防錆処理 その2 ~いい仕事してますねえ~ [特殊処理]
メイクアップ第一弾の『防錆処理』が完了した。
どちらかというと、見えない部分のチューンアップという感じなので車を見ても施工前、施工後の差がよくわからないと思う。
今回、防錆処理をしていただいた、『トキ商事』さんにお願いして施工中の写真を撮っていただいたので一部をご紹介したいと思う。
トキ商事防錆処理URL http://www.zaps.co.jp/ZAPS212.html#anchor100868
ミイラのように丁寧にマスキングされたレジアスエース
いかにも錆びに強そうな漆黒の防錆処理(下回り)
下回りだけでなく、可能な限り錆びの可能性が高いところには処置・・・完璧の仕事ぶり!
一般的には馴染みがないかもしれないが、自動車メーカー、官公庁や米軍から受注があるだけあって、さすがにプロの仕事だ。
こういう仕事を見ると「俺はこれだけ客を満足させるだけの仕事を普段しているだろうか?」と反省することしきりである。
構造上、液体を塗布できないところを除き、ほとんど全ての(錆びの恐れのある)箇所に防錆処理が施されていた。
また、液体には真っ黒なものと、透明なものがあり、塗布する場所によって使い分けているそうだ。
一時的な難をいえば、塗布後時間がたっていないうちは、臭いがかなりきついということか・・・
(ペンキ塗り立てを想像していただければわかりやすい)
移動中は、窓を開けながら走らないと頭が痛くなる(笑)・・・・時間的余裕がある人は、少したってから引き取りにいった方がいいのかもしれない。
さて、海沿いや島・雪国でのユーザーが多いように、この防錆処理は極めて強力であるが、留意すべき点もある。それは次のようなことだ。
1)下回りの高圧スチーム洗浄はNG ・・・・防錆剤が溶けてしまう。
2)定期的なメンテナンスは必要 ・・・・・ 一度やれば20年ほったらかしでも大丈夫ということはない。
1)については、車検時や整備時に注意すべきところである。
2)については、1年または2年くらいの周期で処置をすると防錆効果が持続するそうだ。(どんなにあいても5年に一度は再処理をしないと効果は薄いそうだ)
・・・・自分的には、毎年は大変なので、2年周期で防錆処理をしようかと考えている。
市街地しか走らないユーザーにとっては、必要性の低いことかもしれないが、私のように、冬は融雪剤に晒され、、夏は海で塩に晒され・・・と一年中、塩分に晒されっぱなしのユーザーにとっては、長~く乗るためには防錆処理は安心できる保険でR。
私は、途中で売却する気はさらさらないが、短い期間で乗換をするユーザーであれば、こういう処理をしておくと下取り値もよくなるのではないだろうか?
今回の防錆処理料金は税込みで10万円弱であった。
これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思う。・・・・・しかし、この冬だけで融雪剤のために30万円近い修理代を払うことになったばかりか、車を買換えることにもなった私のような者にとっては、極めて安い投資であるといえる。
今回、施工していただいた金子部長と。
夕方には、ユーオートの結城社長とつるんで第2弾千葉県鎌ヶ谷市の『ゼロビット』に移動し、お盆明けまで車を預けることにした。
どちらかというと、見えない部分のチューンアップという感じなので車を見ても施工前、施工後の差がよくわからないと思う。
今回、防錆処理をしていただいた、『トキ商事』さんにお願いして施工中の写真を撮っていただいたので一部をご紹介したいと思う。
トキ商事防錆処理URL http://www.zaps.co.jp/ZAPS212.html#anchor100868
ミイラのように丁寧にマスキングされたレジアスエース
いかにも錆びに強そうな漆黒の防錆処理(下回り)
下回りだけでなく、可能な限り錆びの可能性が高いところには処置・・・完璧の仕事ぶり!
一般的には馴染みがないかもしれないが、自動車メーカー、官公庁や米軍から受注があるだけあって、さすがにプロの仕事だ。
こういう仕事を見ると「俺はこれだけ客を満足させるだけの仕事を普段しているだろうか?」と反省することしきりである。
構造上、液体を塗布できないところを除き、ほとんど全ての(錆びの恐れのある)箇所に防錆処理が施されていた。
また、液体には真っ黒なものと、透明なものがあり、塗布する場所によって使い分けているそうだ。
一時的な難をいえば、塗布後時間がたっていないうちは、臭いがかなりきついということか・・・
(ペンキ塗り立てを想像していただければわかりやすい)
移動中は、窓を開けながら走らないと頭が痛くなる(笑)・・・・時間的余裕がある人は、少したってから引き取りにいった方がいいのかもしれない。
さて、海沿いや島・雪国でのユーザーが多いように、この防錆処理は極めて強力であるが、留意すべき点もある。それは次のようなことだ。
1)下回りの高圧スチーム洗浄はNG ・・・・防錆剤が溶けてしまう。
2)定期的なメンテナンスは必要 ・・・・・ 一度やれば20年ほったらかしでも大丈夫ということはない。
1)については、車検時や整備時に注意すべきところである。
2)については、1年または2年くらいの周期で処置をすると防錆効果が持続するそうだ。(どんなにあいても5年に一度は再処理をしないと効果は薄いそうだ)
・・・・自分的には、毎年は大変なので、2年周期で防錆処理をしようかと考えている。
市街地しか走らないユーザーにとっては、必要性の低いことかもしれないが、私のように、冬は融雪剤に晒され、、夏は海で塩に晒され・・・と一年中、塩分に晒されっぱなしのユーザーにとっては、長~く乗るためには防錆処理は安心できる保険でR。
私は、途中で売却する気はさらさらないが、短い期間で乗換をするユーザーであれば、こういう処理をしておくと下取り値もよくなるのではないだろうか?
今回の防錆処理料金は税込みで10万円弱であった。
これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思う。・・・・・しかし、この冬だけで融雪剤のために30万円近い修理代を払うことになったばかりか、車を買換えることにもなった私のような者にとっては、極めて安い投資であるといえる。
今回、施工していただいた金子部長と。
夕方には、ユーオートの結城社長とつるんで第2弾千葉県鎌ヶ谷市の『ゼロビット』に移動し、お盆明けまで車を預けることにした。
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