ないと困るもの・・・自動車緊急グッズその3【懐中電灯】 [グッズ]
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自動車緊急グッズとは「なくてもいいが、ないと困る」というグッズ。
緊急グッズその2) 懐中電灯
昼間しか車を運転することがない人にはなくても困らないかもしれない懐中電灯。
しかし、ひとたび日が沈むと、これがないと大変不便。
車が故障して、エンジンルームを覗くにも明かりがなくては何も見えません。
それが山の中なんかだったら、まさしく周りは漆黒の暗闇。人によっては明かりなしには歩くことさえ怖いと思うかもしれません。
捜索してもらうようなときにも、自分の居場所を知らせるシグナルにもなります。
・・・・・まあ、懐中電灯の必要性など今更くどくど解説する必要もないので省略(笑)
さて、懐中電灯をマイカーに常備する場合、注意すべきポイントがあります。
それは電池。
いくら新品の乾電池を入れたまま使わないでいても「自己放電」という現象で、時とともに微弱ながら消耗していきます。
また、ひどい場合には、液漏れを起こして接点とかが錆びたようになり、使い物にならなくなることもあります。(私も何度か経験し懐中電灯をダメにしました)
いくら車に常備していても、いざ使おうとしたときに電池消耗のため点灯しなかったり、ついたとしてもショボイ明るさでは意味がありません。
メカニズムや根拠はわかりませんが、電池をプラスマイナス逆さまにして入れておくと液漏れは回避することができると聞いたことがあります。
だから、めったに使わない懐中電灯などは、プラスとマイナスを逆にして、いざというときに正規の配列にして使うようにしています。
でも、これっていざ使うときに、すぐに使えないのでちょっとストレスです。
そこで、こういうめんどくさいことをやらなくてもいいスグレモノがありますので、ご紹介しましょう。
この形式の懐中電灯を何と呼ぶかは知りませんが、私は勝手に愛称「フリフリ懐中電灯」と呼んでいます。
『ファラデーの法則』を応用し、コイル内に磁石を往復させることで発電する仕組みだそうですが、私は文系人間なのでその解説は省略します(汗)
・・・・・・・要するに乾電池がいらない懐中電灯です。
これならば前述のようないざ使おうとするときに電池が死んでしまっていたり、いちいちプラスマイナスを入れ替えるという作業も不要です。
私は大作商事という会社が輸入している「Night Star Ⅱ」という製品を車に積んでいます。
詳しいことは大作商事のHPをご覧下さい。
大作商事HPの商品サイト → http://www.daisaku-shoji.co.jp/p_nightstar2.html
この懐中電灯は、40秒ほどシェイクすれば、十分な光量の懐中電灯になるスグレモノなのです。
(買った最初だけ3分シェイク)
一本 5,600円(2009年10月2日現在)と価格もリーズナブルなので、商品を使うまでは「本当に使えるものなのかよ?」と半信半疑でした。
しかし、届いた商品をテストしてみると、なかなかの実力者でした。
それもそのはず、多くの官公庁や災害救助の専門機関でも採用されているそうです。
別にアフリエイトとかではありませんが、実際に使ってみて良いものなので宣伝します。(笑)
使い方はいたって簡単!
手に持って・・・・
縦にふること40秒・・・
明るい!
電球はLEDなので球切れの心配も少ないのでなおさら安心です。
真正面からの写真(だからなんなの?・・って写真ですが・・・)
Night Star Ⅱには、次のような特徴があります。
【Night Star Ⅱの特徴】
1)電池・電球不要
2)300M防水・不沈・防錆
3)40分振って20分点灯
4)1.2M耐衝撃設計
5)耐温設計
6)蓄光素材スイッチ採用
せっかくだから、検証してみました(笑)
1)電池・電球不要について・・・・・・既に説明したとおり、振るだけでOK
2)300M防水・不沈・防錆
私はスキューバダイビングをやりますが、300Mは潜れないので実験できません。
でも、風呂に浮かべたら下の写真のようにプカプカ浮かぶので不沈は証明されました。
風呂につかりながら、足で押えて数十分、底に沈めておきましたが、問題はありませんでした。
防錆は数年後に証明されるでしょう(笑)
プカプカ
3)40秒振って20分点灯
メンドクサイので検証してません・・・・そもそも点灯5分でも実用には十分です。
だって、振ればまた復活するのですから・・・・
4)1.2M耐衝撃設計・・・・・むやみに傷つけたくないのでパス
5)耐温設計・・・・私は低温冷凍庫の働く仕事ではないので検証できません。でも極寒の雪山などで使うとしても電池がないので実用度は高そうですね
6)蓄光素材スイッチ採用
明るい室内で、電気を消して真っ暗にすると暗闇にスイッチの部分がボーっと光ってます。
これはちょっと便利ですね。
下の写真はノンストロボで撮っているのでわかりにくいのですが、実際にはもっと光ってます。
(ただし、あくまでも蓄光なので、自ら光を発光するわけではありません。)
ボーッと光っているのがわかりますか?
・・・・・というわけで、いざというときに使える緊急用フリフリ懐中電灯でした。
補足:我が車にはもう一本懐中電灯を積んでありますが、それは目的が違うのでまた後日ご紹介します。
自動車緊急グッズとは「なくてもいいが、ないと困る」というグッズ。
緊急グッズその2) 懐中電灯
昼間しか車を運転することがない人にはなくても困らないかもしれない懐中電灯。
しかし、ひとたび日が沈むと、これがないと大変不便。
車が故障して、エンジンルームを覗くにも明かりがなくては何も見えません。
それが山の中なんかだったら、まさしく周りは漆黒の暗闇。人によっては明かりなしには歩くことさえ怖いと思うかもしれません。
捜索してもらうようなときにも、自分の居場所を知らせるシグナルにもなります。
・・・・・まあ、懐中電灯の必要性など今更くどくど解説する必要もないので省略(笑)
さて、懐中電灯をマイカーに常備する場合、注意すべきポイントがあります。
それは電池。
いくら新品の乾電池を入れたまま使わないでいても「自己放電」という現象で、時とともに微弱ながら消耗していきます。
また、ひどい場合には、液漏れを起こして接点とかが錆びたようになり、使い物にならなくなることもあります。(私も何度か経験し懐中電灯をダメにしました)
いくら車に常備していても、いざ使おうとしたときに電池消耗のため点灯しなかったり、ついたとしてもショボイ明るさでは意味がありません。
メカニズムや根拠はわかりませんが、電池をプラスマイナス逆さまにして入れておくと液漏れは回避することができると聞いたことがあります。
だから、めったに使わない懐中電灯などは、プラスとマイナスを逆にして、いざというときに正規の配列にして使うようにしています。
でも、これっていざ使うときに、すぐに使えないのでちょっとストレスです。
そこで、こういうめんどくさいことをやらなくてもいいスグレモノがありますので、ご紹介しましょう。
この形式の懐中電灯を何と呼ぶかは知りませんが、私は勝手に愛称「フリフリ懐中電灯」と呼んでいます。
『ファラデーの法則』を応用し、コイル内に磁石を往復させることで発電する仕組みだそうですが、私は文系人間なのでその解説は省略します(汗)
・・・・・・・要するに乾電池がいらない懐中電灯です。
これならば前述のようないざ使おうとするときに電池が死んでしまっていたり、いちいちプラスマイナスを入れ替えるという作業も不要です。
私は大作商事という会社が輸入している「Night Star Ⅱ」という製品を車に積んでいます。
詳しいことは大作商事のHPをご覧下さい。
大作商事HPの商品サイト → http://www.daisaku-shoji.co.jp/p_nightstar2.html
この懐中電灯は、40秒ほどシェイクすれば、十分な光量の懐中電灯になるスグレモノなのです。
(買った最初だけ3分シェイク)
一本 5,600円(2009年10月2日現在)と価格もリーズナブルなので、商品を使うまでは「本当に使えるものなのかよ?」と半信半疑でした。
しかし、届いた商品をテストしてみると、なかなかの実力者でした。
それもそのはず、多くの官公庁や災害救助の専門機関でも採用されているそうです。
別にアフリエイトとかではありませんが、実際に使ってみて良いものなので宣伝します。(笑)
使い方はいたって簡単!
手に持って・・・・
縦にふること40秒・・・
明るい!
電球はLEDなので球切れの心配も少ないのでなおさら安心です。
真正面からの写真(だからなんなの?・・って写真ですが・・・)
Night Star Ⅱには、次のような特徴があります。
【Night Star Ⅱの特徴】
1)電池・電球不要
2)300M防水・不沈・防錆
3)40分振って20分点灯
4)1.2M耐衝撃設計
5)耐温設計
6)蓄光素材スイッチ採用
せっかくだから、検証してみました(笑)
1)電池・電球不要について・・・・・・既に説明したとおり、振るだけでOK
2)300M防水・不沈・防錆
私はスキューバダイビングをやりますが、300Mは潜れないので実験できません。
でも、風呂に浮かべたら下の写真のようにプカプカ浮かぶので不沈は証明されました。
風呂につかりながら、足で押えて数十分、底に沈めておきましたが、問題はありませんでした。
防錆は数年後に証明されるでしょう(笑)
プカプカ
3)40秒振って20分点灯
メンドクサイので検証してません・・・・そもそも点灯5分でも実用には十分です。
だって、振ればまた復活するのですから・・・・
4)1.2M耐衝撃設計・・・・・むやみに傷つけたくないのでパス
5)耐温設計・・・・私は低温冷凍庫の働く仕事ではないので検証できません。でも極寒の雪山などで使うとしても電池がないので実用度は高そうですね
6)蓄光素材スイッチ採用
明るい室内で、電気を消して真っ暗にすると暗闇にスイッチの部分がボーっと光ってます。
これはちょっと便利ですね。
下の写真はノンストロボで撮っているのでわかりにくいのですが、実際にはもっと光ってます。
(ただし、あくまでも蓄光なので、自ら光を発光するわけではありません。)
ボーッと光っているのがわかりますか?
・・・・・というわけで、いざというときに使える緊急用フリフリ懐中電灯でした。
補足:我が車にはもう一本懐中電灯を積んでありますが、それは目的が違うのでまた後日ご紹介します。
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