試してガッテン！・・・・ドアバイザーEGR ウィザード

「・・・・こういう効果がある・・・」というものに対しては、好奇心旺盛な私はすぐにアンテナが反応してしまうほうですが（笑）、最終的には試して合点がいかないと認めません。


オグショーさんでの架装でフロントドアに「EGR ウィザード」をとりつけました。


EGR ウィザード


メーカーサイトにあるコメントは次のとおりです。

「EGR ウエザード は、窓を開放したままでの走行に最適のアクセサリーです。
愛車を、強壮かつ格好良く見せるばかりでなく、空気の流れをコントロールし、車内に新鮮な空気を取り入れることが出来ます。EGR 独自のデザインが、殆どの気象条件下において、窓を開放したままでの走行を可能にします。また、濃霧時の窓のくもりを防ぎ、虫類や他の車により跳ね上げられる小石から愛車を保護します。多くの車種に対応すべく品揃えも豊富です。ダーク・スモーク・カラー仕様です。」

　　　→ＥＧＲのサイトはこちら　

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初めて浜松オグショーさんを訪ねた際に、来店していたユーザーさんがこのバイザーをつけてらしたので使用の感想を聞いてみたところ、「雨の日に全開しても大丈夫」と絶賛でした。
　
眠気覚ましに窓を全開にして走ることも多い私としては、それは魅力的でしたので購入を決めたものです。


そんなわけとりつけたバイザーながら、どうも話だけでは納得できない私・・・・今回、大雨の高速道路という、その効果をを試すには絶好の機会があったのでアホな実験をしてみることにしました。（この季節、パッセンジャーがいたら顰蹙をかう実験です）実験日は所用で関越自動車道を本庄児玉まで往復しましたが、すごいどしゃぶりで他車の跳ね上げる水しぶきで前方視界が悪くなるほどでした。

「EGR ウィザード」の実力を試すには絶好の機会！


実験は・・・・

１）　雨の中、時速80キロの定速走行
２）　運転席窓は全開
３）　約20キロの距離を走行
４）　走行後、雨の被害状況をチェック

・・・・という内容です。次の映像が実際の実験風景です。





さて、気になる結果ですが・・・・

ご覧のとおり、フロント窓の後方に水滴がついている以外はほとんど気にならない程度でした。



前方はまったく濡れていません




ちょっと水滴がついています




さすがにここはある程度は濡れるでしょう・・・でもこの程度


濡れたといってもこの程度です。ちなみに、車内も服もまったく被害なしです。


実際に、どしゃぶりの中を２０キロも窓全開で走る人がいるでしょうか？おそらく100万人に1人もいないと思います。（笑）


・・・・というわけで、「EGRウィザード」の雨の日の効果は文句なし！

眠気覚ましに、窓を全開にして新鮮な空気をとりこむことが雨天でも可能ということはありがたいことです。

まあ、そこまで眠くなる前に、休むことが大事ですが・・・・・


補足・・・

EGRウィザードは、ドアミラーを開閉にも問題ありません。