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待ちに待った納車・・・でも当分乗れない・・・

5月に注文して、エコカー減税の影響などにより延び延びになっていた新車がようやく納車された。
とはいっても、まだ架装をしてからのナンバー登録なので、オーナーではあるが自由に乗れる状態ではない。

車両はレジアスエースの3.0ディーゼルターボ4WDだが、冬は毎週のように雪山に通うことになるので寒冷地仕様。スリップ等に備えLSDもディーラーオプションとした。


その他のディーラーオプションとしての変更点は、次の2点だ。

1)リアスポイラー

2)スーパーブラックフィルム貼り


1)リアスポイラー

1)のリアスポイラーの必要性の是非については、5/29日のブログにも書いたとおりであるが、実際装着してみると、やはり引き締まった感があって営業車っぽさがなくて良い!
 200系ハイエース特有の真四角っぽさもなんとなく緩和された感がある。

リアスポイラー.JPG


ブラックフィルム

2)のブラックフィルムについては、賛否両論あると思うが、車検対応品である。



09.07.28(ノーマルウインドー)02.JPG
フィルム施工前・・・その1


09.07.28(ノーマルウインドー)03.JPG
フィルム施工前・・・その2


ノーマル状態では、上記写真のように車内が透けて見えるばかりか、向こう側の景色まで見える。
これでは車上荒らしに物色される危険性が大だ。


車内に何があるかもわからずに、やみくもに車上荒らしをする窃盗団はいないだろう。・・・であれば、車内に何が入っているかをわからないようにすることができれば、多少は、車上荒らしの被害を避けることができることになる。

・・・今回、(違法改造であるフロント・運転席、助手席窓以外の)車窓を全てスモークフィルム貼りにした第一の理由はそこにある。



『スーパーブラック』なるフィルムを貼ったのが下の写真である。

ブラックフィルム(after).jpg
フィルム施工後(ウインドウに写っているのは手前側の景色



中を覗こうとしても、写るのは自分の姿ばかり。まるで反射グラスのようだ。
これなら、車内のグッズを物色されることもないし、暑い夏に、すっぽんぽんで昼寝しても大丈夫だろう(笑)


また、このフイルムのお陰で、車内に差し込む強烈な直射日光を避けることができ、冷房効率もよくなる。
実際、クーラーを最強にしてみたら、寒くてたまらないほどだった。


車内からの絵が下の写真である。外からだとあれだけ真っ黒なのに「あら不思議!」と全然安全性に問題はない。


ブラックフィルムinside.JPG
車内からの風景



【デメリット】

強いて言えば、バックミラーを介して見る後ろの映像が暗い!・・・・ということ。
まあ見えないわけではないので、安全性に問題はない・・・・が慣れが必要であろう。


また、ミラーが暗くなる分、夜間に突然、赤ランプが光ることになるかも・・・・(笑)







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