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そもそも何に使うのか?

トランスポーターとしてレジアスエースを選び、あれこれと改造をするわけであるが、いったい何に使うのか?
ここでもう一度、棚卸しをしてみたくなった。



吾輩の場合、是非はともかく、多趣味である・・・そしてそれらは複合して行われることもある。


車でのトランポが関係しそうな趣味を列挙すると次のとおりである。

1)スキー&スノーボード・・・・シーズン中は毎週雪山へ

2)キャンプ・・・・オートキャンプはとかく大荷物となる

3)登山(山歩き程度)

4)釣り・・・海・川・湖 なんでもあり・・・小型船舶免許所有

5)サーフィン・・・今年の夏から始めたばかりだが・・・ロングボード所有

6)サイクリング

7)バイク・・・大型自動二輪&モトクロス・トライアルごっこの経験あり

8)写真&ビデオ撮影・・・プロ経験あり

9)スキューバダイビング&シュノーケリング

10)花火打ち上げ・・・煙火従事者免許所持


・・・・これだけ趣味があって、いつ仕事をしているのかという感じだが、きっちり仕事もしております(笑)




ってなわけだから、これらを全て満たすようなトランポでなければ快適とはいえないのだ。


このブログは、名前のとおり「トランポレポート」であるからには、トランポ仕様に完成しました。めでたしめでたし・・・で終わってしまっては何の意味もない。


実際にどういう使い方があるかとか、こういうときに重宝する・・・そういった情報を発信しなければ公共性?に乏しいことになる。


というわけで、車が完成した暁には、折りをみて、これらの趣味にどのようにトランポが活用されるかとかを気まぐれにご紹介していければと思う。
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オグショー入庫 [トランポ施工]

オーディオ関係の施工が完了したので、次はいよいよ内装関係の架装だ。

ユーオートの結城社長に仮ナンバーで陸送してもらい、私はバイクで足柄SAにて合流。

結城社長のコメントによると「高速走っても音うるさくないっす!さすが●●万円かけると違いますね」ということ。
デッドニングの効果は高速のほうが、より顕著に感じられるそうだ。
うーん、自分の耳で確認できないのが残念だ。


1000円効果で道が混まないうちに浜松入りし、10時の開店までファミレスで朝食タイム。

20090822オグショー入庫.JPG
オグショー本社前にて(手前が愛車、陰にあるのがバイク)


営業の関さんといくつか最終的な打合せをして、またまた一ヶ月近くのお別れとなるのであった。
仕上がりが楽しみである。


帰りはウナギの松葉で上うな重を食べて一路バイク2ケツ(二人乗り)で帰宅。暑かった~!

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デッドニング [オーディオ]

『デッドニング』とは、車内におけるノイズの主な発生源である振動を吸収・遮断し、カーオーディオシステム本来のサウンドを引き出す方法です・・・とある(エーモンのサイトより引用)
エーモンURL  http://www.amon.co.jp/diy/diy_guest/deadening01.php

高級セダンならともかく、ハイエースみたいな空間の広い貨物車にいいアンプやスピーカーを組んでも無駄だと当初は思っていた。

しかし、『デッドニング』という処理をすることにより、快適な音響空間にすることも夢ではないと知った。

かくしてゼロビットさんでデッドニング処理を依頼したわけであるが、果たしてその効果はいかなるものか?


今回処理を依頼したのは、次のとおりである。

1)フロントドアデッドニング(Type-C)
デッドニング-フロントドア TYPE-C.jpg

2)サイドパネルデッドニング (レアルシルト匠使用)
デッドニング-サイド内張.jpg

3)エンジンフード遮音
デッドニング-シート下.jpg

4)運転席&助手席下+足下防振加工
デッドニング-足下.jpg



我輩は、音響の専門家ではないので、詳しいことはわからない・・・要は実感として「おおっ!」と思えばそれでOKなのであり、詳細なレビューは期待しないでいただきたい(笑)。


まず、はっきりと実感できたのは、シート下の防音処理による「ガラガラ」というディーゼル特有のエンジン音がかなり静かになったということ。


次に、一般道での走り・・・・何も音楽やTVをつけない状態で走ったところ「・・・・?」という感がちょっとあった。
アクセルを踏み込んだときの「ガラガラ」というディーゼル音がそんなに静粛になったとは思えなかったからである。

しかし、i Podにつないで音楽を聴いた途端にその不安はいっぺんで払拭された。

「音がいい(^0^) ♪」


またまた、詳しいことはわからないが、人間の耳はメインの音(音楽)に耳を傾けると、それ以外のノイズが相対的に聞こえなくなるのかもしれない。

とにかく、結論的に今回のデッドニングは大正解であった。



ボンゴフレンディでは、何も処理をしていなかったので、ロックやポップスはともかくジャズやクラシックとなるとノイズで台無しになり『こういうジャンルは車の中で聞くものではない』と諦めていた。

ところが(スピーカーのお陰も多分にあると思うが)いままでボンゴフレンディの時には聞こえなかったジャック・ディジョネットの繊細なブラシ音やエディ・ゴメスのフレットをこする音まで鮮明に聞こえるではないか!感激!

センタースピーカーの効果で、地デジ放送の台詞もすごくメリハリがあって聞き取りやすい。


今回のデッドニングでの唯一の残念なところは、防錆処理をしたままだと、油分のためレアルシルトなどが貼り付けられないために、貼る箇所の防錆剤を落とさねばならなかったことだ。
 まあ、もったいない話だが「いい音を手に入れる」ために背に腹は替えられないというところか・・・



高速道路でのレビューはまだ未経験なのでできないが、一般道においては期待をずっと上回る満足度である。


うーん、ゼロビットさん、いい仕事してますなあ!





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第一次 カーナビ&音響関係施工完了 [オーディオ]

カーナビ、音響関係インストールのプロショップ『ゼロビット』での施工が完了しました。

内容は次のとおり。

【カーナビ】

 ● 本体・・・・Carrozzeria サイバーナビAVIC-VH9900
 ● 付属・・・・※ バックカメラユニット ND-BC100Ⅱ
         ※ Bluetoothユニット ND-BT10
         ※ VICSビーコンユニット ND-B6
         ※ iPod用接続ケーブル CD-I021
         ※ Smartデータ通信用拡張ユニット ND-UH40

~ミニコメント~

地デジをちょっと見てみたが、びっくりするぐらい綺麗なのでびっくり!

AVIC-VH9900.jpg
Carrozzeria サイバーナビAVIC-VH9900



i Pod ケーブルをつけておいてもらったので、音楽は手持ちのi PodをつなげるだけでOK♪
いちいち楽曲をハードディスクにインストールする手間が省けるので楽ちん。

i pod Cable.jpg




【追加モニター&5.1CHスピーカー】

 ● センタースピーカー・・・Carrozzeria TS-CX900A
 ● フロントスピーカー・・・ボクネット Aピラーフロントスピーカーフルキット
 ● リアサテライトスピーカー・・・Carrozzeria TS-STX900
 ● サブウーファースピーカー・・・μ-Dimension Glow8000SW
  ● フリップダウンモニター・・・アルパイン TMX-R1500


~ミニコメント~

個人的に、初めて車に搭載するウーファーは低音がズシーンときてベース音とか映画を見るのが楽しみです。

TS-CX900A.jpg
センタースピーカー(Carrozzeria TS-CX900A)





Aピラーセット.jpg
Aピラーフロントスピーカーフルキット






TS-STX900-01.jpg

TS-STX900-02.jpg
サテライトスピーカー (Carrozzeria TS-STX900)






μDimension Glow8000SW.jpg
サブウーファースピーカー(μ-Dimension Glow8000SW)






YMX-R1500.jpg
フリップダウンモニター(アルパイン TMX-R1500)







【デッドニング処理】

 ● フロントドア・・・TYPE-C(レアルシルト匠ほか使用)
 ● フロント床 遮音
 ● 運転席&助手席シート下ボディ防振加工
 ● サイドパネルデッドニング・・・レアルシルト匠

   ※ スライドドアのデッドニングについては、ドアが若干重くなるというので、今回は保留とした。


~ミニコメント~

まだ、走行しながらのテストはしていないのでロードノイズ等の低減などの効果(体感)はわかりませんが、シート下の消音処理の効果として、アイドリング時のディーゼルエンジン独特の『ガラガラ』という音がかなり押えられていることは素人の私でもわかりました。


それぞれの機器の細かい使用レポートについては、逐次アップしていきたいと思います。


気になる施工料金ですが、お金の話を考えると夢の世界から現実に戻ってしまうので(汗)、直接お店にお問い合わせ下さい。

 ゼロビット   0474-42-2004


施工の詳細については、ゼロビットさんのブログにも掲載されています。

   → http://blog.goo.ne.jp/zerobit_1995/e/3a4397f68c8989dab5fe048b8120a9f8
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さすが貨物車(泣)

トキ商事(防錆処理のお店)からゼロビット(音響関係の施工のお店)までの一般道を走ってみたが、噂には聞いてはいたが、ボンゴフレンディにくらべると、さすがに堅いリーフサスによる突き上げは顕著だ。

舗装路でも凹凸などを拾うと、かなりダイレクトに突き上げがくるのだから、オフロードのでこぼこ道とかはすごいことになりそうだ(笑)


まあ、ボンゴフレンディは乗用車、レジアスエースは貨物車・・・・・『積載重量』の前提条件がまったく違うのだから仕方ないことだろう。


当初の予定では、見た目のかっこよさからホイールを1インチアップして(16インチ)、タイヤを205にしようと思っていたのだが、これ以上、乗りごこちが悪くなるのであれば、パスだ。


スタッドレスのインチアップは、デメリットのほうが多いようでもあるし・・・・


まあ、しばらく乗ってみて、どうしても気になるようなら、リーフサスやショックを替えることにしよう。

防錆処理 その2 ~いい仕事してますねえ~ [特殊処理]

メイクアップ第一弾の『防錆処理』が完了した。

どちらかというと、見えない部分のチューンアップという感じなので車を見ても施工前、施工後の差がよくわからないと思う。


今回、防錆処理をしていただいた、『トキ商事』さんにお願いして施工中の写真を撮っていただいたので一部をご紹介したいと思う。

トキ商事防錆処理URL  http://www.zaps.co.jp/ZAPS212.html#anchor100868



トキ-02(ミイラ).jpg
ミイラのように丁寧にマスキングされたレジアスエース





トキ-03(下回り).jpg
 いかにも錆びに強そうな漆黒の防錆処理(下回り)




トキ-01.jpg
下回りだけでなく、可能な限り錆びの可能性が高いところには処置・・・完璧の仕事ぶり!



一般的には馴染みがないかもしれないが、自動車メーカー、官公庁や米軍から受注があるだけあって、さすがにプロの仕事だ。


こういう仕事を見ると「俺はこれだけ客を満足させるだけの仕事を普段しているだろうか?」と反省することしきりである。




構造上、液体を塗布できないところを除き、ほとんど全ての(錆びの恐れのある)箇所に防錆処理が施されていた。
また、液体には真っ黒なものと、透明なものがあり、塗布する場所によって使い分けているそうだ。


一時的な難をいえば、塗布後時間がたっていないうちは、臭いがかなりきついということか・・・
(ペンキ塗り立てを想像していただければわかりやすい)
移動中は、窓を開けながら走らないと頭が痛くなる(笑)・・・・時間的余裕がある人は、少したってから引き取りにいった方がいいのかもしれない。



さて、海沿いや島・雪国でのユーザーが多いように、この防錆処理は極めて強力であるが、留意すべき点もある。それは次のようなことだ。

1)下回りの高圧スチーム洗浄はNG ・・・・防錆剤が溶けてしまう。
2)定期的なメンテナンスは必要 ・・・・・ 一度やれば20年ほったらかしでも大丈夫ということはない。


1)については、車検時や整備時に注意すべきところである。
2)については、1年または2年くらいの周期で処置をすると防錆効果が持続するそうだ。(どんなにあいても5年に一度は再処理をしないと効果は薄いそうだ)

・・・・自分的には、毎年は大変なので、2年周期で防錆処理をしようかと考えている。



市街地しか走らないユーザーにとっては、必要性の低いことかもしれないが、私のように、冬は融雪剤に晒され、、夏は海で塩に晒され・・・と一年中、塩分に晒されっぱなしのユーザーにとっては、長~く乗るためには防錆処理は安心できる保険でR。

私は、途中で売却する気はさらさらないが、短い期間で乗換をするユーザーであれば、こういう処理をしておくと下取り値もよくなるのではないだろうか?


今回の防錆処理料金は税込みで10万円弱であった。

これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思う。・・・・・しかし、この冬だけで融雪剤のために30万円近い修理代を払うことになったばかりか、車を買換えることにもなった私のような者にとっては、極めて安い投資であるといえる。


トキ-04(金子氏と).jpg
 今回、施工していただいた金子部長と。



夕方には、ユーオートの結城社長とつるんで第2弾千葉県鎌ヶ谷市の『ゼロビット』に移動し、お盆明けまで車を預けることにした。






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