クルーズコントローラー実用レポート [内装パーツ]
オグショーさんに「バックドアベンチレーター」を取付けに行ってきました。
浜松往復は500キロほどあるので、高速道路でのクルーズコントローラーの実用度を試すには絶好の機会でした。
【首都高速でテスト】
まずは制限速度60キロの首都高速でチェック。
レバーの先端にあるボタンを押すと、クルコン操作可能状態になります。
オンになると写真のように緑色のLEDが点灯するので状態は認識しやすいです。
制限速度の60キロまでアクセルを踏み、レバー上部の速度セットボタンを押すと、その速度に固定され、アクセルペダルから足を外すことができます。
コーナー手前の減速や車の混み具合によりブレーキを踏むと一旦セットは解除され、設定速度よりもダウンします。
その後、再び設定速度に戻したい場合には、アクセルペダルを踏む必要はなく、レバー下部のレジュームボタンを押すと、設定速度(この場合60キロ)まで加速してくれます。
私自身は、首都高を60キロキープで走った経験は、ほとんどないのですが(笑)・・・・法定速度で走るとのんびりしたドライブになりますねえ。ある意味、再発見です。
さて、メーターの針は60キロを指していますが、レーダースコープのGPSでは、57キロ→60キロ→63キロ→58キロといった具合に表示されています。
体感的にも、エンブレがかかったり、加速したりという動きを感じるので、どうやらこの速度域では、こまめな加減速の繰り返しをしているようです。
この燃料噴射が燃費にどれくらい影響するかはわかりませんが、足で微調整するより悪くなることは間違いないでしょう。
なお、この現象はあくまでの私の車でのケースであり、他のガソリン車などにあてはまるかどうかはわかりません。
今回は実験のため首都高速で試してみましたが、現実的には、首都高はコーナも車も多いのでクルコンをセットするより、自分の足裏感覚で運転したほうが安全だと思います。
【東名高速でテスト】
これこそクルーズコントローラーの出番というシチュエーションでしょう。
普段の高速道路での走りはひとまずおいといて(笑)・・・・・法定速度である100キロにセットしてみました。
正直な感想として・・・・・これは楽チンです。
私自身は、500キロでも800キロでも長距離ドライブは得意なので、今まであまり気にはなりませんでしたが、今回、クルコンを使ってみて、その差を実感できました。
アクセルから足を離せるということは、肉体のタスクをひとつ取り去ることができるわけであり、それはすなわち休息になるわけです。
アクセル開度を保ち(=足首の角度を長時間一定に保ち)長距離を走り続けるのは、案外(自分では自覚がないものの)負担が大きいものだったのかもしれません。
100キロ巡航時の足の状態
速度の調整もよくできています。
100キロよりもスピードを上げたいときは、レバー下部の【ACC】ボタンを長押し(押し続ける)とアクセルを踏み込むのと同じように燃料が噴射され、結果スピードが上がります。そして、手を離したところで、速度はセットされます。
反対に、レバー上部の【coast】ボタンを押し続けると、減速することができます。
また、速度を微調整するには「ACC」または「coast」ボタンを押してすぐに指を離すことにより、1.5キロ単位で加減速ができます。
極端な話ですが、これらの機能をフルにつかえば、1000キロの高速道路長距離ドライブもアクセルを踏むことなく、手元のレバーだけでいけちゃうかもしれません(笑)
・・・・・・いつか、やってみようかな・・・
次に、どこまでの速度域までセットできるのか・・・・という問題ですが・・・・・・この実験は明らかに道路交通法違反に該当するので、あくまでも実験的にどこまでの速度でセットできるかを(一瞬)試してみました。
・・・で、結果として「トヨタ レジアスエース 3.0ディーゼルターボ」の場合は、130キロが上限のようでした。
アクセルを踏むと、140キロ・150キロとスピードは出ますが、そこの速度域でボタンを押してセットしようとしてもセット不能でした。
このように書くと「なんだ、俺はそんなとろいスピードで走らない。もっと速い速度でセットできなければ意味がない」というスピード狂い、免許取消し予備軍の御仁がいるかもしれません。
しかし、自分の意思でアクセルを踏み「出すスピード」と、クルコンによって自動的に「出されるスピード」は感覚的にはかなり違います。
主観的表現で恐縮ですが、(直線路はともかく)クルコンによって出される120キロで箱根あたりの高速コーナーを抜けるときなどは、自分でだす150キロと同じくらいの感覚でした。
個人差はあるかもしれませんが、この意味は実際にクルコンを試してみれば容易に理解できると思います。
スピードの出し過ぎには気をつけましょう。
【オービス対策】
こんな使い方もできました。
オービスが近づくとレーダー探知器が「一キロメートル先に・・・」とか「制限速度は80キロです」とかを教えてくれます。
別に自分で速度をコントロールすればいい話かもしれませんが・・・・・・一キロ手前にオービスが近づいたら、その時の制限速度にクルコンをセットすれば100%「うっかり速度オーバー」ということは防げるでしょう。
まあ、オービスとか関係なしに法定速度で走っている人にとっては、こういう考えさえ浮かんでこないのでしょうが(笑)・・・・・・反省
【燃費】
今回の浜松往復では、80%以上クルコンまかせで走行しましたが、燃費はジャスト10キロ/リットルでした。
架装やオートフリートップ、デッドニング、グランドエフェクター・・・・などの追加により、ノーマルよりも燃費が悪くなっている筈のクロベエにしては、なかなかいい数字です。(ノーマルのボンゴフレンディはいいとこ8キロでした)
以上、総合的にみて、今回のクルーズコントローラー装着は大正解でした。
PS:追記・・・・記事で「速度固定は130キロまで」と書きましたが、その後問いあわせたところ、設定を調整すれば130キロ以上でも速度固定はできるそうです。・・・・・まあ、わたしゃ必要ないからやりませんが・・・
浜松往復は500キロほどあるので、高速道路でのクルーズコントローラーの実用度を試すには絶好の機会でした。
【首都高速でテスト】
まずは制限速度60キロの首都高速でチェック。
レバーの先端にあるボタンを押すと、クルコン操作可能状態になります。
オンになると写真のように緑色のLEDが点灯するので状態は認識しやすいです。
制限速度の60キロまでアクセルを踏み、レバー上部の速度セットボタンを押すと、その速度に固定され、アクセルペダルから足を外すことができます。
コーナー手前の減速や車の混み具合によりブレーキを踏むと一旦セットは解除され、設定速度よりもダウンします。
その後、再び設定速度に戻したい場合には、アクセルペダルを踏む必要はなく、レバー下部のレジュームボタンを押すと、設定速度(この場合60キロ)まで加速してくれます。
私自身は、首都高を60キロキープで走った経験は、ほとんどないのですが(笑)・・・・法定速度で走るとのんびりしたドライブになりますねえ。ある意味、再発見です。
さて、メーターの針は60キロを指していますが、レーダースコープのGPSでは、57キロ→60キロ→63キロ→58キロといった具合に表示されています。
体感的にも、エンブレがかかったり、加速したりという動きを感じるので、どうやらこの速度域では、こまめな加減速の繰り返しをしているようです。
この燃料噴射が燃費にどれくらい影響するかはわかりませんが、足で微調整するより悪くなることは間違いないでしょう。
なお、この現象はあくまでの私の車でのケースであり、他のガソリン車などにあてはまるかどうかはわかりません。
今回は実験のため首都高速で試してみましたが、現実的には、首都高はコーナも車も多いのでクルコンをセットするより、自分の足裏感覚で運転したほうが安全だと思います。
【東名高速でテスト】
これこそクルーズコントローラーの出番というシチュエーションでしょう。
普段の高速道路での走りはひとまずおいといて(笑)・・・・・法定速度である100キロにセットしてみました。
正直な感想として・・・・・これは楽チンです。
私自身は、500キロでも800キロでも長距離ドライブは得意なので、今まであまり気にはなりませんでしたが、今回、クルコンを使ってみて、その差を実感できました。
アクセルから足を離せるということは、肉体のタスクをひとつ取り去ることができるわけであり、それはすなわち休息になるわけです。
アクセル開度を保ち(=足首の角度を長時間一定に保ち)長距離を走り続けるのは、案外(自分では自覚がないものの)負担が大きいものだったのかもしれません。
100キロ巡航時の足の状態
速度の調整もよくできています。
100キロよりもスピードを上げたいときは、レバー下部の【ACC】ボタンを長押し(押し続ける)とアクセルを踏み込むのと同じように燃料が噴射され、結果スピードが上がります。そして、手を離したところで、速度はセットされます。
反対に、レバー上部の【coast】ボタンを押し続けると、減速することができます。
また、速度を微調整するには「ACC」または「coast」ボタンを押してすぐに指を離すことにより、1.5キロ単位で加減速ができます。
極端な話ですが、これらの機能をフルにつかえば、1000キロの高速道路長距離ドライブもアクセルを踏むことなく、手元のレバーだけでいけちゃうかもしれません(笑)
・・・・・・いつか、やってみようかな・・・
次に、どこまでの速度域までセットできるのか・・・・という問題ですが・・・・・・この実験は明らかに道路交通法違反に該当するので、あくまでも実験的にどこまでの速度でセットできるかを(一瞬)試してみました。
・・・で、結果として「トヨタ レジアスエース 3.0ディーゼルターボ」の場合は、130キロが上限のようでした。
アクセルを踏むと、140キロ・150キロとスピードは出ますが、そこの速度域でボタンを押してセットしようとしてもセット不能でした。
このように書くと「なんだ、俺はそんなとろいスピードで走らない。もっと速い速度でセットできなければ意味がない」というスピード狂い、免許取消し予備軍の御仁がいるかもしれません。
しかし、自分の意思でアクセルを踏み「出すスピード」と、クルコンによって自動的に「出されるスピード」は感覚的にはかなり違います。
主観的表現で恐縮ですが、(直線路はともかく)クルコンによって出される120キロで箱根あたりの高速コーナーを抜けるときなどは、自分でだす150キロと同じくらいの感覚でした。
個人差はあるかもしれませんが、この意味は実際にクルコンを試してみれば容易に理解できると思います。
スピードの出し過ぎには気をつけましょう。
【オービス対策】
こんな使い方もできました。
オービスが近づくとレーダー探知器が「一キロメートル先に・・・」とか「制限速度は80キロです」とかを教えてくれます。
別に自分で速度をコントロールすればいい話かもしれませんが・・・・・・一キロ手前にオービスが近づいたら、その時の制限速度にクルコンをセットすれば100%「うっかり速度オーバー」ということは防げるでしょう。
まあ、オービスとか関係なしに法定速度で走っている人にとっては、こういう考えさえ浮かんでこないのでしょうが(笑)・・・・・・反省
【燃費】
今回の浜松往復では、80%以上クルコンまかせで走行しましたが、燃費はジャスト10キロ/リットルでした。
架装やオートフリートップ、デッドニング、グランドエフェクター・・・・などの追加により、ノーマルよりも燃費が悪くなっている筈のクロベエにしては、なかなかいい数字です。(ノーマルのボンゴフレンディはいいとこ8キロでした)
以上、総合的にみて、今回のクルーズコントローラー装着は大正解でした。
PS:追記・・・・記事で「速度固定は130キロまで」と書きましたが、その後問いあわせたところ、設定を調整すれば130キロ以上でも速度固定はできるそうです。・・・・・まあ、わたしゃ必要ないからやりませんが・・・
これは快適!・・・・クルーズコントローラー [内装パーツ]
高田馬場にある『デントリペアミムラ』さんでクルーズコントローラーの取付をしてもらいました。
このショップは、クルーズコントローラーの開発会社「シリアス」の勝見社長のお薦めで施工をお願いした会社ですが、お店は小さいながらも、社長の三村氏は、とても好感度の高い人柄で、安全性にかかわる装置の取り付けを依頼するに値する人物でした。
また、クルコンの取付も迅速確実で、所要時間は、セッティングを含めて約5時間程度で済みました。
三村夫妻と
午前10時30分頃に入庫し、一旦仕事場へ・・・。
ブログテーマとは外れますが・・・・・・高田馬場駅までの途上にあるちょっと店構えがレトロなラーメン屋『三ツ矢堂製麺所』に朝飯&昼飯をとることにしました。
三ツ矢堂製麺所
とりあえず、定評のあるつけ麺並を注文しましたが、自分的には、美味しかったです。
こういう美味しいラーメン屋が近所にある高田馬場の人が羨ましい!
つけ麺
空腹が満たされ店を出ると、交差点向かいに100人以上の行列が・・・・・
何事かと・・・・行列の先をみたら「太麺」とかいてあるラーメン屋さんでした。
長蛇の列
この日は、息が白く、じっとしていると震え上がるほど寒い日だったのに、みなさんブルブルしながら並んでました。
この話をデントリペアの三村社長に話したところ、この店は最近TVでとりあげられたそうです。
・・・・そういうことか・・・マスコミの影響力の大きさを再認識しました。
・・・・・・・・・・・でも、私は、10分以上並んでラーメンを食べる気はしないですね。あくまでも個人的価値観として。
・・・・・って、話が思いっきり横道にそれてしまいました。(汗)
帰り道は一般道・・・・クルコンを試してみるようなシチュエーションはなかったので、使用レポートは後日ということで・・・・
→ 実用レポートはこちら
このショップは、クルーズコントローラーの開発会社「シリアス」の勝見社長のお薦めで施工をお願いした会社ですが、お店は小さいながらも、社長の三村氏は、とても好感度の高い人柄で、安全性にかかわる装置の取り付けを依頼するに値する人物でした。
また、クルコンの取付も迅速確実で、所要時間は、セッティングを含めて約5時間程度で済みました。
三村夫妻と
午前10時30分頃に入庫し、一旦仕事場へ・・・。
ブログテーマとは外れますが・・・・・・高田馬場駅までの途上にあるちょっと店構えがレトロなラーメン屋『三ツ矢堂製麺所』に朝飯&昼飯をとることにしました。
三ツ矢堂製麺所
とりあえず、定評のあるつけ麺並を注文しましたが、自分的には、美味しかったです。
こういう美味しいラーメン屋が近所にある高田馬場の人が羨ましい!
つけ麺
空腹が満たされ店を出ると、交差点向かいに100人以上の行列が・・・・・
何事かと・・・・行列の先をみたら「太麺」とかいてあるラーメン屋さんでした。
長蛇の列
この日は、息が白く、じっとしていると震え上がるほど寒い日だったのに、みなさんブルブルしながら並んでました。
この話をデントリペアの三村社長に話したところ、この店は最近TVでとりあげられたそうです。
・・・・そういうことか・・・マスコミの影響力の大きさを再認識しました。
・・・・・・・・・・・でも、私は、10分以上並んでラーメンを食べる気はしないですね。あくまでも個人的価値観として。
・・・・・って、話が思いっきり横道にそれてしまいました。(汗)
帰り道は一般道・・・・クルコンを試してみるようなシチュエーションはなかったので、使用レポートは後日ということで・・・・
→ 実用レポートはこちら
レジアスエース+ボンゴフレンディ・・無事合体! [特殊処理]
まるまる一ヶ月以上かかったボンゴフレンディのオートフリートップ移植手術が無事完了しました。
本当に上手くいくのだろうか?・・・・と内心心配でしたし、施工期日に仕上がらなかったりと問題はありましたが、結果的には、仕上がりをみて大満足です。
外装、内装とも綺麗に仕上げられており、オートフリートップを上げた状態では、レジアスエース標準ルーフの窮屈さとは無縁の伸び伸びとした空間になりました。
これまで乗っていたボンゴフレンディのルーフにはアイバワークス製のルーフキャリアをつけていたので、天井の窓は無意味でしたが、今回の施工でくろべえの室内に屋根から光が注ぐようになりました。(蓋を閉めれば光は遮断されます)
上下にベッドが出来たことによって、最大、大人4人が車内に就寝可能となりました。
荷室にベッドがつくれないくらい程、荷物を満載した状態でも、オートフリートップを上げれば、そこは快適な寝室です。
決して、安くはない投資ですが、今回の施工はやっぱりやってよかったと思いました。
天候等により施工が思うようにいかなかったにもかかわらず、徹夜作業で頑張ってくれたジョイワークスの荒井氏、大岩氏、そして板金職人さんには心より感謝いたします。
ジョイワークスの荒井氏と大岩氏
本当に上手くいくのだろうか?・・・・と内心心配でしたし、施工期日に仕上がらなかったりと問題はありましたが、結果的には、仕上がりをみて大満足です。
外装、内装とも綺麗に仕上げられており、オートフリートップを上げた状態では、レジアスエース標準ルーフの窮屈さとは無縁の伸び伸びとした空間になりました。
これまで乗っていたボンゴフレンディのルーフにはアイバワークス製のルーフキャリアをつけていたので、天井の窓は無意味でしたが、今回の施工でくろべえの室内に屋根から光が注ぐようになりました。(蓋を閉めれば光は遮断されます)
上下にベッドが出来たことによって、最大、大人4人が車内に就寝可能となりました。
荷室にベッドがつくれないくらい程、荷物を満載した状態でも、オートフリートップを上げれば、そこは快適な寝室です。
決して、安くはない投資ですが、今回の施工はやっぱりやってよかったと思いました。
天候等により施工が思うようにいかなかったにもかかわらず、徹夜作業で頑張ってくれたジョイワークスの荒井氏、大岩氏、そして板金職人さんには心より感謝いたします。
ジョイワークスの荒井氏と大岩氏
昼でも真っ暗・・・遮光カーテン [内装パーツ]
オグショーさんで遮光カーテンをつけてもらいましたが、メリットとしては次のようなことが挙げられます。
【遮光カーテンのメリット】
1)外から中を覗かれない
積載物が見えないということは、車上荒らし対策になります。空っぽなのか?換金価値があるものが入っているのか?・・・・何もわからない状態でリスクを冒すドロボウは少ないでしょう。
2)着替えが安心
1)とかぶりますが、スキーやサーフィンのときに安心して車内で着替えられます。
そういいながら、私自身はめんどくさいのでスキー場の駐車場で生着替えし、若い女の子の顰蹙を買っています。
車のロックさえしっかりしていれば、暑い夏などはスッポンポンでも寝られるかもしれません。
3)安眠できる
太陽がさんさんと降注ぐ真っ昼間や、SAなど照明が明るい場所でも、ひとたびカーテンを閉めればそこは暗黒の世界・・・ゆっくりと安眠できます・・・・・ただし、寝過ごすというデメリットもあり。
4)冷気遮断
一度でもスキー場の駐車場などで車中泊をし、夜中に寒さで震えた経験がある方ならよくわかると思いますが、カーテンがあるのとないのとでは、車内の冷え方に雲泥の差があります。
カーテンは5点セット+センターの計6枚です。
色は車の色に合わせてブラックにしようかとも思いましたが、全部黒だとまるで葬儀の車のようになってしまうので、グレーにしておきました。
機能もさることながら、質感も仕上がりも綺麗なカーテンです。
遮光カーテン左サイド
遮光カーテンセンター
遮光カーテン右サイド
【匠の技】
感心したのは、かゆいところに手が届くような細かい配慮。
下の写真のように末端を留めるホックまできちんとつけられているため、裾がぴったりと固定されます。
光の侵入を防ぐための工夫だと思いますが、こういうところが、さすが「匠の技」です。
末端を留めるホック・・・純正品みたい
また、私はセカンドシートのパッセンジャー用にフリップダウンモニターをつけたいと思いましたが、ちょうどカーテンレールとぶつかってしまいます。
さて、どちらを優先するか・・・・年に数回しか乗ることがないセカンドシートのパッセンジャーよりも、よく使うセンターカーテンが優先・・・・残念だが、モニターは諦めるか・・・・・
そう思っていたところにオグショーの関さんから、「こういう加工ができますから大丈夫ですよ」という嬉しい知らせ。それが、下の写真のようなレール曲げ加工です。・・・これで一挙両得です♪
ナイス♪
【昼間でも真っ暗】
夜は(照明の下でない限り)ほっといても闇ですが、昼間はそうはいきません。
長距離ドライブなどでは、昼間に仮眠をとるというシーンも出てきます。
しかし、人間なかなか明るい中では、熟睡できないため(私は出来ますが)、眠りが浅く疲れがとれないものです。
その点、この遮光カーテンは、本当に暗室の如く真っ暗にできるので、安眠にはもってこいです。
次の写真は、9月26日に浜松のオグショーさんから引き上げるときの高速道路で撮影したものです。
撮影時刻は午後5時ですが、まだ日が高く外は明るい状態です。(ユーオートの結城社長の運転で、私が自ら寝て撮影しています。)
寝た状態の見た目ショット・・・運転席に向かって(フラッシュ使用)
どういう状態かをご理解いただくために、まずはフラッシュを使って撮ってみました。足を向けているのが前方です。
そして、同じ状態のまま、ノーフラッシュで撮ったのが次の写真です。(微妙に光りが入っているように見えますが、実際はまったく気にならないレベルです)
寝た状態の見た目ショット・・・運転席に向かって(ノーフラッシュ)
次に、身体を180度回して、後方にカメラを向けて撮ったのが次の写真です。
寝た状態の見た目ショット・・・後ろに向かって(ノーフラッシュ)
同じような使用条件が多い方には、イチオシの遮光カーテンでした。
蛇足:ボンゴフレンディには、4つの窓に電動カーテンがありましが、これは超超便利でした。ハイエースにこういう機能がないのが残念です。
【遮光カーテンのメリット】
1)外から中を覗かれない
積載物が見えないということは、車上荒らし対策になります。空っぽなのか?換金価値があるものが入っているのか?・・・・何もわからない状態でリスクを冒すドロボウは少ないでしょう。
2)着替えが安心
1)とかぶりますが、スキーやサーフィンのときに安心して車内で着替えられます。
そういいながら、私自身はめんどくさいのでスキー場の駐車場で生着替えし、若い女の子の顰蹙を買っています。
車のロックさえしっかりしていれば、暑い夏などはスッポンポンでも寝られるかもしれません。
3)安眠できる
太陽がさんさんと降注ぐ真っ昼間や、SAなど照明が明るい場所でも、ひとたびカーテンを閉めればそこは暗黒の世界・・・ゆっくりと安眠できます・・・・・ただし、寝過ごすというデメリットもあり。
4)冷気遮断
一度でもスキー場の駐車場などで車中泊をし、夜中に寒さで震えた経験がある方ならよくわかると思いますが、カーテンがあるのとないのとでは、車内の冷え方に雲泥の差があります。
カーテンは5点セット+センターの計6枚です。
色は車の色に合わせてブラックにしようかとも思いましたが、全部黒だとまるで葬儀の車のようになってしまうので、グレーにしておきました。
機能もさることながら、質感も仕上がりも綺麗なカーテンです。
遮光カーテン左サイド
遮光カーテンセンター
遮光カーテン右サイド
【匠の技】
感心したのは、かゆいところに手が届くような細かい配慮。
下の写真のように末端を留めるホックまできちんとつけられているため、裾がぴったりと固定されます。
光の侵入を防ぐための工夫だと思いますが、こういうところが、さすが「匠の技」です。
末端を留めるホック・・・純正品みたい
また、私はセカンドシートのパッセンジャー用にフリップダウンモニターをつけたいと思いましたが、ちょうどカーテンレールとぶつかってしまいます。
さて、どちらを優先するか・・・・年に数回しか乗ることがないセカンドシートのパッセンジャーよりも、よく使うセンターカーテンが優先・・・・残念だが、モニターは諦めるか・・・・・
そう思っていたところにオグショーの関さんから、「こういう加工ができますから大丈夫ですよ」という嬉しい知らせ。それが、下の写真のようなレール曲げ加工です。・・・これで一挙両得です♪
ナイス♪
【昼間でも真っ暗】
夜は(照明の下でない限り)ほっといても闇ですが、昼間はそうはいきません。
長距離ドライブなどでは、昼間に仮眠をとるというシーンも出てきます。
しかし、人間なかなか明るい中では、熟睡できないため(私は出来ますが)、眠りが浅く疲れがとれないものです。
その点、この遮光カーテンは、本当に暗室の如く真っ暗にできるので、安眠にはもってこいです。
次の写真は、9月26日に浜松のオグショーさんから引き上げるときの高速道路で撮影したものです。
撮影時刻は午後5時ですが、まだ日が高く外は明るい状態です。(ユーオートの結城社長の運転で、私が自ら寝て撮影しています。)
寝た状態の見た目ショット・・・運転席に向かって(フラッシュ使用)
どういう状態かをご理解いただくために、まずはフラッシュを使って撮ってみました。足を向けているのが前方です。
そして、同じ状態のまま、ノーフラッシュで撮ったのが次の写真です。(微妙に光りが入っているように見えますが、実際はまったく気にならないレベルです)
寝た状態の見た目ショット・・・運転席に向かって(ノーフラッシュ)
次に、身体を180度回して、後方にカメラを向けて撮ったのが次の写真です。
寝た状態の見た目ショット・・・後ろに向かって(ノーフラッシュ)
同じような使用条件が多い方には、イチオシの遮光カーテンでした。
蛇足:ボンゴフレンディには、4つの窓に電動カーテンがありましが、これは超超便利でした。ハイエースにこういう機能がないのが残念です。
世紀が変わったのに世も末・・・ちょっと愚痴 [コラム]
外国人講師殺害で逮捕された市橋容疑者に対し、ソーシャルネットワークの『MIXI』上で、「かっこいい」とか「顔がタイプ」などと擁護、応援する輩がいるという。
被害者やその遺族のことを考えると無神経もはなはだしいことであり、国際的事件なだけに『日本人はバカ』という海外からの批判さえうけそうな言動だ。
そういえば、同じようなことがかつてあった。
地下鉄サリン事件などで逮捕された上祐容疑者。「アー言えばジョウユウ」などという流行語が出るくらいなら許せるが、まるで芸能人のように「ジョウユウ様」などといって黄色い声をあげるファンクラブや追っかけがいたことは恥ずかしい限りである。
そのほかにも、何の政治手腕もない『娘にゴルフを教えるのがうまいだけ』のバクチ好き男「横峯パパ」を参議院にしてしまったり・・・・・ミーハーぶりには情けなくなってくる。
外国人の知人にも「選挙には行かない、投票すると思えばあんなのを議員にしてしまう。日本人はいつからこんな民族になってしまったの?」と言われたことがある。
おっしゃるとおりです。
先日、マツダのディーラーに行ったとき、フロントのフェンダーまわりがグチャグチャになった車が入庫されていました。
聞くと、ぶつかったきたトラックが当て逃げしようとしたけど車が外れず、なんとか外そうとしてそのまま引きずり回し、最後はガードレールに衝突して止まったそうです。
当然、運転手は逮捕、即日解雇になったそうですが、もう日本中狂気の沙汰です。
「世も末」という言葉は、『末法思想』などの世紀末不安からくる言葉と思っていたが、21世紀になっても世も末じゃ。
被害者やその遺族のことを考えると無神経もはなはだしいことであり、国際的事件なだけに『日本人はバカ』という海外からの批判さえうけそうな言動だ。
そういえば、同じようなことがかつてあった。
地下鉄サリン事件などで逮捕された上祐容疑者。「アー言えばジョウユウ」などという流行語が出るくらいなら許せるが、まるで芸能人のように「ジョウユウ様」などといって黄色い声をあげるファンクラブや追っかけがいたことは恥ずかしい限りである。
そのほかにも、何の政治手腕もない『娘にゴルフを教えるのがうまいだけ』のバクチ好き男「横峯パパ」を参議院にしてしまったり・・・・・ミーハーぶりには情けなくなってくる。
外国人の知人にも「選挙には行かない、投票すると思えばあんなのを議員にしてしまう。日本人はいつからこんな民族になってしまったの?」と言われたことがある。
おっしゃるとおりです。
先日、マツダのディーラーに行ったとき、フロントのフェンダーまわりがグチャグチャになった車が入庫されていました。
聞くと、ぶつかったきたトラックが当て逃げしようとしたけど車が外れず、なんとか外そうとしてそのまま引きずり回し、最後はガードレールに衝突して止まったそうです。
当然、運転手は逮捕、即日解雇になったそうですが、もう日本中狂気の沙汰です。
「世も末」という言葉は、『末法思想』などの世紀末不安からくる言葉と思っていたが、21世紀になっても世も末じゃ。
クルーズコントローラー [パーツ]
ユーオートの結城社長が、「こんなのがあるんですよ、自分のハイエースもつけようと思ってます。」という話がありました。
後付のクルーズコントローラーです。
クルーズコントローラーというと思い出すのがクラウンのクルーズコントローラー。
今から30年ほど前(笑)のことですが、私の親父が乗っていたクラウンにクルコンがついていました。
まあ高速度路でアクセルから足を離しても一定速度で走ってくれるので、確かに長距離は楽だし、最初の頃はおもしろがって使ってみたりもしましたが、どうも燃費が悪いので結局、使ったのはほんの一時でした。
当時のクルコンは、電子制御で燃料を噴射し(アクセルをブオーと踏み込むようなもの)、速度が上がりすぎると燃料をカットし(アクセルオフと同じ)、また下がると噴射するというような原理だったようです。
そのため、人間のアクセルワークに例えると、足首固定で一定の状態をキープして速度をキープするという省エネ運転ではなく、「グオー」と踏んでガソリン垂れ流し、スピードが上がるとブレーキ踏んで減速、今度は速度が下がりすぎたからまた「グオー」と踏む・・・・・という運転歴一年以内の初心者のような感じです。
しかし、30年のときを経て、クルコンも進化したようです。
縁も興味も買う金もないのですが(笑)、レクサスのクルーズコントロールは凄いらしいです。車はどこまで進化するのでしょうか?
そして本題のハイエース用のクルコンは、横浜にある『シリアス』という会社が製品化したものですが、電子制御スロットルの200系用でコントロール性もよく、下手な運転よりも燃費もよくなるとの話だったので、「もう、この際、いってしまえ~!」という乗りで購入を決めました。
→ シリアスのHPはこちら
あとづけクルコンの利点は、同社のコメントから転載させていただくと・・・・
後付クルーズコントロールの良い点は純正で装備されていない車や軽自動車などまったく縁の無いお車でも装備させる事が出来ます。
もう一つは、純正では必ずある100km/hリミッターが無いので高速道路などで丁度いい流れ・・・・120km/h~130km/hぐらいの巡航も可能な事です。設定しだいではお車の最高速まで機能いたします。このリミッター解除に価値観を感じて購入される方が多いです。
・・・・価値観を感じてしまいました(笑)
もっとも私自身は、500キロくらいの長距離ドライブはさほど苦痛でないので、クルコンなしでも問題はないのですが、カミサンとか人に運転してもらうときに多少でも負担を減らせればという配慮もあります。
シリアスのオンラインショップで注文し、本日ブツが届きました。
クルーズコントロール W800L
コントロールレバー
クルコンの取付けは、器用で時間に余裕のある人ならDIYでできるそうですが、私は不器用なので取付提携業者に指定されている「デントリペアミムラ」さんにお願いすることにしました。
後付のクルーズコントローラーです。
クルーズコントローラーというと思い出すのがクラウンのクルーズコントローラー。
今から30年ほど前(笑)のことですが、私の親父が乗っていたクラウンにクルコンがついていました。
まあ高速度路でアクセルから足を離しても一定速度で走ってくれるので、確かに長距離は楽だし、最初の頃はおもしろがって使ってみたりもしましたが、どうも燃費が悪いので結局、使ったのはほんの一時でした。
当時のクルコンは、電子制御で燃料を噴射し(アクセルをブオーと踏み込むようなもの)、速度が上がりすぎると燃料をカットし(アクセルオフと同じ)、また下がると噴射するというような原理だったようです。
そのため、人間のアクセルワークに例えると、足首固定で一定の状態をキープして速度をキープするという省エネ運転ではなく、「グオー」と踏んでガソリン垂れ流し、スピードが上がるとブレーキ踏んで減速、今度は速度が下がりすぎたからまた「グオー」と踏む・・・・・という運転歴一年以内の初心者のような感じです。
しかし、30年のときを経て、クルコンも進化したようです。
縁も興味も買う金もないのですが(笑)、レクサスのクルーズコントロールは凄いらしいです。車はどこまで進化するのでしょうか?
そして本題のハイエース用のクルコンは、横浜にある『シリアス』という会社が製品化したものですが、電子制御スロットルの200系用でコントロール性もよく、下手な運転よりも燃費もよくなるとの話だったので、「もう、この際、いってしまえ~!」という乗りで購入を決めました。
→ シリアスのHPはこちら
あとづけクルコンの利点は、同社のコメントから転載させていただくと・・・・
後付クルーズコントロールの良い点は純正で装備されていない車や軽自動車などまったく縁の無いお車でも装備させる事が出来ます。
もう一つは、純正では必ずある100km/hリミッターが無いので高速道路などで丁度いい流れ・・・・120km/h~130km/hぐらいの巡航も可能な事です。設定しだいではお車の最高速まで機能いたします。このリミッター解除に価値観を感じて購入される方が多いです。
・・・・価値観を感じてしまいました(笑)
もっとも私自身は、500キロくらいの長距離ドライブはさほど苦痛でないので、クルコンなしでも問題はないのですが、カミサンとか人に運転してもらうときに多少でも負担を減らせればという配慮もあります。
シリアスのオンラインショップで注文し、本日ブツが届きました。
クルーズコントロール W800L
コントロールレバー
クルコンの取付けは、器用で時間に余裕のある人ならDIYでできるそうですが、私は不器用なので取付提携業者に指定されている「デントリペアミムラ」さんにお願いすることにしました。
レーダースコープ取付 [内装パーツ]
今回のゼロビットさんの入庫では、レーダースコープ、Willcomのデータ端末、そしてアマチュア無線の取り付けをお願いしました。
いかにもカーオーディオ専門店らしいゼロビット店内
レーダースコープは、とりあえずユピテル社の最新型『Super Cat ZR335Csd』というものです。(指定店専用モデル)
→製品のサイトはこちら
まあ、レーダー探知機なんてものは、真面目に法定速度を遵守している人から見れば「不要な道具、無駄な投資」ということになるでしょうし、取付けたからといって決して自慢にも何にもなるものではないとは思いますが・・・・私には必需品です(笑)
上記のサイトにも掲載されているようにいろいろな取付け方法ありますが、私は極力、すっきりとしたかったので(特にダッシュボードの上は避けたかったので)、特注でルームライトの近くにマウント加工をしてもらいました。
写真はアップなので、大きく見えますが、実際は小さいので邪魔にならず、画面を見るときもルームミラーを見るような視線移動で済むため、安全上もいい位置です。・・・・・・・ってスピード出す方が安全じゃないだろう(笑)
ゼロビットの守谷氏は、この手の特殊加工のスペシャリストですが、さすが、数々の受賞に輝くだけのことはあります。
一日半という施工期間でよくぞ、私のイメージどおりのマウントにしてくれました。特急施工に感謝です。
店内にはおびただしい数のトロフィーが
→ ゼロビットのHPはこちら
いかにもカーオーディオ専門店らしいゼロビット店内
レーダースコープは、とりあえずユピテル社の最新型『Super Cat ZR335Csd』というものです。(指定店専用モデル)
→製品のサイトはこちら
まあ、レーダー探知機なんてものは、真面目に法定速度を遵守している人から見れば「不要な道具、無駄な投資」ということになるでしょうし、取付けたからといって決して自慢にも何にもなるものではないとは思いますが・・・・私には必需品です(笑)
上記のサイトにも掲載されているようにいろいろな取付け方法ありますが、私は極力、すっきりとしたかったので(特にダッシュボードの上は避けたかったので)、特注でルームライトの近くにマウント加工をしてもらいました。
写真はアップなので、大きく見えますが、実際は小さいので邪魔にならず、画面を見るときもルームミラーを見るような視線移動で済むため、安全上もいい位置です。・・・・・・・ってスピード出す方が安全じゃないだろう(笑)
ゼロビットの守谷氏は、この手の特殊加工のスペシャリストですが、さすが、数々の受賞に輝くだけのことはあります。
一日半という施工期間でよくぞ、私のイメージどおりのマウントにしてくれました。特急施工に感謝です。
店内にはおびただしい数のトロフィーが
→ ゼロビットのHPはこちら
HID(High Intensity Discharge ) XENON SYSTEM [外装パーツ]
ミラージュ東京さんでヘッドライト&フォグライトをHIDに交換しました。
GENCHのHIDでヘッドライトはロー/ハイともに50W H4 6000kb
50Wハイパーキット → http://mirage.gs/products/XENON/lineup/50w.html
フォグは、35W HB4 3000kb
35Wスタンダードキット → http://mirage.gs/products/XENON/lineup/35w.html
メインは8,000kbと10,000kbもあり、ブルーの光がちょっと魅力的なのですが、いずれも車検非対応なのでやめときました。
私は遠出するときの移動はほとんど夜間なので、視認性を上げることは安全面からも疲労面からも重要です。
ボンゴフレンディもHIDに交換していましたが、あの明るさにに慣れてしまうと、ノーマルライトには戻れません。
純正ハロゲン点灯状態
この薄暗いライトが
HID点灯状態
シャープで明るくなりました。
純正のフォグライトは名前だけで濃霧の中では役不足です。
しかし、明るいイエローバルブにすることで、かなり改善されるはずです。
特に、黄色いフォグがついていると、対向車に発見してもらいやすいので衝突のリスクも減るかもしれません。
GENCHのHIDでヘッドライトはロー/ハイともに50W H4 6000kb
50Wハイパーキット → http://mirage.gs/products/XENON/lineup/50w.html
フォグは、35W HB4 3000kb
35Wスタンダードキット → http://mirage.gs/products/XENON/lineup/35w.html
メインは8,000kbと10,000kbもあり、ブルーの光がちょっと魅力的なのですが、いずれも車検非対応なのでやめときました。
私は遠出するときの移動はほとんど夜間なので、視認性を上げることは安全面からも疲労面からも重要です。
ボンゴフレンディもHIDに交換していましたが、あの明るさにに慣れてしまうと、ノーマルライトには戻れません。
純正ハロゲン点灯状態
この薄暗いライトが
HID点灯状態
シャープで明るくなりました。
純正のフォグライトは名前だけで濃霧の中では役不足です。
しかし、明るいイエローバルブにすることで、かなり改善されるはずです。
特に、黄色いフォグがついていると、対向車に発見してもらいやすいので衝突のリスクも減るかもしれません。
ココセコム・・・・位置情報検索システム [セキュリティ]
ミラージュ東京さんのセキュリティ施工で、オプションで『ココセコム』をつけてもらいました。
これは、万が一車両が盗まれたときに、その所在をつきとめるセコムのサービスです。
セコムのHP→http://www.855756.com/car/
電波を完璧にブロックするようなトランスポーターを使った窃盗団には太刀打ちできないかもしれませんが、ちょっとした乗り逃げ程度であり、サービス範囲内であれば、所在を突き止められるそうです。
まあ、これも一種の保険みたいなものですね。
さて、本当に所在がわかるのかをチェックすべく契約者専用のサイトにて「くろべえ」の所在を検索してみました。
まず、位置情報検索をすると下のような画面になりだいたいの所在地を教えてくれます。
次に「地図取得」をクリックすると、所在地の地図が表示されます。
くろべえはここですよ。
素晴らしい!
今、くろべえはゼロビットのガレージに入っている状態ですから、ぴったりです。
ちなみにこの検索をした、11月17日午前1時は、ガレージのシャッターは閉ざされている状態です。
さらなる確認のために、地図ソフトの「MAPFUN」で、ゼロビットさんの住所を検索してみました。
下の画面がその結果です。
ぴったりと一致しています。
セコムでは一定の条件のもとにおいては、位置検索で所在が判明すれば、別途料金にて現場に警備員が駆けつけてくれるサービスもあるということですから、最悪の場合の救いの糸となることでしょう。
今回は、パソコンで位置検索をしましたが、センターに電話して所在を検索してもらうという方法もあります。
なお、このサービスは当然、有料です。
私は、毎月10回まで無料で位置検索できる「毎月10回プラン」を契約しました。月額基本料金は945円です。
私の所在を検索されないためにも、ログインIDはカミサンには教えないでおこうと思います(笑)
これは、万が一車両が盗まれたときに、その所在をつきとめるセコムのサービスです。
セコムのHP→http://www.855756.com/car/
電波を完璧にブロックするようなトランスポーターを使った窃盗団には太刀打ちできないかもしれませんが、ちょっとした乗り逃げ程度であり、サービス範囲内であれば、所在を突き止められるそうです。
まあ、これも一種の保険みたいなものですね。
さて、本当に所在がわかるのかをチェックすべく契約者専用のサイトにて「くろべえ」の所在を検索してみました。
まず、位置情報検索をすると下のような画面になりだいたいの所在地を教えてくれます。
次に「地図取得」をクリックすると、所在地の地図が表示されます。
くろべえはここですよ。
素晴らしい!
今、くろべえはゼロビットのガレージに入っている状態ですから、ぴったりです。
ちなみにこの検索をした、11月17日午前1時は、ガレージのシャッターは閉ざされている状態です。
さらなる確認のために、地図ソフトの「MAPFUN」で、ゼロビットさんの住所を検索してみました。
下の画面がその結果です。
ぴったりと一致しています。
セコムでは一定の条件のもとにおいては、位置検索で所在が判明すれば、別途料金にて現場に警備員が駆けつけてくれるサービスもあるということですから、最悪の場合の救いの糸となることでしょう。
今回は、パソコンで位置検索をしましたが、センターに電話して所在を検索してもらうという方法もあります。
なお、このサービスは当然、有料です。
私は、毎月10回まで無料で位置検索できる「毎月10回プラン」を契約しました。月額基本料金は945円です。
私の所在を検索されないためにも、ログインIDはカミサンには教えないでおこうと思います(笑)
エンジン内コーティングなど・・・ [特殊処理]
平成7年、ボンゴフレンディを購入したときに「ウルトラパワーゴールド」という『エンジン機能再生剤』を使いました。
そのときは、商品を購入して自分で説明書どおりに入れてみましたが、添加直後から明らかにエンジン音が静かになり、体感的にトルクが上がった記憶がありました。
幸い、製造元のベターマスク(株)さんは、14年たった今も健在でしたので、今回も導入することにしました。
*********************************************************************************************************************
さて、担当の石井氏に問い合わせると、今は更に進化し、エンジン内部をコーティングし、その効果は半永久的に続く『MCCS(メカコントロール・コーティング・クリーンシステム:焼入れ化学コーティング剤)』なる薬液があるということでした。
ほんじゃ、せっかくの新車だからそれもやってしまおう・・・・・ということで文京区にある会社を訪れて施工してもらいました。
ピットに入庫・・・車高が増えたので冷や冷やもの
ベターマスク(株)のHPは → こちら
施工内容としては、古いオイルを全て抜き取り、薬液MCCSを入れ、コーティング、フラッシングという段階を経た後、新しいエンジンオイルと新商品の薬液を入れて完了という流れ。施工所要時間は約2時間ほどでした。
上の写真でエンジンオイルを排出するために使っている道具は「オイルチェンジャー」という同社のオリジナル製品ですが、自転車の空気ポンプの逆の発想であり、自分でオイル交換や再生剤を補充するには大変便利な道具です。
オイルチェンジャー
オイルチェンジャーの詳細はこちら→http://www.better-mask.co.jp/popup.html
前述の「新商品の薬液」というのはウルトラパワーゴールドを更に進化させた『エンジン機能再生剤』ですが、まだ市販はされておらず、正式な製品名は決まっていないそうです。
気になる具体的な施工風景ですが、これは同社の大切なノウハウですから非公開とさせていただきます。
しかし、施工の最中にも、すぐに次のような効果が体感できました。
1) ガラガラというディーゼル特有のうるさいエンジン音がマイルドかつ静かになる
2) 排気ガスのにおいが改善される
3) フラッシング後のエンジンからの排出液がきれい
4) アクセルを踏みこんだ際のレスポンスが向上・・・タコメーターで現認
私は「体験主義者」であり、人がいいと言おうが、自分の五感で納得しなければ人に勧めたり、高評価をくだすことはしない人間です。
ですから、上記1)~4)も全て私自身の体験であり、誇張表現とかはありません。
この日は「面白いから一緒に立ち会ってみて」とユーオートの結城社長に同行してもらいましたが、その効果に驚いた彼は、その場で自分のハイエースに新商品の『エンジン機能再生剤』を注入することを決意しました。
ちなみに、彼はこれまで「燃費がよくなる」とか「トルクアップする」とかいうエンジン添加剤などは嫌いなので、一度も入れたことがなかったそうです。
果たしてこの『エンジン機能再生剤』については「これは人に勧められる!」と太鼓判でした。
【走行レポート】
さて、無事、施工・支払いを完了し、次の預け先のゼロビットまでの道のりを走ってみましたが、あきらかに体感できるほどパワーがあがりました。トルクが太くなったような感じです。
踏み込んで、急加速・・・・というような過激なシチュエーションは道路混雑のため実験できませんでしたが(笑)、平坦な裏道のようなところでは、まったくアクセルを踏まないのにスイスイ走れます。
うまく表現できませんが、「アイドリングで走っている」というような感覚でしょうか。
アクセルペダルから足を離せるため、右足は瞬時にブレーキを踏めるように備えることができ、動きの予測できない歩行者、自転車や不意の人の飛び出しなどにも素早く対応できることとなり、安全性という面からも良いのではないかと思います。
エンジン音自体が静かでマイルドになったため、先のデッドニングとの相乗効果で、更に車内は静かになり快適な音楽鑑賞空間となりました♪
この『エンジン機能再生剤』は、オイル交換の時期を延ばすという嬉しい効果もあるため、今回オイル交換をしたので(988キロ)、次のオイル交換推奨時期は10,988キロです。
オイル交換回数が少なくなるということも、この『エンジン機能再生剤』のメリットの一つでしょう。
なお、私のレジアスエース3.0リットルディーゼルターボには『DPR (ディーゼル・パティキュレ-ション・アクティブ・リダクションシステム)』がついているので(走り方によっても違いはでますが)エンジン内に徐々に、軽油が混ざり、一リットルくらい増えると・・・つまり6.7リットルを超えると警告灯がつく仕組みになっているそうです。
詳しいメカ的なことはようわかりませんが・・・・・たまったススを燃やしてクリーンにするために、アクセル操作による噴出とは別に、軽油を噴射して燃やすというメカニズムのようです。
・・・で、そのメカがあるがために、せっかく『エンジン機能再生剤』を入れても、エンジンオイルの粘度が薄まり、さらさらになってしまうそうです。
そうなると、さすがのエンジン機能再生剤』の効果も薄れてしまうので、薄まったエンジンオイルを抜き取り再生剤を追加するという作業が必要です。
チェック方法としては、オイルゲージを確認し、(現在は規定量ピッタリ)規定量を超えてきたら、手でオイルに触れて、その粘度をチェックし、薄まっているようならば対処する・・・・という手順とのこと。
現在(=薄まっていない状態の『エンジン機能再生剤』を加えたオイルの粘度)の状態を忘れないために、わざわざ、チェック用のサンプルを用意していただきました。
やっぱり愛車を快適に維持するためにはしっかりしたメンテナンスが必要ですね。
そのときは、商品を購入して自分で説明書どおりに入れてみましたが、添加直後から明らかにエンジン音が静かになり、体感的にトルクが上がった記憶がありました。
幸い、製造元のベターマスク(株)さんは、14年たった今も健在でしたので、今回も導入することにしました。
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さて、担当の石井氏に問い合わせると、今は更に進化し、エンジン内部をコーティングし、その効果は半永久的に続く『MCCS(メカコントロール・コーティング・クリーンシステム:焼入れ化学コーティング剤)』なる薬液があるということでした。
ほんじゃ、せっかくの新車だからそれもやってしまおう・・・・・ということで文京区にある会社を訪れて施工してもらいました。
ピットに入庫・・・車高が増えたので冷や冷やもの
ベターマスク(株)のHPは → こちら
施工内容としては、古いオイルを全て抜き取り、薬液MCCSを入れ、コーティング、フラッシングという段階を経た後、新しいエンジンオイルと新商品の薬液を入れて完了という流れ。施工所要時間は約2時間ほどでした。
上の写真でエンジンオイルを排出するために使っている道具は「オイルチェンジャー」という同社のオリジナル製品ですが、自転車の空気ポンプの逆の発想であり、自分でオイル交換や再生剤を補充するには大変便利な道具です。
オイルチェンジャー
オイルチェンジャーの詳細はこちら→http://www.better-mask.co.jp/popup.html
前述の「新商品の薬液」というのはウルトラパワーゴールドを更に進化させた『エンジン機能再生剤』ですが、まだ市販はされておらず、正式な製品名は決まっていないそうです。
気になる具体的な施工風景ですが、これは同社の大切なノウハウですから非公開とさせていただきます。
しかし、施工の最中にも、すぐに次のような効果が体感できました。
1) ガラガラというディーゼル特有のうるさいエンジン音がマイルドかつ静かになる
2) 排気ガスのにおいが改善される
3) フラッシング後のエンジンからの排出液がきれい
4) アクセルを踏みこんだ際のレスポンスが向上・・・タコメーターで現認
私は「体験主義者」であり、人がいいと言おうが、自分の五感で納得しなければ人に勧めたり、高評価をくだすことはしない人間です。
ですから、上記1)~4)も全て私自身の体験であり、誇張表現とかはありません。
この日は「面白いから一緒に立ち会ってみて」とユーオートの結城社長に同行してもらいましたが、その効果に驚いた彼は、その場で自分のハイエースに新商品の『エンジン機能再生剤』を注入することを決意しました。
ちなみに、彼はこれまで「燃費がよくなる」とか「トルクアップする」とかいうエンジン添加剤などは嫌いなので、一度も入れたことがなかったそうです。
果たしてこの『エンジン機能再生剤』については「これは人に勧められる!」と太鼓判でした。
【走行レポート】
さて、無事、施工・支払いを完了し、次の預け先のゼロビットまでの道のりを走ってみましたが、あきらかに体感できるほどパワーがあがりました。トルクが太くなったような感じです。
踏み込んで、急加速・・・・というような過激なシチュエーションは道路混雑のため実験できませんでしたが(笑)、平坦な裏道のようなところでは、まったくアクセルを踏まないのにスイスイ走れます。
うまく表現できませんが、「アイドリングで走っている」というような感覚でしょうか。
アクセルペダルから足を離せるため、右足は瞬時にブレーキを踏めるように備えることができ、動きの予測できない歩行者、自転車や不意の人の飛び出しなどにも素早く対応できることとなり、安全性という面からも良いのではないかと思います。
エンジン音自体が静かでマイルドになったため、先のデッドニングとの相乗効果で、更に車内は静かになり快適な音楽鑑賞空間となりました♪
この『エンジン機能再生剤』は、オイル交換の時期を延ばすという嬉しい効果もあるため、今回オイル交換をしたので(988キロ)、次のオイル交換推奨時期は10,988キロです。
オイル交換回数が少なくなるということも、この『エンジン機能再生剤』のメリットの一つでしょう。
なお、私のレジアスエース3.0リットルディーゼルターボには『DPR (ディーゼル・パティキュレ-ション・アクティブ・リダクションシステム)』がついているので(走り方によっても違いはでますが)エンジン内に徐々に、軽油が混ざり、一リットルくらい増えると・・・つまり6.7リットルを超えると警告灯がつく仕組みになっているそうです。
詳しいメカ的なことはようわかりませんが・・・・・たまったススを燃やしてクリーンにするために、アクセル操作による噴出とは別に、軽油を噴射して燃やすというメカニズムのようです。
・・・で、そのメカがあるがために、せっかく『エンジン機能再生剤』を入れても、エンジンオイルの粘度が薄まり、さらさらになってしまうそうです。
そうなると、さすがのエンジン機能再生剤』の効果も薄れてしまうので、薄まったエンジンオイルを抜き取り再生剤を追加するという作業が必要です。
チェック方法としては、オイルゲージを確認し、(現在は規定量ピッタリ)規定量を超えてきたら、手でオイルに触れて、その粘度をチェックし、薄まっているようならば対処する・・・・という手順とのこと。
現在(=薄まっていない状態の『エンジン機能再生剤』を加えたオイルの粘度)の状態を忘れないために、わざわざ、チェック用のサンプルを用意していただきました。
やっぱり愛車を快適に維持するためにはしっかりしたメンテナンスが必要ですね。