運転免許再取得奮戦記(第4話)・・・・魔の取消処分者講習【特定講習】 [過去記事]
【2007年6月21日】
運転免許の取消処分を受けた人は、欠格期間が明けたとしても、この講習をうけないと免許を取得することができないのだ。
今日はその「取消処分者講習」の一日目。
朝7時40分に柏駅西口で西柏教習所の送迎車に乗り込み、到着後受付にて、講習料金33,800円を支払う。
なお教習所では他の教習生もいる手前、あからさまに「取消処分者講習の人集まってください」とはいえないので、プライバシー保護のために【特定教習】と呼んでいる。
一日目のスケジュールは、次のとおりである。
9:20~10:20 運転適性検査
10:35~11:30 講習の目的等(自覚と自制)
11:35~11:55 シートベルトのビデオ
~昼食~
13:00~13:45 危険の予知
13:55~14:48 カウンセリング
15:00~15:43 技能診断
15:55~16:30 カウンセリング
スケジュールだけ見ると「なんだ、話きいてビデオ見て一日過ごせばいいだけか?」と甘く考える人もいるだろう。
しかし、この講習はそんなに甘くない。かなりシビアである。
私個人としては、これが今回の再取得では、この講習が一番大変だったかもしれない。(仕事による睡眠不足のため・・・)
開講場所こそ、民間の教習所であるが、「警察の代行」として講習を実施しているわけだ。
だから、免許取消しを受けたにもかかわらず、態度不遜な者に対しては厳しい態度で接するのである。
講習中の「私語」「携帯での通話」「メール」「私用」「居眠り」は厳禁。居眠りなんかした日には、遠回しながらも即たたきおこされます。
さらに、講習スケジュールは全てオンタイムで実施され、開始時に着席していなかった場合には、アウト!
また、次の機会に1から講習を受け直し・・・・・という超シビアな規律があります。・・・・・まあ、当たり前といっちゃ当たり前ですが・・・・(笑)
そんなわけで、開講前には「かったりーなー」みたいな態度でいた受講生(=免許取消者)も、教官の厳しいコメントに触れ、一瞬にしてピーンと空気が張り詰めることになりました(笑)
私自身は、内容はともかく昼間をまるまるこの講習に消費するため、その分の仕事をほぼ徹夜でこなさねばならないため、襲い来る睡魔との戦いが本当にきつかったですね。
講義の際に舟をこいだ受講者は「眠るな」とは言われません。
「どうぞ、寝たいのなら帰っていいですよ」と言われます。
またビデオ上映で眠りそうになった受講者は「気分が悪いんですか?休みますか?」と言われます(笑)
このテンションで一日過ごさなければならないんですから、かなり疲れましたね。
免停講習(受けた経験のない方にはわからないかもしれませんが)でもビデオや適正検査はありますが、この特定講習では「カウンセリング」という時間が設けられています。
取消しを受けるような輩には、カウンセリングでよく理解させ、説得しなければならない・・・という趣旨でしょうか?
カウンセリングは担当教官1名につき受講者2名というグループ分けを行い、それぞれのグループ単位でカウンセリングします。
私の担当教官は、年配の方でしたが、「あなたたちには二度とここで私と再会するようなことにはなってほしくない」と熱く語るかなり情熱的な方で、私的には好きな御仁でした。
しかし、その教官とは対極的に私と同グループになった受講者は、救いようのない最低野郎でしたね。
私的には、あまり人の悪口を言いたくはないのですが・・・・こいつばかりは許しがたかった。
ここにきた(取消しになった)理由が、なんと「ひき逃げ」・・・・オイオイ!
いったん、逃げたものの怖くなって現場に引き返したので、被害者は死には至らなかったという話し。
まあ、ここまでなら「若いし、気が動転して衝動的に逃げてしまったのかもなあ・・・でも戻ったということは良心があったということだろう・・・・」と前向きに解釈しただろう。
私自身、絶対に人身を起こす可能性がゼロ・・・とは言い切れない以上、いくら『ひき逃げ』をしたとはいえ、「過ちを反省する気持ちがある人間」であれば、こんなブログで中傷するようなことはまずしないだろう。
しかし、この若造のひき逃げ野郎には「二度としません、申し訳ありませんでした」という態度が感じられないのだ。
私よりもずっと年上(60代)の担当教官に対しても、目も見ず、きちんとした受け答えもせず、「えー、よくわからない~」みたいな舐めた態度。
この講習はすごくシビアな筈なのに、なんでこんなバカに担当教官は腫れ物にさわるような態度をとっているのかがとても不思議でならなかった。
「この野郎、聞かれたことにはきちんと返事しろ!」・・・・何度言いそうになったことか・・・。
・・・まあ、そこはほれ・・・・私も、こういう場所に来ている立場ですから・・・あまり偉そうなことも言えないので・・・(笑)
ところが、午後の技能診断で、その怒りはさらに増幅。
技能診断といっても、実車でコース内を走り、「安全運転を再認識する」という内容なので、テクニック的には普通に運転できるドライバーであれば難しいものでもなんでもありません。
しかし、そのひき逃げ野郎の運転のどーしよーもなく下手なこと、下手なこと。
車庫入れもろくにできず縁石にぶつけまくる始末。・・・・・・おいおい、よくこんな超絶下手な技術でこれまで運転していたなあ・・・・と開いた口が塞がらない私であった。
教官が「コースを走ってみてどう感じた?」と聞くと、ずーっと押し黙っている。
そして、ようやく口を開いたと思ったら「・・・・・・変な感じ・・・・・」だと。
こいつはバカか!
お前の運転がいかに安全チェックが欠如していたかを教官は気がついたかどうかを聞いているんだよ。
そんなこともわからないなら、一生、免許とるな!
・・・・・まっ、そんな怒りのせいで眠気もふっとんだのかもしれませんが・・・・ともかく、睡魔と戦いながらの講習も、無事1日目終了。
帰り際に教官からコメントがあった。
「明日、皆さんには講習の最後に【感想文】を書いていただきます。でもその場で考えると大変なので、みなさん今日家に帰られたら、感想文の内容を考えておいてください。下書きをして当日それを見ながらでも結構です」と
一日缶詰の講習で疲れたので、会社に戻り3時間ほど睡眠をとり、感想文をパソコンで作成、その後、また夜が白むまで仕事・・・・・うーん、こんな思いは確かに二度としたくないわ~
【2007年6月22日】
今日も取消処分者講習だ。
二日目のスケジュールは、次のとおり。
8:30~9:15 危険の予知
9:25~10:20 模擬運転装置・視力検査
10:25~10:55 飲酒のビデオ
11:00~11:55 技能診断
~昼食~
13:00~13:50 カウンセリング
14:00~14:20 自動車事故のビデオ
14:20~15:30 感想文作成~受験案内
同じ顔ぶれで2日も一緒にいると、距離感が縮まるもの。
休憩中などに、「お宅はなんで取消しになったの?」とかいう会話になる。
私が会話した数人は、ほとんどが飲酒であった。・・・・「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」という気持ちでいるとここで受講することになりますよ。
今日は、睡眠不足のため、昨日にもまして睡魔との戦いは熾烈なものであったが、なんとか全講習完了(笑)
課題の感想文は昨夜眠くても、きちんとパソコンからプリントアウトしておいたので、それを手書きにするということでスラスラ。
とはいっても、パソコンで入力すると(私はブラインドタッチでかなり高速に入力できるので)20~30分くらいで書き終えた文章だが、手書きでこれを清書するとなると大変!
こんなことならもっと短い文章にしておけばよかった(泣)
教官が「今までに特定講習をうけた人で、こんなに丁寧で長い感想文を書いた人はいない」と褒めてるんだか、呆れてるんだかわからないコメントをしておった(笑)
さて、本当に人の悪口はいいたくないのだが・・・・・・ここでもはや決定的に私を怒らせた「ひき逃げ野郎」の台詞がある。
こいつとお仲間との昼休みの会話だ。
お仲間「よ~、感想文とか考えてきた~」
ひき逃げ野郎「かったり~、そんなもん考えてねーよ。テキトーに書いときゃいーんだよ」
この台詞を聞いたときには、我慢してきた私も、さすがにぶち切れて「取消し講習受け直しになってもいいから、この野郎の性根たたき直してやる」・・・・って思った。
・・・・しかし、ぶん殴ったところで所詮は自己満足でしかない。大事の前の小事・・・と、なんとか荒ぶる心を抑えることができました。
なんでもいいけど、心の底から叫びたい「こんな奴には、生涯免許を取らせるな!」
・・・・・・ま、それはそれとして・・・無事、「取消処分者講習」は無事クリアしたのであった。
取消講習完了証書
・・・・・・奮闘記の続き(第5話)はこちら
運転免許の取消処分を受けた人は、欠格期間が明けたとしても、この講習をうけないと免許を取得することができないのだ。
今日はその「取消処分者講習」の一日目。
朝7時40分に柏駅西口で西柏教習所の送迎車に乗り込み、到着後受付にて、講習料金33,800円を支払う。
なお教習所では他の教習生もいる手前、あからさまに「取消処分者講習の人集まってください」とはいえないので、プライバシー保護のために【特定教習】と呼んでいる。
一日目のスケジュールは、次のとおりである。
9:20~10:20 運転適性検査
10:35~11:30 講習の目的等(自覚と自制)
11:35~11:55 シートベルトのビデオ
~昼食~
13:00~13:45 危険の予知
13:55~14:48 カウンセリング
15:00~15:43 技能診断
15:55~16:30 カウンセリング
スケジュールだけ見ると「なんだ、話きいてビデオ見て一日過ごせばいいだけか?」と甘く考える人もいるだろう。
しかし、この講習はそんなに甘くない。かなりシビアである。
私個人としては、これが今回の再取得では、この講習が一番大変だったかもしれない。(仕事による睡眠不足のため・・・)
開講場所こそ、民間の教習所であるが、「警察の代行」として講習を実施しているわけだ。
だから、免許取消しを受けたにもかかわらず、態度不遜な者に対しては厳しい態度で接するのである。
講習中の「私語」「携帯での通話」「メール」「私用」「居眠り」は厳禁。居眠りなんかした日には、遠回しながらも即たたきおこされます。
さらに、講習スケジュールは全てオンタイムで実施され、開始時に着席していなかった場合には、アウト!
また、次の機会に1から講習を受け直し・・・・・という超シビアな規律があります。・・・・・まあ、当たり前といっちゃ当たり前ですが・・・・(笑)
そんなわけで、開講前には「かったりーなー」みたいな態度でいた受講生(=免許取消者)も、教官の厳しいコメントに触れ、一瞬にしてピーンと空気が張り詰めることになりました(笑)
私自身は、内容はともかく昼間をまるまるこの講習に消費するため、その分の仕事をほぼ徹夜でこなさねばならないため、襲い来る睡魔との戦いが本当にきつかったですね。
講義の際に舟をこいだ受講者は「眠るな」とは言われません。
「どうぞ、寝たいのなら帰っていいですよ」と言われます。
またビデオ上映で眠りそうになった受講者は「気分が悪いんですか?休みますか?」と言われます(笑)
このテンションで一日過ごさなければならないんですから、かなり疲れましたね。
免停講習(受けた経験のない方にはわからないかもしれませんが)でもビデオや適正検査はありますが、この特定講習では「カウンセリング」という時間が設けられています。
取消しを受けるような輩には、カウンセリングでよく理解させ、説得しなければならない・・・という趣旨でしょうか?
カウンセリングは担当教官1名につき受講者2名というグループ分けを行い、それぞれのグループ単位でカウンセリングします。
私の担当教官は、年配の方でしたが、「あなたたちには二度とここで私と再会するようなことにはなってほしくない」と熱く語るかなり情熱的な方で、私的には好きな御仁でした。
しかし、その教官とは対極的に私と同グループになった受講者は、救いようのない最低野郎でしたね。
私的には、あまり人の悪口を言いたくはないのですが・・・・こいつばかりは許しがたかった。
ここにきた(取消しになった)理由が、なんと「ひき逃げ」・・・・オイオイ!
いったん、逃げたものの怖くなって現場に引き返したので、被害者は死には至らなかったという話し。
まあ、ここまでなら「若いし、気が動転して衝動的に逃げてしまったのかもなあ・・・でも戻ったということは良心があったということだろう・・・・」と前向きに解釈しただろう。
私自身、絶対に人身を起こす可能性がゼロ・・・とは言い切れない以上、いくら『ひき逃げ』をしたとはいえ、「過ちを反省する気持ちがある人間」であれば、こんなブログで中傷するようなことはまずしないだろう。
しかし、この若造のひき逃げ野郎には「二度としません、申し訳ありませんでした」という態度が感じられないのだ。
私よりもずっと年上(60代)の担当教官に対しても、目も見ず、きちんとした受け答えもせず、「えー、よくわからない~」みたいな舐めた態度。
この講習はすごくシビアな筈なのに、なんでこんなバカに担当教官は腫れ物にさわるような態度をとっているのかがとても不思議でならなかった。
「この野郎、聞かれたことにはきちんと返事しろ!」・・・・何度言いそうになったことか・・・。
・・・まあ、そこはほれ・・・・私も、こういう場所に来ている立場ですから・・・あまり偉そうなことも言えないので・・・(笑)
ところが、午後の技能診断で、その怒りはさらに増幅。
技能診断といっても、実車でコース内を走り、「安全運転を再認識する」という内容なので、テクニック的には普通に運転できるドライバーであれば難しいものでもなんでもありません。
しかし、そのひき逃げ野郎の運転のどーしよーもなく下手なこと、下手なこと。
車庫入れもろくにできず縁石にぶつけまくる始末。・・・・・・おいおい、よくこんな超絶下手な技術でこれまで運転していたなあ・・・・と開いた口が塞がらない私であった。
教官が「コースを走ってみてどう感じた?」と聞くと、ずーっと押し黙っている。
そして、ようやく口を開いたと思ったら「・・・・・・変な感じ・・・・・」だと。
こいつはバカか!
お前の運転がいかに安全チェックが欠如していたかを教官は気がついたかどうかを聞いているんだよ。
そんなこともわからないなら、一生、免許とるな!
・・・・・まっ、そんな怒りのせいで眠気もふっとんだのかもしれませんが・・・・ともかく、睡魔と戦いながらの講習も、無事1日目終了。
帰り際に教官からコメントがあった。
「明日、皆さんには講習の最後に【感想文】を書いていただきます。でもその場で考えると大変なので、みなさん今日家に帰られたら、感想文の内容を考えておいてください。下書きをして当日それを見ながらでも結構です」と
一日缶詰の講習で疲れたので、会社に戻り3時間ほど睡眠をとり、感想文をパソコンで作成、その後、また夜が白むまで仕事・・・・・うーん、こんな思いは確かに二度としたくないわ~
【2007年6月22日】
今日も取消処分者講習だ。
二日目のスケジュールは、次のとおり。
8:30~9:15 危険の予知
9:25~10:20 模擬運転装置・視力検査
10:25~10:55 飲酒のビデオ
11:00~11:55 技能診断
~昼食~
13:00~13:50 カウンセリング
14:00~14:20 自動車事故のビデオ
14:20~15:30 感想文作成~受験案内
同じ顔ぶれで2日も一緒にいると、距離感が縮まるもの。
休憩中などに、「お宅はなんで取消しになったの?」とかいう会話になる。
私が会話した数人は、ほとんどが飲酒であった。・・・・「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」という気持ちでいるとここで受講することになりますよ。
今日は、睡眠不足のため、昨日にもまして睡魔との戦いは熾烈なものであったが、なんとか全講習完了(笑)
課題の感想文は昨夜眠くても、きちんとパソコンからプリントアウトしておいたので、それを手書きにするということでスラスラ。
とはいっても、パソコンで入力すると(私はブラインドタッチでかなり高速に入力できるので)20~30分くらいで書き終えた文章だが、手書きでこれを清書するとなると大変!
こんなことならもっと短い文章にしておけばよかった(泣)
教官が「今までに特定講習をうけた人で、こんなに丁寧で長い感想文を書いた人はいない」と褒めてるんだか、呆れてるんだかわからないコメントをしておった(笑)
さて、本当に人の悪口はいいたくないのだが・・・・・・ここでもはや決定的に私を怒らせた「ひき逃げ野郎」の台詞がある。
こいつとお仲間との昼休みの会話だ。
お仲間「よ~、感想文とか考えてきた~」
ひき逃げ野郎「かったり~、そんなもん考えてねーよ。テキトーに書いときゃいーんだよ」
この台詞を聞いたときには、我慢してきた私も、さすがにぶち切れて「取消し講習受け直しになってもいいから、この野郎の性根たたき直してやる」・・・・って思った。
・・・・しかし、ぶん殴ったところで所詮は自己満足でしかない。大事の前の小事・・・と、なんとか荒ぶる心を抑えることができました。
なんでもいいけど、心の底から叫びたい「こんな奴には、生涯免許を取らせるな!」
・・・・・・ま、それはそれとして・・・無事、「取消処分者講習」は無事クリアしたのであった。
取消講習完了証書
・・・・・・奮闘記の続き(第5話)はこちら
運転免許再取得奮戦記(第3話)・・・・仮免許学科試験 [過去記事]
【2007年6月18日】
教習所の原簿と仮免試験用に、写真と住民票が必要というのでまたまた市役所に。
住民票3通と証明写真で合計1,600円。
きちんと必要な枚数とかを考えて買っておかないと、2度も3度も足を運ぶことになり、時間のロスがでる。
【2007年6月19日】
明日はいよいよ仮免許試験だ。直前対策として模擬テストの3~5を再度挑戦。
完璧ではないが、すべて合格レベルであった。ケアレスミスさえしなければ明日は楽勝だ。
【2007年6月20日】
今日は幕張の免許センターで仮免許学科試験。
幕張免許センター
幕張本郷からバスに乗り、8時30分に免許センター到着。
【1番】で申請書をもらい、氏名、住所、本籍などを記入、【2番】で3,100円の印紙を購入したうえで、お姉さんに受付してもらう。
ここで本人確認の為にパスポートを提示。
8時50分
受付後、試験会場となる2Fの第4試験室で待機。受験Noは56番。
指定された席には鉛筆も消しゴムを用意されていた(しかもスペアまである)
前の席のデブの大男が私の机に寄っかかってきてうっとおしい。注意したらムッとされた。
おいおいでかい図体してこの男は小学生かよ!?
着席後、マークシートの解答用紙に氏名や生年月日などを記入し開始を待つ。
試験前、試験立ち会いのお姉さんが「そんなこと子供でもわかるだろう」というほど懇切丁寧な説明。
9時26分
いよいよ試験開始。KM教習所での模擬試験よりはるかに簡単なひっかけのない常識問題だった。
制限時間は30分だが10分で完了。途中退席は不可なので終了時刻までひと眠り。
・・・・・18才のときに、同じように時間が余ったので寝てたら試験官に起こされたなあ・・・・・
9時56分
試験終了とともに退室、10時50分の結果発表まではフリータイム。
暇つぶしに、外でスケボーを使ってスノボのオフトレ。
10時50分
第4試験室にて学科試験合否発表。・・・結果は、合格♪
受験番号を呼ばれた順にすみやかに退室し廊下で待機。
合格者は廊下で整列させられ、そのまま1Fへぞろぞろと移動。
11時
1Fの【8番】で適性検査(視力検査)
「下、左、右、上・・・・上が黄色、下が青・・・」「はい、OKです」と静止視力や色盲検査を約10秒で終了。
11時22分
【9番】で次回の技能試験の予約をする。ちょっと間があくが、技能検定は7月5日だ。
試験終了後、幕張本郷までスケボーで移動。
時間は15分くらいで楽しかったが、暑い日だったので汗だくになった。
途中、小学生に「うお~かっこいい~」と受けていた。
・・・・・・奮闘記の続き(第4話)はこちら
教習所の原簿と仮免試験用に、写真と住民票が必要というのでまたまた市役所に。
住民票3通と証明写真で合計1,600円。
きちんと必要な枚数とかを考えて買っておかないと、2度も3度も足を運ぶことになり、時間のロスがでる。
【2007年6月19日】
明日はいよいよ仮免許試験だ。直前対策として模擬テストの3~5を再度挑戦。
完璧ではないが、すべて合格レベルであった。ケアレスミスさえしなければ明日は楽勝だ。
【2007年6月20日】
今日は幕張の免許センターで仮免許学科試験。
幕張免許センター
幕張本郷からバスに乗り、8時30分に免許センター到着。
【1番】で申請書をもらい、氏名、住所、本籍などを記入、【2番】で3,100円の印紙を購入したうえで、お姉さんに受付してもらう。
ここで本人確認の為にパスポートを提示。
8時50分
受付後、試験会場となる2Fの第4試験室で待機。受験Noは56番。
指定された席には鉛筆も消しゴムを用意されていた(しかもスペアまである)
前の席のデブの大男が私の机に寄っかかってきてうっとおしい。注意したらムッとされた。
おいおいでかい図体してこの男は小学生かよ!?
着席後、マークシートの解答用紙に氏名や生年月日などを記入し開始を待つ。
試験前、試験立ち会いのお姉さんが「そんなこと子供でもわかるだろう」というほど懇切丁寧な説明。
9時26分
いよいよ試験開始。KM教習所での模擬試験よりはるかに簡単なひっかけのない常識問題だった。
制限時間は30分だが10分で完了。途中退席は不可なので終了時刻までひと眠り。
・・・・・18才のときに、同じように時間が余ったので寝てたら試験官に起こされたなあ・・・・・
9時56分
試験終了とともに退室、10時50分の結果発表まではフリータイム。
暇つぶしに、外でスケボーを使ってスノボのオフトレ。
10時50分
第4試験室にて学科試験合否発表。・・・結果は、合格♪
受験番号を呼ばれた順にすみやかに退室し廊下で待機。
合格者は廊下で整列させられ、そのまま1Fへぞろぞろと移動。
11時
1Fの【8番】で適性検査(視力検査)
「下、左、右、上・・・・上が黄色、下が青・・・」「はい、OKです」と静止視力や色盲検査を約10秒で終了。
11時22分
【9番】で次回の技能試験の予約をする。ちょっと間があくが、技能検定は7月5日だ。
試験終了後、幕張本郷までスケボーで移動。
時間は15分くらいで楽しかったが、暑い日だったので汗だくになった。
途中、小学生に「うお~かっこいい~」と受けていた。
・・・・・・奮闘記の続き(第4話)はこちら