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トヨタレジアスエース マシントラブル再び!【排出ガス浄化装置】その2 [トラブル]

1月17日に「ススがたまりパワーダウン」というトラブルに見舞われました。

普通に乗っていてこんな現象がしょっちゅう起こるようでは困るので、ユーオートの結城社長を通して、トヨタにクレームを出し「マニュアルの排出ガス浄化装置」をつけてもらうことになっていました。

しかし、部品が入るまでまだ数日かかるということなので「まあ、先月リセットしたばかりだから大丈夫だろう」と、新潟県の妙高高原を往復することになりました。


とっ・・・・・ところが、あろうことか・・・今回再び同じ現象に見舞われてしまいました。


2月16日、光ヶ原でキャットツアーを楽しんだあと、妙高関温泉までの道中にあの「エンジン警告灯」が点灯したのです。

2010松之山大会_50.JPG
今回は、右上のエンジン警告灯だけ点灯しました。


「うそー」と思いきや、例の「ピー」という音もして・・・・案の定、快速レジアスエースはカメ車と化してしまいました。

幸いくろべえに乗車しているのは私一人だったので、仲間には一足先に宿に行ってもらい、軽自動車に抜かれながらのノロノロ運転。

関温泉までの道は、歩いても息が切れるような勾配・・・・・床にくっつくくらい踏んでも20キロしかでません。

いや~、さすがにストレスたまりましたね~。


今回は、なぜか翌日はランプも消え、エンジンも復調。無事帰宅できました。

前回も、今回も寒い雪の日でした。・・・・でもそんなこといったら、雪国の人はハイエース200系乗れなくなってしまいますわな。


トヨタといえば、プリウスのリコールで世間を騒がせたばかりですが、これもリコールレベル?


排ガス規制をクリアするために、いろいろな装置が必要なのはわかるが、だからといってトラブルにつながるというのは話が別。

タフがウリのハイエースなんだから、しっかりしてほしいものです。


ちなみに取説をよく読むと「・・・以下のような運転状況の場合、排出ガス浄化装置警告灯が早期に点滅することがあります。」と書いてあります。

しかし、その「以下のような」というのは、低速走行、頻繁なアイドルストップ、暖気前のエンジンストップ、1時間以上のアイドル連続運転・・・・などなどまったく私の運転にはあてはまらないものばかりです。


いったい、何が原因で自動装置で浄化しきれないほどのススが堆積するのでしょうか?

そのあたりのデータを集めてユーザーにフィードバックしてほしいものです。


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