SSブログ
足回りパーツ ブログトップ

雪道走行映像(菅平編) [足回りパーツ]

群馬県のパルコール嬬恋スキー場から長野県さのさかスキー場まで、夜間の移動。

菅平から須坂への下り坂は滑りやすく事故が多い場所です。

若い頃は、FRのスターレットやFFのアルトでわざと尻をスライドさせて遊んだりしましたが、さすがにこのでっかいボディでそういう遊びはリスクが高すぎますね。・・・・そーいう車じゃないし・・・・


前が見にくいほどの雪が降っているうえ、私のほかに車は皆無。こんなところでスリップして谷底に落ちたら最後です。




4WD&LSD&スタッドレスタイヤ&慎重運転のお陰で無事、通過することができましたが、みなさん、くれぐれも雪道ドライブは安全にいきましょう。








nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

雪の松之山 [足回りパーツ]

県連の仕事で豪雪の松之山温泉のモーグル大会に役員としていってきました。

とんでもない大雪のため、あちこちが通行止めとなる非常事態でした。
そんな状態で大丈夫?・・・と家内は心配(私ではなく車を)しましたが、雪道仕様のくろべえはガンガン走ってくれました。




左右は雪の壁、雪上ラリー気分で楽しかったですね♪
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

頼もしい4WD&LSD&スタッドレス [足回りパーツ]

今年は年末から凄い雪です。

新潟県の妙高高原も31日から3日まで降り続き、4日だけ晴れて、また5日から豪雪・・・という状態。

新春妙高スキー_オブジェと化す.JPG
ホテルの駐車場は、雪のオブジェ状態・・・


車高2メートル20センチのくろべえといえども一晩でこんな具合です。

新春妙高スキー_ユキニウモレタ.JPG


帰り道も「もういいよ」というくらいの降雪。
ナビで帰り道をセットし、ルート案内に従って走っていたところ・・「あれ・・・なんかおかしい、妙に雪が深い・・・本当に道?・・・でもナビ上では間違っていない・・・????」と思うまもなく、とてもこれ以上は危険・・・という状態の悪路(雪路)になってしまいました。

「しまった~」と思ったときには、すでに手遅れに限りなく近い、スタック状態となってしまいました。

しかし、とりあえずやるだけトライしてみようと、こきざみな前進、後退を駆使して無事バックで窮地から脱出することができました。


ランクルのような本格的な4WD車ではないものの、LSDや食いつきのよいスタッドレスタイヤの相乗効果でなんとかなったという極めてラッキーなシーンでした。

経験上、4WD(4輪駆動)、LSD、スタッドレス・・・・このどれが欠けても、ダメだったと思われます。
やはり雪道には、これらの装備は頼もしい限りです。


さて、この脱出劇、ナビが間違ったわけではありません。こんなに雪が降ってなければ裏道といえども、県道につながるれっきとした生活道路です。
 しかし、除雪機で雪を集め、道路としての機能を犠牲にしていたことによりこのようなことになったわけです。

あと少し、無理して走っていれば、JAFのお世話になったかもしれないことを考えると、ナビルートも状況によって盲信してはいかんものです。・・・・いい教訓でした。


最後に「4WD」とか「LSD」と言っても、なんのことやらわからない方のために、解説をつけておきました。


 ※ 用語解説

   ● 4WD(four-wheel drive)・・・・Wikipediaより引用

      四輪が駆動力を発揮するため、牽引力は大きく向上する。特に、駆動力がタイヤのグリップ力(路面と      の摩擦力)を上回り、空転が発生しやすい摩擦係数μの低い路面では、各タイヤの接地面にかかる駆      動力を分散させることができる。このため、空転を抑え悪路での脱出性や高速走行性に優れるという      利点がある。

   ● LSD(Limited Slip Defferential Gear(差動制限デフ装置)・・・・はてなより引用


     自動車は旋回時に内側の車輪と外側の車輪の軌跡の長さに差(内輪差)が生じるが,吸収するため        Defferential Gear(デファレンシャルギア、俗称デフ)と呼ばれる差動ギアを装備している。デフの働きに     より,内側よりも軌跡の長い外側の駆動輪に駆動力を多く配分することで,スムーズな旋回を実現して     いる。しかしながら,自動車競技でのコーナリング操作や悪路走行時などで一方の駆動輪が宙に浮い     てしまうと,デフの働きにより,接地している方の駆動輪よりも宙に浮いている方の駆動輪に駆動力が      配分されてしまう.その結果,浮いた駆動輪が空転するばかりで接地輪が回転しないので前に進まな     いという現象が発生し,コーナリング速度が低下したり悪路でスタックしたりなどの悪影響が生じてしま     うことがある.このような現象を改善するため,デフの動作を制限して駆動輪の空転を抑止したものが       LSDである.




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

車載チェーン ・・・(緊急時に備えて) [足回りパーツ]

先日の記事で書いたように、スタッドレスタイヤの補完(保険)として私は、雪道を走るときにはチェーンも必ず車載することにしています。

今回も新しいタイヤのサイズに合わせて、実績のあるイタリアのコーニック社の「スーパーマジック」というチェーンを購入することにしました。

コーニックチェーンは扱っていても、店頭在庫はおかない店が多く、私は、スーパーオートバックスで取寄せでゲットしました。


スーパーマジック.jpg
コーニック スーパーマジック

215/70R15のスタッドレスに適合する品番は、SM-100というものです。


コーニックチェーンの詳細 →  中発販売株式会社


今シーズンの降雪状況がどうなるかはわかりませんが、福島のように装着にもたもたしないように、練習をしておこうかと思います。・・・・・実践では出番のないことを祈りますが(笑)





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

スタッドレスタイヤ装着 [足回りパーツ]

いよいよ今年も残すところあと2週間ほどとなりました。それにしても一年が早い・・・

私のホームゲレンデ「パルコール嬬恋」も11日にオープン。ああ、早く滑りたい・・・しかし仕事が多すぎる・・・


今シーズンは考えたくないほどの出費(もちろん車)をしてしまったので、果たして例年のようにスキー場に行けるかどうか不安だが・・・・とりあえずスタッドレスタイヤを購入しました。


まあ、スキー場以外でも、これを履いておけば、東京に大雪が降ったときなどでも安心ですから・・・・

この冬、くろべえに履かせたのは、北海道装着率No.1、定評のあるブリジストン『BLIZZAK REVO GZ』の215/70R15 98Qです。


アルミホイールはシンプルデザインのキーラージーグランド15×6.0JにWEDS ADVENTUREのセンターキャップという組み合わせです。

B-PACKSさんでアルミホイールにもコーティングしてもらっていたので、先日洗車したときも、簡単に汚れが落ちました。


スタッドレス&ホイール.JPG


   →BLIZZAKのWEBはこちらの詳細はこちらをクリック 
   →KEELER G-GRAND の詳細はこちらをクリック



「今年は暖冬」というバッドニュースも耳にしますが、投資が無駄にならないためにも、このタイヤが活躍するような一面真っ白の道になって欲しいものです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

ハイパフォーマンススタビライザー&グランドエフェクターの効果 [足回りパーツ]

架装・デッドニング・オートフリートップの移植やらで、ノーマルに比べるとかなり車両重量が増えたくろべえですが、それでも2トンを超える重量を感じさせないほど走りは快適です。

ハイパフォーマンススタビライザー&グランドエフェクターの効果で、首都高のきついコーナーや車線変更も実に快適です。


スタビの効果-首都高のコーナー.JPG
コーナーでの安定度は抜群!


こればかりは、実際に乗ってみないと感覚がわかりずらいのですが・・・・・


きついコーナーでは、まるでレールの上をはしっているようにピタッとグリップし、車線変更では、「ヒュン」と移動し「ピタッ」と車体が安定する・・・・・そんな感覚です。


過信は禁物ですが、このアドバンテージは高速走行や山道走行での安心度につながりますね。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

返品不可!(グランドエフェクター その2) [足回りパーツ]

オグショーさんからの引き取りで期待のグランドエフェクターの効果をさっそくチェック!

まず、結論から言うと、凄い!の一言だ。


吾輩は、モータージャーナリストではないので専門的なコメントはできない。あくまでも主観的な感想であるが・・・


何か、こう違う車に乗っているような感覚なのだ。


高速道路を走っていてもレールの上を走っているような安定感がある。


かといって、ダウンフォースのためタイヤが地面に押しつけられ、ハンドルが重く感じるといったこともない。


とにかく『楽』なのである。


さらに、一緒に取り付けたハイパフォーマンススタビライザーによるロール軽減の相乗効果もあるようで、チェックのために通常はやらないような急激な車線変更をしてみた。


スタビライザー.JPG
ハイパフォーマンススタビライザー(紫色のもの)


参考:メーカーサイトより抜粋

ハイパフォーマンススタビライザー.jpg

『走行中のロール感をもっと抑えたい』との声に応えてラインナップ。2WD用は純正プッシュ、4WD用はパラフィン入り専用ブッシュを採用。乗り心地を考慮しつつ、ロール量を抑えたセッティング。純正製造メーカーで商品化。





「うにゃっ」という不快なロールやタイムラグがなく、極めて安定した状態で、びゅーんとレーンチェンジができた。


このことは緊急時の余裕度にかなり差がでるということになる。


高速道路におけるレーンチェンジは、前後の車間と他の車両の速度などを総合的に見極めて、安全に行うのが鉄則でありマナーだ。


しかし、緊急の為に急激に障害物や危険車両を避けたり、車線を変更したりしなければならないというケースもないとは限らない。


こういうときに、余裕をもってスパッとレーンチェンジができるということは大きなアドバンテージだ。



道路が空いているときに、ちょっとだけチェックのために、ハイスピードで(所謂、制限速度オーバー)走ってみた。

体感としては、速度が上がれば上がるほど、グリップがしっかりとするような気がした。


橋の上や海沿いなどの横風の強い場所でも、「横風」を意識するというシーンがなかった。


東名高速から首都高速に入ったところで、高速コーナーでの性能をチェックしてみたが、まったく問題なし。
実にスムースにコーナーを抜けてくれた。


なんというか・・・・・「頑張って持ちこたえている」というような一杯一杯感が皆無なのである。


あんな小さな部品を取り付けただけで、これほど劇的に変化がでるとは・・・・・嬉しい誤算である。


今までの感想はあくまでも私個人のものだが、同乗した結城社長もその効果を体験し、「俺のハイエースにもつける」と絶賛だった。


高速道路が1000円になり、いままで以上に長距離を走る機会も増えると思われる。
余裕のある安定した高速走行性は、体力的にも精神的にも余裕度ががぜんアップする。


ワンボックス特有のふらつきが怖いという方には是非、おすすめしたいパーツだ。




取り扱い説明書には、商品の特徴として次のように書かれている。

取説URL・・・・http://www.plotonline.com/dcuatro/others/pdf_data/manual/ge1/51514.pdf


● 車両のベストポイント位置にダウンフォースを発生させる事により、走行安定性、コントロール性が向上。
● タイヤ本来の能力を限界まで発揮。イメージ通りのライントレース、トラクションコントロールを実現
● 高速走行時等の車両のフワツキ感を、強力なダウンフォースにより一気に解消。更にショックの減衰力をワンランク上げたフットワークフィールにチェンジ。
● 腐食に強いステンレス製ウイングで赤色の整流素材。グランドエフェクターのステッカー付き。


このように書いてあるものの効果は・・・・?・・・・という商品も巷には少なくないが、このグランドエフェクターに関しては、誇大表現はない。・・・・お勧めできるスグレモノです。



ただし、何にでもメリット、デメリットがあるもので、当製品も例外ではない。
吾輩に関係ありそうな注意点(デメリット)として書かれているのは次のコメント。

● ダウンフォース発生により燃料消費量が若干増加し、又タイヤの消耗が早まる恐れがあります。予めご了承ください。
● 走行安定性が、向上する為普段よりも速度が上がることがありますが、無理な運転は絶対にしないで下さい。常にドライビングマナーを守り、安全運転を心掛けてください。
● ロール量が少なくなる為、カーブや高速走行では安定感が向上することがありますが、無理な運転は絶対にしないで下さい。常にドライビングマナーを守り、安全運転を心掛けましょう。



燃費については、どのくらいになるかはまだデータが少ないので不明である。


このパーツ装着によって、速度や横Gへの安定度が増すからといって、いい気になっていると危険だ。
踏ん張る限界が高くなるということは、逆にいえが、限界を超えたときに一気にすっ飛ぶということになるからだ。
 このへんは、自分の心にブレーキをつけて安全運転を・・・・ということになろう。



いづれにしても、このグランドエフェクター&ハイパフォーマンススタビライザーの装着は大正解であった。

効果が体感できない場合は、30日以内の返品を受け付けます・・・という「体感保証書」がついていたが、こんないい製品・・・『返品不可』である(笑)




メーカーホームページはこちら

http://www.plotonline.com/dcuatro/index.html



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

グランドエフェクター (その1) [足回りパーツ]

オグショーさんでの架装の際に、グランドエフェクターなどのエアロパーツも取付けることにした。


参考:Wikipedia エアロパーツ (aero parts) とは、自動車の部品の一種。空気力学的な抵抗・揚力の低減、操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止などを目的とする。車体外部に取り付けるものが多く、空力特性よりもデザイン性が優先される場合もある。エアロ、空力的付加物などとも呼ばれる。



グランドエフェクター」とは車体下につける整流板(空気の流れをコントロールする板)のことだ。
ハイエース用としては、フロント用の『GE1』とリア用の『GE2』がラインナップされている。


GE1.jpg

GE2.jpg


メカニズムなどの詳しいことは、商品開発元の解説をご参照。

     http://www.plotonline.com/dcuatro/product/index.html


本来のトランスポーターとしての架装というよりも、走り系?のチューンナップになるだろうか。




下の写真が、実際にレジアスエースに取り付けされたグランドエフェクターである。


グランドエフェクターF-02.JPG
フロント用グランドエフェクター『GE1』



グランドエフェクターR-01.JPG
リア用グランドエフェクター『GE2』



HPを見ると「安心の体感保証付」となっている。

つまり、体感として効果が感じられなければ、30日以内なら返品するということだ。

体感なんてのは、個人差があるわけだから、よほどの自信がなければこういう保証はしないだろう。


・・・そんな開発元の自信を担保に取付けてみることにした。



実際に高速道路で使うのは、9月26日、浜松(オグショー)からの引取り時。


引取りには、我輩とユーオートの結城社長の二人で行くので、モニターは複数ということになる。

果たしてどんな結果になるのか今から楽しみじゃ。




【なぜ、エアロパーツ?】


スポーツカーでもないのに「何故エアロパーツ」をと思われる方も多いと思う。


主な目的といえば、高速道路走行時の横風対策である。



今回お別れするマツダのボンゴフレンディに乗る前に、数年間は富士重工の「スバルサンバー」という軽のワンボックスカーに乗っていた。

スバルサンバー.jpg
 注:Wikipedia掲載の写真を転載


「サンバーディアス」という名で、軽1ボックスながらも、4WD,スパーチャージャー、ECVT、サンサンルーフと乗り心地も荷室空間も満足の面白い車ではあった。

しかし、その反面、走行中に突然エンジンが止まったことが5回、そのほかにもトラブルが続出で我輩がそれまで乗り継いできた数々の車の中でも、後にも先にも例がないほどの、類稀なる歴史的欠陥車であった。


スキー場でなぜか原因不明のエンジン始動不能、帰りは電車ということもあった。

エンジニアが調べたところ、「ディストリビューターのピンが折れているためエンジンが始動できなかったのだが、そこは通常、折れる部品ではない。何故、折れたんでしょうね?」という始末。


走行中に突然、エンジンストップ・・・洒落にならないトラブルである。


想像してみてほしい。・・・・(ジョンレノンのイマジンの日本語訳みたいだ)

高速道路を走っていると、何の前触れもなく突然目の前のタコメーターの針がゼロを指し、動かなくなるのだ。

我輩の場合は、たまたま深夜で交通量が少なかったなどのラッキー要素が多かったためか守護霊さんが守ってくれたのかはわからないが、とにかく難を逃れることができたが、運が悪ければ同乗者も一緒にあの世行きだったかもしれない。


これだけの命に関わる欠陥があったにもかかわらず、メーカーの対応は最悪。
新車購入後、一年も経っていないのに「既にある程度距離を走られているから・・・」という理由で交換には応じない。

仕方なく一台目を下取りに出して二台目を購入した。

・・・・・しかし、その車も同じ結果。

つまり、たまたま外れをつかんだのではなく、この車種自体が欠陥車であったということだろう。


今考えると、今、こうして生きているのが不思議なくらいにひどい車だった。

そんな訳ではらわたが煮えくりかえるほど、ユーザー無視の富士重工という会社の対応の悪さに嫌気がさし、マツダのボンゴフレンディの登場を機に廃車することにした。
 
現在はECVT(無段階変速システム)は廃止されたそうだが、その業界の知人の話では、やはり欠陥車として問題になったらしい。



・・・・・でかなり話が本題から脱線してしまったが、言いたかったのは富士重工の悪口ではない。


このサンバーは極端に横風に弱かった。それとも1BOXの宿命なのか?
顕著だったのが高速道路走行時の横風。


横風の強い橋の上とかを走っていると、まるでダートを走っていると思うくらいにフワフワと不安定な動きをみせ、カウンターステアの連続であった。

FJ1600経験もある友人に運転してもらった際も「なに、この車!」とびっくりしていたくらいだったから、その不安定さは折り紙つきとうことだ(笑)。


まあ、立方体の箱形で、車重も1トンに満たないのだから、仕方がないだろう・・・・


でもって、今回のハイエース。形だけみるとサンバーとはまるで親子。

・・・ということは、理屈を考えれば、やはり横風には弱いのではないかと・・・・


そう思って、ハイエース関係のユーザーブログなどを見ると、案の定その手の記述がたくさんあった。



そんなわけで、そのふらふらを少しでも改善し、快適な長旅をすべく今回このパーツを取付けることに至ったのである。



・・・・・・体感レポートは9月28日付のブログに掲載しました。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

サスチューン [足回りパーツ]

どうやら乗用車として設計されたボンゴフレンディと違い、ハイエースはかなり乗り心地は悪いらしい。
荷物も積むが、普段の足や長距離ドライブを考えると何とかしたいもの。

というわけで、オグショーさんでも扱っている「B-Teckアブソーバ」の『B-Worx』さんを訪ねてみることにした。

B-works.jpg

B--Worx のHP → http://www.b-worx.jp/

千葉北インターを降りてすぐなので場所は見つけやすかった。


スタッフの応対は気持ちよく、的確なアドバイスをしてくれた。

ショックアブソーバのオイル量などで乗り心地を改善するネオチューンなるものがある。
ハイエースの4WD用にもおすすめのチューンがあり、ノーマルに比べ乗り心地が変わることは確からしい。


B-works02.jpg


注:ネオチューンは『(有)SANKO WORKS』という会社が特許をとっているようだ。

    http://www18.ocn.ne.jp/~sanko/sanko_products_neotune_pannfuretto.htm



しかし、荷物を積んだ状態や空の状態とでは、感覚が違うので・・・・・一旦、ノーマル車で数ヶ月乗ってみて、自分の感覚で情報を集め、どこが不満か、どういうときに乗り心地が悪く感じるか・・・などを列挙したうえで、それをどのようにしたいか・・・というプロセスでチューニングをしたほうが良いとのことであった。


確かに「乗り心地」というものは、個人的な感覚であって、画一的ではないだろう。

場合によっては、特に問題がないと感じるかもしれないし、それなら何もする必要もない(笑)ということになる。

大変、理にかなったアドバイスであり、またそんなこと言わないでただ薦めておけば売れるであろうものを、あえてユーザーのことをきちんと考えてくれる姿勢にプロとしてのプライドを感じ、たいへん好感がもてた。


というわけで、足回りのチューニングは、納車後しばらくしてからということにした。
近いのでアクセスも楽だ。

・・・・・当座の出費が抑えられてホッ!(喜)





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車
足回りパーツ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。