ハイエース(レジアスエース)+オートフリートップ [特殊処理]
運転していて眠くなったとき・・・・・・カラダを横にして眠れると短時間でも熟眠できます。
私のレジアスエースは、オグショーでトランポ加工してもらっているので、普段は、後部の折りたたみベッドで仮眠をとります。
しかし、写真のように、キャンプ用品とかを荷室に満載したときは、そのベッドも使えません。
満載の荷室
こういうときに重宝するのが、オートフリートップです。
オートフリートップ
これは、もともと買換え前に載っていたマツダのボンゴフレンディに標準装備のオートフリートップをレジアスエースに移植したものです。
参考記事URL・・・・http://regius-ace2009.blog.so-net.ne.jp/2009-11-21-2
「ポップアップルーフ」などの名称でルーフ加工している会社もあるようですが、開閉が電動式なのは、マツダだけだそうです。だから「オート」という名がついているとのこと。
操作は、車内に乗ったままでOK。
キーをACCにして、サイドブレーキを引いたら、開閉スイッチを押します。(下の写真の天井にある黒いボタン)
これで、ゆっくりとルーフは上がっていきます。
中はこんな感じです。
下から見上げた図
クッションも装備されているので、実に快適に仮眠ができます。
かなり特殊な施工ではありますが、ハイエースオーナーでルーフの加工を検討されている方にはお勧めですね。
施工してくれたJOY-WORX さんのURLはこちら・・・・・http://www.joyworx.jp/
私のレジアスエースは、オグショーでトランポ加工してもらっているので、普段は、後部の折りたたみベッドで仮眠をとります。
しかし、写真のように、キャンプ用品とかを荷室に満載したときは、そのベッドも使えません。
満載の荷室
こういうときに重宝するのが、オートフリートップです。
オートフリートップ
これは、もともと買換え前に載っていたマツダのボンゴフレンディに標準装備のオートフリートップをレジアスエースに移植したものです。
参考記事URL・・・・http://regius-ace2009.blog.so-net.ne.jp/2009-11-21-2
「ポップアップルーフ」などの名称でルーフ加工している会社もあるようですが、開閉が電動式なのは、マツダだけだそうです。だから「オート」という名がついているとのこと。
操作は、車内に乗ったままでOK。
キーをACCにして、サイドブレーキを引いたら、開閉スイッチを押します。(下の写真の天井にある黒いボタン)
これで、ゆっくりとルーフは上がっていきます。
中はこんな感じです。
下から見上げた図
クッションも装備されているので、実に快適に仮眠ができます。
かなり特殊な施工ではありますが、ハイエースオーナーでルーフの加工を検討されている方にはお勧めですね。
施工してくれたJOY-WORX さんのURLはこちら・・・・・http://www.joyworx.jp/
ボディーコーティングメンテナンス [特殊処理]
第2次防錆加工 [特殊処理]
本日、8月に防錆処理をしていただいた「トキ商事」さんに追加の防錆処理の為に入庫しました。
「第2次」・・・・というと大袈裟に聞こえますが、当初の防錆加工処理をした後に「ハイパフォーマンススタビライザー」と「グランドエフェクター」を足回り強化として取り付けたので、それらの金属部分の防錆処理・・・・・ということです。
「たったそれだけのために?」と思う方もあるかもしれませんが、錆びてダメになってしまったら、また同じ商品を購入し、取り付けてもらわねばならないわけですから・・・・そう考えると、この投資はかえって経済的ではないでしょうか?
少なくとも、私はボンゴフレンディで錆びの怖さと経済的負担の重さを身をもって味わっておりますので、二度と同じ轍を踏むつもりはありません(笑)
・・・・・とかいいながらも・・・・・「ハイパフォーマンススタビライザー」は、きれいな紫色の塗装が施されており(車の下を覗き込まないかぎりわからないような)「縁の下の力持ち」的な存在ながらも、私的には「ここをいじった」ということが視覚上わかりやすくて好きでした。
だから、できることならば漆黒に塗りたくはないのですが、「融雪剤」の驚異的腐食作用を考えると致し方ありません(泣)
紫色のハイパフォーマンススタビライザー
「見た目」をとるか「長く使えること」をとるか・・・・この2つを天秤にかけた結果が今回の防錆処理です。
次に会うときには、紫色のカラーリングが真っ黒になっていると思いますが、・・・・それは例えるなら、どしゃぶりの雨の中に傘もささずにお洒落して外出するか、レインコート着て、傘さして出かけるか・・・ぐらいの差があります。
この例え、理屈は、融雪剤の怖さを知っている人ならば、誰もが納得することでしょう。
「愛車を、一年でも長く乗り続けたい」・・・という方には、防錆処理加工はイチオシです。
→ 今回の防錆処理をお願いするトキ商事のHPはこちらをクリック
「第2次」・・・・というと大袈裟に聞こえますが、当初の防錆加工処理をした後に「ハイパフォーマンススタビライザー」と「グランドエフェクター」を足回り強化として取り付けたので、それらの金属部分の防錆処理・・・・・ということです。
「たったそれだけのために?」と思う方もあるかもしれませんが、錆びてダメになってしまったら、また同じ商品を購入し、取り付けてもらわねばならないわけですから・・・・そう考えると、この投資はかえって経済的ではないでしょうか?
少なくとも、私はボンゴフレンディで錆びの怖さと経済的負担の重さを身をもって味わっておりますので、二度と同じ轍を踏むつもりはありません(笑)
・・・・・とかいいながらも・・・・・「ハイパフォーマンススタビライザー」は、きれいな紫色の塗装が施されており(車の下を覗き込まないかぎりわからないような)「縁の下の力持ち」的な存在ながらも、私的には「ここをいじった」ということが視覚上わかりやすくて好きでした。
だから、できることならば漆黒に塗りたくはないのですが、「融雪剤」の驚異的腐食作用を考えると致し方ありません(泣)
紫色のハイパフォーマンススタビライザー
「見た目」をとるか「長く使えること」をとるか・・・・この2つを天秤にかけた結果が今回の防錆処理です。
次に会うときには、紫色のカラーリングが真っ黒になっていると思いますが、・・・・それは例えるなら、どしゃぶりの雨の中に傘もささずにお洒落して外出するか、レインコート着て、傘さして出かけるか・・・ぐらいの差があります。
この例え、理屈は、融雪剤の怖さを知っている人ならば、誰もが納得することでしょう。
「愛車を、一年でも長く乗り続けたい」・・・という方には、防錆処理加工はイチオシです。
→ 今回の防錆処理をお願いするトキ商事のHPはこちらをクリック
ガラス撥水コーティング・・・・初の動画アップ♪ [特殊処理]
オグショーさんへ向かった22日は、雨でした。
そのため、B-PACKSさんで施工してもらった【ガラス撥水コーティング】の効果を試すには絶好の機会となりました。
土砂降りではありませんが、普通ならワイパーが必要となる雨の中でも、面白いように雨が逃げていき、視界は実にクリアです。
この撥水の様子は、なかなか写真ではわかりづらいので(不謹慎ながら)実際の映像も撮影してみました。
映像のとおり、ワイパーは使っていませんが視界はクリアです。
この効果がどれくらい持続するかは不明ですが、雨の日には頼もしい効果です♪
しかし、私の場合、冬は解氷剤を使う機会が多いので問題が出てきます。
どうやら、解氷剤を使うと、撥水コーティングが落ちてしまうようなのです。
この快適な撥水効果は保ちたいし、されど凍って前が見えなくなっては運転できないし・・・・悩むところです。
そのため、B-PACKSさんで施工してもらった【ガラス撥水コーティング】の効果を試すには絶好の機会となりました。
土砂降りではありませんが、普通ならワイパーが必要となる雨の中でも、面白いように雨が逃げていき、視界は実にクリアです。
この撥水の様子は、なかなか写真ではわかりづらいので(不謹慎ながら)実際の映像も撮影してみました。
映像のとおり、ワイパーは使っていませんが視界はクリアです。
この効果がどれくらい持続するかは不明ですが、雨の日には頼もしい効果です♪
しかし、私の場合、冬は解氷剤を使う機会が多いので問題が出てきます。
どうやら、解氷剤を使うと、撥水コーティングが落ちてしまうようなのです。
この快適な撥水効果は保ちたいし、されど凍って前が見えなくなっては運転できないし・・・・悩むところです。
レジアスエース+ボンゴフレンディ・・無事合体! [特殊処理]
まるまる一ヶ月以上かかったボンゴフレンディのオートフリートップ移植手術が無事完了しました。
本当に上手くいくのだろうか?・・・・と内心心配でしたし、施工期日に仕上がらなかったりと問題はありましたが、結果的には、仕上がりをみて大満足です。
外装、内装とも綺麗に仕上げられており、オートフリートップを上げた状態では、レジアスエース標準ルーフの窮屈さとは無縁の伸び伸びとした空間になりました。
これまで乗っていたボンゴフレンディのルーフにはアイバワークス製のルーフキャリアをつけていたので、天井の窓は無意味でしたが、今回の施工でくろべえの室内に屋根から光が注ぐようになりました。(蓋を閉めれば光は遮断されます)
上下にベッドが出来たことによって、最大、大人4人が車内に就寝可能となりました。
荷室にベッドがつくれないくらい程、荷物を満載した状態でも、オートフリートップを上げれば、そこは快適な寝室です。
決して、安くはない投資ですが、今回の施工はやっぱりやってよかったと思いました。
天候等により施工が思うようにいかなかったにもかかわらず、徹夜作業で頑張ってくれたジョイワークスの荒井氏、大岩氏、そして板金職人さんには心より感謝いたします。
ジョイワークスの荒井氏と大岩氏
本当に上手くいくのだろうか?・・・・と内心心配でしたし、施工期日に仕上がらなかったりと問題はありましたが、結果的には、仕上がりをみて大満足です。
外装、内装とも綺麗に仕上げられており、オートフリートップを上げた状態では、レジアスエース標準ルーフの窮屈さとは無縁の伸び伸びとした空間になりました。
これまで乗っていたボンゴフレンディのルーフにはアイバワークス製のルーフキャリアをつけていたので、天井の窓は無意味でしたが、今回の施工でくろべえの室内に屋根から光が注ぐようになりました。(蓋を閉めれば光は遮断されます)
上下にベッドが出来たことによって、最大、大人4人が車内に就寝可能となりました。
荷室にベッドがつくれないくらい程、荷物を満載した状態でも、オートフリートップを上げれば、そこは快適な寝室です。
決して、安くはない投資ですが、今回の施工はやっぱりやってよかったと思いました。
天候等により施工が思うようにいかなかったにもかかわらず、徹夜作業で頑張ってくれたジョイワークスの荒井氏、大岩氏、そして板金職人さんには心より感謝いたします。
ジョイワークスの荒井氏と大岩氏
エンジン内コーティングなど・・・ [特殊処理]
平成7年、ボンゴフレンディを購入したときに「ウルトラパワーゴールド」という『エンジン機能再生剤』を使いました。
そのときは、商品を購入して自分で説明書どおりに入れてみましたが、添加直後から明らかにエンジン音が静かになり、体感的にトルクが上がった記憶がありました。
幸い、製造元のベターマスク(株)さんは、14年たった今も健在でしたので、今回も導入することにしました。
*********************************************************************************************************************
さて、担当の石井氏に問い合わせると、今は更に進化し、エンジン内部をコーティングし、その効果は半永久的に続く『MCCS(メカコントロール・コーティング・クリーンシステム:焼入れ化学コーティング剤)』なる薬液があるということでした。
ほんじゃ、せっかくの新車だからそれもやってしまおう・・・・・ということで文京区にある会社を訪れて施工してもらいました。
ピットに入庫・・・車高が増えたので冷や冷やもの
ベターマスク(株)のHPは → こちら
施工内容としては、古いオイルを全て抜き取り、薬液MCCSを入れ、コーティング、フラッシングという段階を経た後、新しいエンジンオイルと新商品の薬液を入れて完了という流れ。施工所要時間は約2時間ほどでした。
上の写真でエンジンオイルを排出するために使っている道具は「オイルチェンジャー」という同社のオリジナル製品ですが、自転車の空気ポンプの逆の発想であり、自分でオイル交換や再生剤を補充するには大変便利な道具です。
オイルチェンジャー
オイルチェンジャーの詳細はこちら→http://www.better-mask.co.jp/popup.html
前述の「新商品の薬液」というのはウルトラパワーゴールドを更に進化させた『エンジン機能再生剤』ですが、まだ市販はされておらず、正式な製品名は決まっていないそうです。
気になる具体的な施工風景ですが、これは同社の大切なノウハウですから非公開とさせていただきます。
しかし、施工の最中にも、すぐに次のような効果が体感できました。
1) ガラガラというディーゼル特有のうるさいエンジン音がマイルドかつ静かになる
2) 排気ガスのにおいが改善される
3) フラッシング後のエンジンからの排出液がきれい
4) アクセルを踏みこんだ際のレスポンスが向上・・・タコメーターで現認
私は「体験主義者」であり、人がいいと言おうが、自分の五感で納得しなければ人に勧めたり、高評価をくだすことはしない人間です。
ですから、上記1)~4)も全て私自身の体験であり、誇張表現とかはありません。
この日は「面白いから一緒に立ち会ってみて」とユーオートの結城社長に同行してもらいましたが、その効果に驚いた彼は、その場で自分のハイエースに新商品の『エンジン機能再生剤』を注入することを決意しました。
ちなみに、彼はこれまで「燃費がよくなる」とか「トルクアップする」とかいうエンジン添加剤などは嫌いなので、一度も入れたことがなかったそうです。
果たしてこの『エンジン機能再生剤』については「これは人に勧められる!」と太鼓判でした。
【走行レポート】
さて、無事、施工・支払いを完了し、次の預け先のゼロビットまでの道のりを走ってみましたが、あきらかに体感できるほどパワーがあがりました。トルクが太くなったような感じです。
踏み込んで、急加速・・・・というような過激なシチュエーションは道路混雑のため実験できませんでしたが(笑)、平坦な裏道のようなところでは、まったくアクセルを踏まないのにスイスイ走れます。
うまく表現できませんが、「アイドリングで走っている」というような感覚でしょうか。
アクセルペダルから足を離せるため、右足は瞬時にブレーキを踏めるように備えることができ、動きの予測できない歩行者、自転車や不意の人の飛び出しなどにも素早く対応できることとなり、安全性という面からも良いのではないかと思います。
エンジン音自体が静かでマイルドになったため、先のデッドニングとの相乗効果で、更に車内は静かになり快適な音楽鑑賞空間となりました♪
この『エンジン機能再生剤』は、オイル交換の時期を延ばすという嬉しい効果もあるため、今回オイル交換をしたので(988キロ)、次のオイル交換推奨時期は10,988キロです。
オイル交換回数が少なくなるということも、この『エンジン機能再生剤』のメリットの一つでしょう。
なお、私のレジアスエース3.0リットルディーゼルターボには『DPR (ディーゼル・パティキュレ-ション・アクティブ・リダクションシステム)』がついているので(走り方によっても違いはでますが)エンジン内に徐々に、軽油が混ざり、一リットルくらい増えると・・・つまり6.7リットルを超えると警告灯がつく仕組みになっているそうです。
詳しいメカ的なことはようわかりませんが・・・・・たまったススを燃やしてクリーンにするために、アクセル操作による噴出とは別に、軽油を噴射して燃やすというメカニズムのようです。
・・・で、そのメカがあるがために、せっかく『エンジン機能再生剤』を入れても、エンジンオイルの粘度が薄まり、さらさらになってしまうそうです。
そうなると、さすがのエンジン機能再生剤』の効果も薄れてしまうので、薄まったエンジンオイルを抜き取り再生剤を追加するという作業が必要です。
チェック方法としては、オイルゲージを確認し、(現在は規定量ピッタリ)規定量を超えてきたら、手でオイルに触れて、その粘度をチェックし、薄まっているようならば対処する・・・・という手順とのこと。
現在(=薄まっていない状態の『エンジン機能再生剤』を加えたオイルの粘度)の状態を忘れないために、わざわざ、チェック用のサンプルを用意していただきました。
やっぱり愛車を快適に維持するためにはしっかりしたメンテナンスが必要ですね。
そのときは、商品を購入して自分で説明書どおりに入れてみましたが、添加直後から明らかにエンジン音が静かになり、体感的にトルクが上がった記憶がありました。
幸い、製造元のベターマスク(株)さんは、14年たった今も健在でしたので、今回も導入することにしました。
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さて、担当の石井氏に問い合わせると、今は更に進化し、エンジン内部をコーティングし、その効果は半永久的に続く『MCCS(メカコントロール・コーティング・クリーンシステム:焼入れ化学コーティング剤)』なる薬液があるということでした。
ほんじゃ、せっかくの新車だからそれもやってしまおう・・・・・ということで文京区にある会社を訪れて施工してもらいました。
ピットに入庫・・・車高が増えたので冷や冷やもの
ベターマスク(株)のHPは → こちら
施工内容としては、古いオイルを全て抜き取り、薬液MCCSを入れ、コーティング、フラッシングという段階を経た後、新しいエンジンオイルと新商品の薬液を入れて完了という流れ。施工所要時間は約2時間ほどでした。
上の写真でエンジンオイルを排出するために使っている道具は「オイルチェンジャー」という同社のオリジナル製品ですが、自転車の空気ポンプの逆の発想であり、自分でオイル交換や再生剤を補充するには大変便利な道具です。
オイルチェンジャー
オイルチェンジャーの詳細はこちら→http://www.better-mask.co.jp/popup.html
前述の「新商品の薬液」というのはウルトラパワーゴールドを更に進化させた『エンジン機能再生剤』ですが、まだ市販はされておらず、正式な製品名は決まっていないそうです。
気になる具体的な施工風景ですが、これは同社の大切なノウハウですから非公開とさせていただきます。
しかし、施工の最中にも、すぐに次のような効果が体感できました。
1) ガラガラというディーゼル特有のうるさいエンジン音がマイルドかつ静かになる
2) 排気ガスのにおいが改善される
3) フラッシング後のエンジンからの排出液がきれい
4) アクセルを踏みこんだ際のレスポンスが向上・・・タコメーターで現認
私は「体験主義者」であり、人がいいと言おうが、自分の五感で納得しなければ人に勧めたり、高評価をくだすことはしない人間です。
ですから、上記1)~4)も全て私自身の体験であり、誇張表現とかはありません。
この日は「面白いから一緒に立ち会ってみて」とユーオートの結城社長に同行してもらいましたが、その効果に驚いた彼は、その場で自分のハイエースに新商品の『エンジン機能再生剤』を注入することを決意しました。
ちなみに、彼はこれまで「燃費がよくなる」とか「トルクアップする」とかいうエンジン添加剤などは嫌いなので、一度も入れたことがなかったそうです。
果たしてこの『エンジン機能再生剤』については「これは人に勧められる!」と太鼓判でした。
【走行レポート】
さて、無事、施工・支払いを完了し、次の預け先のゼロビットまでの道のりを走ってみましたが、あきらかに体感できるほどパワーがあがりました。トルクが太くなったような感じです。
踏み込んで、急加速・・・・というような過激なシチュエーションは道路混雑のため実験できませんでしたが(笑)、平坦な裏道のようなところでは、まったくアクセルを踏まないのにスイスイ走れます。
うまく表現できませんが、「アイドリングで走っている」というような感覚でしょうか。
アクセルペダルから足を離せるため、右足は瞬時にブレーキを踏めるように備えることができ、動きの予測できない歩行者、自転車や不意の人の飛び出しなどにも素早く対応できることとなり、安全性という面からも良いのではないかと思います。
エンジン音自体が静かでマイルドになったため、先のデッドニングとの相乗効果で、更に車内は静かになり快適な音楽鑑賞空間となりました♪
この『エンジン機能再生剤』は、オイル交換の時期を延ばすという嬉しい効果もあるため、今回オイル交換をしたので(988キロ)、次のオイル交換推奨時期は10,988キロです。
オイル交換回数が少なくなるということも、この『エンジン機能再生剤』のメリットの一つでしょう。
なお、私のレジアスエース3.0リットルディーゼルターボには『DPR (ディーゼル・パティキュレ-ション・アクティブ・リダクションシステム)』がついているので(走り方によっても違いはでますが)エンジン内に徐々に、軽油が混ざり、一リットルくらい増えると・・・つまり6.7リットルを超えると警告灯がつく仕組みになっているそうです。
詳しいメカ的なことはようわかりませんが・・・・・たまったススを燃やしてクリーンにするために、アクセル操作による噴出とは別に、軽油を噴射して燃やすというメカニズムのようです。
・・・で、そのメカがあるがために、せっかく『エンジン機能再生剤』を入れても、エンジンオイルの粘度が薄まり、さらさらになってしまうそうです。
そうなると、さすがのエンジン機能再生剤』の効果も薄れてしまうので、薄まったエンジンオイルを抜き取り再生剤を追加するという作業が必要です。
チェック方法としては、オイルゲージを確認し、(現在は規定量ピッタリ)規定量を超えてきたら、手でオイルに触れて、その粘度をチェックし、薄まっているようならば対処する・・・・という手順とのこと。
現在(=薄まっていない状態の『エンジン機能再生剤』を加えたオイルの粘度)の状態を忘れないために、わざわざ、チェック用のサンプルを用意していただきました。
やっぱり愛車を快適に維持するためにはしっかりしたメンテナンスが必要ですね。
屋根移植&B-PACKS [特殊処理]
JOY WORXの新井氏から「午後3時半くらいには出庫できます」という電話がはいったので、京成線の勝田台に向かったのだが、京成津田沼での乗換電車を間違えたために、大幅に時間ロス、結局、お店(JOY WORX)に着いたのは、午後4時くらいになってしまった。
おまけに、急いでバスからおりたら、運転手が「お客さん!」と呼ぶから、「?!」と思い戻ると、
「お金!」と。
私が「乗るときにPASMOで払いましたよ」といったら、「あれは乗車場所を記録するだけ、ここをタッチして精算してください」と。・・・・・・・・赤っ恥
ここのところ、一律料金のバスに乗ることが多かったので、すっかりその感覚でいました。
慣れない乗り物は勝手がわかりません(笑)
せっかく、早く引き渡そうと、頑張ってくれた新井さん、板金屋せん遅くなってスイマセン。
くろべえが引取りを待っている
くろべえとは、屋根切り以来のご対面ですが、しっかりとボンゴフレンディのオートフリートップが移植されていました。
まだ、天井の布貼りや電動スイッチの取付けの施工がおわっていないので、開くことはできません。
フロントビュー(B-PACKSガレージにて撮影)
リアビュー(B-PACKSガレージにて撮影)
出来上がるまで、内心不安だった移植ですが、黒光りして生まれ変わったオートフリートップは、言わなければ切り貼り加工をしたとは思えない綺麗な出来映えです。
板金職人さんの匠の技ですね♪
もう一つ嬉しかったことは、蒲原氏が「これは外さないとダメだね」と言い切っていたリアスポイラーが外さなくても大丈夫だったということです。
先に外して、ヤフオクとかで処分しなくて良かったです。
次の入庫の日程確認をしたのち、急いで次の施工業者である谷田部のB-PACKSさんに。
B-PACKS外観
B-PACKSさんのガレージは室内のため、入り口で屋根がぶつからないかと懸念されましたが、上の写真のように無事入庫できました。
ここでは、防犯フィルム、ボディコーティング、ウインド撥水コーティング、車体ナンバー刻印を施工してもらいます。
次に会うのは11月10日です。
代車のESSEをお借りして、自宅に帰り、すぐにバイクで伊豆半島、伊東へ向かうのでありました。
→ この日の続きは、バイクブログへ
代車(ダイハツ ESSE)
おまけに、急いでバスからおりたら、運転手が「お客さん!」と呼ぶから、「?!」と思い戻ると、
「お金!」と。
私が「乗るときにPASMOで払いましたよ」といったら、「あれは乗車場所を記録するだけ、ここをタッチして精算してください」と。・・・・・・・・赤っ恥
ここのところ、一律料金のバスに乗ることが多かったので、すっかりその感覚でいました。
慣れない乗り物は勝手がわかりません(笑)
せっかく、早く引き渡そうと、頑張ってくれた新井さん、板金屋せん遅くなってスイマセン。
くろべえが引取りを待っている
くろべえとは、屋根切り以来のご対面ですが、しっかりとボンゴフレンディのオートフリートップが移植されていました。
まだ、天井の布貼りや電動スイッチの取付けの施工がおわっていないので、開くことはできません。
フロントビュー(B-PACKSガレージにて撮影)
リアビュー(B-PACKSガレージにて撮影)
出来上がるまで、内心不安だった移植ですが、黒光りして生まれ変わったオートフリートップは、言わなければ切り貼り加工をしたとは思えない綺麗な出来映えです。
板金職人さんの匠の技ですね♪
もう一つ嬉しかったことは、蒲原氏が「これは外さないとダメだね」と言い切っていたリアスポイラーが外さなくても大丈夫だったということです。
先に外して、ヤフオクとかで処分しなくて良かったです。
次の入庫の日程確認をしたのち、急いで次の施工業者である谷田部のB-PACKSさんに。
B-PACKS外観
B-PACKSさんのガレージは室内のため、入り口で屋根がぶつからないかと懸念されましたが、上の写真のように無事入庫できました。
ここでは、防犯フィルム、ボディコーティング、ウインド撥水コーティング、車体ナンバー刻印を施工してもらいます。
次に会うのは11月10日です。
代車のESSEをお借りして、自宅に帰り、すぐにバイクで伊豆半島、伊東へ向かうのでありました。
→ この日の続きは、バイクブログへ
代車(ダイハツ ESSE)
屋根よ、サヨウナラ!!! [特殊処理]
千葉北のJOY WORXさんから『ハイエースの屋根を今日切るよ』という連絡があり、運良く、アポの合間に時間が作れたので、歴史的瞬間(笑)を一目見ようとバイクで駆けつけました。
屋根を切るのは、ボンゴフレンディの屋根と移植手術を行うためです。
2009年7月8日のブログ参照→http://regius-ace2009.blog.so-net.ne.jp/archive/20090708
「新車の屋根を切っちゃうの?」という驚きの声も聞かれましたが、1日乗れば、中古車でしょう(笑)
午前11時30分、お店に着くとちょうど、マーキングされた屋根の切断にとりかかっているところ。
セーフ!!!!!!!
火花を散らして切断される新車の屋根
上に出ているのはのこぎりの歯
搬出は二人がかりで慎重に
見事に切り取られた屋根
広々と青空(ではないが)が見える屋根
外科手術ではありませんが、腕を信用しながらも「大丈夫かいな?」・・・とオーナーとしては不安がなかったかといえば嘘になりますが、そこはベテランの職人さん、綺麗にカットしてくれました。
それにしても、車の屋根って、薄っぺらい板金だけで実にちゃちいですね。
前や横からの衝突には強くても、上から隕石が落ちてきたら(笑)ペシャンコでしょう。
なにはともあれ、これでクロベエのオリジナルルーフとはおさらばです。
☆ 我が「レジアスエース」に『クロベエ』と勝手に愛称をつけました。以後はクロベエと呼ばせていただきます。
屋根を切るのは、ボンゴフレンディの屋根と移植手術を行うためです。
2009年7月8日のブログ参照→http://regius-ace2009.blog.so-net.ne.jp/archive/20090708
「新車の屋根を切っちゃうの?」という驚きの声も聞かれましたが、1日乗れば、中古車でしょう(笑)
午前11時30分、お店に着くとちょうど、マーキングされた屋根の切断にとりかかっているところ。
セーフ!!!!!!!
火花を散らして切断される新車の屋根
上に出ているのはのこぎりの歯
搬出は二人がかりで慎重に
見事に切り取られた屋根
広々と青空(ではないが)が見える屋根
外科手術ではありませんが、腕を信用しながらも「大丈夫かいな?」・・・とオーナーとしては不安がなかったかといえば嘘になりますが、そこはベテランの職人さん、綺麗にカットしてくれました。
それにしても、車の屋根って、薄っぺらい板金だけで実にちゃちいですね。
前や横からの衝突には強くても、上から隕石が落ちてきたら(笑)ペシャンコでしょう。
なにはともあれ、これでクロベエのオリジナルルーフとはおさらばです。
☆ 我が「レジアスエース」に『クロベエ』と勝手に愛称をつけました。以後はクロベエと呼ばせていただきます。
防錆処理 その2 ~いい仕事してますねえ~ [特殊処理]
メイクアップ第一弾の『防錆処理』が完了した。
どちらかというと、見えない部分のチューンアップという感じなので車を見ても施工前、施工後の差がよくわからないと思う。
今回、防錆処理をしていただいた、『トキ商事』さんにお願いして施工中の写真を撮っていただいたので一部をご紹介したいと思う。
トキ商事防錆処理URL http://www.zaps.co.jp/ZAPS212.html#anchor100868
ミイラのように丁寧にマスキングされたレジアスエース
いかにも錆びに強そうな漆黒の防錆処理(下回り)
下回りだけでなく、可能な限り錆びの可能性が高いところには処置・・・完璧の仕事ぶり!
一般的には馴染みがないかもしれないが、自動車メーカー、官公庁や米軍から受注があるだけあって、さすがにプロの仕事だ。
こういう仕事を見ると「俺はこれだけ客を満足させるだけの仕事を普段しているだろうか?」と反省することしきりである。
構造上、液体を塗布できないところを除き、ほとんど全ての(錆びの恐れのある)箇所に防錆処理が施されていた。
また、液体には真っ黒なものと、透明なものがあり、塗布する場所によって使い分けているそうだ。
一時的な難をいえば、塗布後時間がたっていないうちは、臭いがかなりきついということか・・・
(ペンキ塗り立てを想像していただければわかりやすい)
移動中は、窓を開けながら走らないと頭が痛くなる(笑)・・・・時間的余裕がある人は、少したってから引き取りにいった方がいいのかもしれない。
さて、海沿いや島・雪国でのユーザーが多いように、この防錆処理は極めて強力であるが、留意すべき点もある。それは次のようなことだ。
1)下回りの高圧スチーム洗浄はNG ・・・・防錆剤が溶けてしまう。
2)定期的なメンテナンスは必要 ・・・・・ 一度やれば20年ほったらかしでも大丈夫ということはない。
1)については、車検時や整備時に注意すべきところである。
2)については、1年または2年くらいの周期で処置をすると防錆効果が持続するそうだ。(どんなにあいても5年に一度は再処理をしないと効果は薄いそうだ)
・・・・自分的には、毎年は大変なので、2年周期で防錆処理をしようかと考えている。
市街地しか走らないユーザーにとっては、必要性の低いことかもしれないが、私のように、冬は融雪剤に晒され、、夏は海で塩に晒され・・・と一年中、塩分に晒されっぱなしのユーザーにとっては、長~く乗るためには防錆処理は安心できる保険でR。
私は、途中で売却する気はさらさらないが、短い期間で乗換をするユーザーであれば、こういう処理をしておくと下取り値もよくなるのではないだろうか?
今回の防錆処理料金は税込みで10万円弱であった。
これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思う。・・・・・しかし、この冬だけで融雪剤のために30万円近い修理代を払うことになったばかりか、車を買換えることにもなった私のような者にとっては、極めて安い投資であるといえる。
今回、施工していただいた金子部長と。
夕方には、ユーオートの結城社長とつるんで第2弾千葉県鎌ヶ谷市の『ゼロビット』に移動し、お盆明けまで車を預けることにした。
どちらかというと、見えない部分のチューンアップという感じなので車を見ても施工前、施工後の差がよくわからないと思う。
今回、防錆処理をしていただいた、『トキ商事』さんにお願いして施工中の写真を撮っていただいたので一部をご紹介したいと思う。
トキ商事防錆処理URL http://www.zaps.co.jp/ZAPS212.html#anchor100868
ミイラのように丁寧にマスキングされたレジアスエース
いかにも錆びに強そうな漆黒の防錆処理(下回り)
下回りだけでなく、可能な限り錆びの可能性が高いところには処置・・・完璧の仕事ぶり!
一般的には馴染みがないかもしれないが、自動車メーカー、官公庁や米軍から受注があるだけあって、さすがにプロの仕事だ。
こういう仕事を見ると「俺はこれだけ客を満足させるだけの仕事を普段しているだろうか?」と反省することしきりである。
構造上、液体を塗布できないところを除き、ほとんど全ての(錆びの恐れのある)箇所に防錆処理が施されていた。
また、液体には真っ黒なものと、透明なものがあり、塗布する場所によって使い分けているそうだ。
一時的な難をいえば、塗布後時間がたっていないうちは、臭いがかなりきついということか・・・
(ペンキ塗り立てを想像していただければわかりやすい)
移動中は、窓を開けながら走らないと頭が痛くなる(笑)・・・・時間的余裕がある人は、少したってから引き取りにいった方がいいのかもしれない。
さて、海沿いや島・雪国でのユーザーが多いように、この防錆処理は極めて強力であるが、留意すべき点もある。それは次のようなことだ。
1)下回りの高圧スチーム洗浄はNG ・・・・防錆剤が溶けてしまう。
2)定期的なメンテナンスは必要 ・・・・・ 一度やれば20年ほったらかしでも大丈夫ということはない。
1)については、車検時や整備時に注意すべきところである。
2)については、1年または2年くらいの周期で処置をすると防錆効果が持続するそうだ。(どんなにあいても5年に一度は再処理をしないと効果は薄いそうだ)
・・・・自分的には、毎年は大変なので、2年周期で防錆処理をしようかと考えている。
市街地しか走らないユーザーにとっては、必要性の低いことかもしれないが、私のように、冬は融雪剤に晒され、、夏は海で塩に晒され・・・と一年中、塩分に晒されっぱなしのユーザーにとっては、長~く乗るためには防錆処理は安心できる保険でR。
私は、途中で売却する気はさらさらないが、短い期間で乗換をするユーザーであれば、こういう処理をしておくと下取り値もよくなるのではないだろうか?
今回の防錆処理料金は税込みで10万円弱であった。
これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれだと思う。・・・・・しかし、この冬だけで融雪剤のために30万円近い修理代を払うことになったばかりか、車を買換えることにもなった私のような者にとっては、極めて安い投資であるといえる。
今回、施工していただいた金子部長と。
夕方には、ユーオートの結城社長とつるんで第2弾千葉県鎌ヶ谷市の『ゼロビット』に移動し、お盆明けまで車を預けることにした。
防錆処理 その1 [特殊処理]
14年乗ったボンゴフレンディは、下回りが錆びて穴があき、そこからオイルやら水が漏れてしまうというトラブル頻発のため、今回、泣く泣く借金をして買換えるはめになった。
錆びのために、冬(2008-2009シーズン)だけで修理代に30万以上かかってしまった(泣)
だからレジアスエースでは、可能な限り同じ轍は踏みたくない。
そこで『防錆処理』である。
『防錆処理』・・・・つまり、車が錆びにくいように処理すること。
我輩は、冬は12月からGWまで毎週のようにスキー場に通う。
また、2009年からはサーフィンも始めたので春から秋は海にも通う。
だから車は塩だらけの環境だ。
都会の人には馴染みはないが、寒冷地では道路に雪が積もりにくいようにするために『融雪剤』というものが撒かれている。
(2009年7月ウィキペディアより引用)・・・・ 凝固点降下法:雪の融点そのものを低下させる方法としては、融雪剤の散布によって行われる。融雪剤には塩化カルシウムを主成分して含まれており、これを散布することによって凝固点降下が起こって融点が低下するため、これによって融点が気温を下回れば雪は水へと変化する。しかしこれで低下する融点は数度から十数度程度であるため、極端に低い温度の中では効果が得られない。また、予め雪が降る前に積もるのを防止するためのものは不凍剤と呼ばれるが、融雪剤と同一のものである。 融雪剤は主に豪雪地帯の高速道路や国道を中心に一般道路に撒かれる。融雪剤は車の足回りの錆の原因になるほか、周辺環境への塩害による悪影響が懸念されている。 塩害を避けるため、北海道の一部地域で塩化カルシウムの代わりに炭酸カルシウムを融雪剤に使用しているが、炭酸カルシウムはそのままでは水に溶けにくいため、炭酸カルシウムをカルボン酸カルシウムにして散布する
融雪剤は安全の為にはスグレものだが、車にとっては最悪の代物なのだ。
車のボディは語るまでもなく殆どが鉄で出来ている。そして塩は鉄の大敵だ。
融雪剤の撒かれた道路を走ると、ボディ・・・とくに下回りに塩化カルシウムが付着する。
スキー帰りに車が白っぽくなっているのがそれだ。
これを毎回きちんと真水で洗い流せばいいのだが、ハードな運動をして、200キロ近い距離を運転して深夜に帰宅するという状況で、洗車場でいくことは結構しんどい。
・・・・・・で、そのままにしておくと、車は錆び錆びになってしまう。
塩は強力だ。
「洗うのは明日でいいや」と思うのは間違いであり、明日にはすでに手遅れなのである。
とはいっても、やはり体力的に厳しいときもある。
また、下回りを洗ったとしても、細かい塩カルの粒子は水の届かない奥まで付着するので、「洗えば大丈夫」というほど甘くはない。
・・・・・というわけで、毎回帰ってきたらその日のうちに洗車することを前提として、さらに保険のために防錆処理をしようとするものだ。
ボディのガラスコーティングとかは一般的だが、防錆処理となると特殊なため、ディーラーの営業に聞いても、そういう処理はやってないというし、車の雑誌にも載っていない。
インターネットで「防錆処理 車」でググってみたら、『ジーパード防錆塗装』なる防錆処理があることが判明した。
このジーパード防錆塗装というものは、初耳だが、沖縄や海岸に済む人にとっては常識らしい。
本邦では「日本ゼットシステム」という会社がこの施工をしている。
日本ゼットシステムのHP → http://www.z-system.co.jp/index.html
HPを見ると、下回りやドア内部にまで白装束のエンジニアが防錆処理をしている写真が掲載されている。かなり本格的な施工処理。
これなら、信頼できそうだが、果たしていくらかかるのか?
早速、東京でこの処理をしている『(株)トキ商事』に問い合わせてみた。
(株)トキ商事さんのHP → http://www.zaps.co.jp/index.html
同社は、米軍・自衛隊・官公庁からも指定をうけているという信頼できる会社だ。
で、気になる施工料金だが、ハイエースの場合、9万5000円程度でOKとのこと。
思ったより安い(喜!)
都会しか走らない人には無縁かもしれないが、前述のように一年中、塩とご縁のある我輩にとってみれば、このくらいの投資で塩害から愛車を守れるのであれば安いものである。
というわけで、納車後、いの一番にこの防錆処理をすることにした。
補足・・・・防錆処理といっても完璧ではないはずである。だから、これに頼ることなくきちんと洗車することが肝要であろう(笑)
錆びのために、冬(2008-2009シーズン)だけで修理代に30万以上かかってしまった(泣)
だからレジアスエースでは、可能な限り同じ轍は踏みたくない。
そこで『防錆処理』である。
『防錆処理』・・・・つまり、車が錆びにくいように処理すること。
我輩は、冬は12月からGWまで毎週のようにスキー場に通う。
また、2009年からはサーフィンも始めたので春から秋は海にも通う。
だから車は塩だらけの環境だ。
都会の人には馴染みはないが、寒冷地では道路に雪が積もりにくいようにするために『融雪剤』というものが撒かれている。
(2009年7月ウィキペディアより引用)・・・・ 凝固点降下法:雪の融点そのものを低下させる方法としては、融雪剤の散布によって行われる。融雪剤には塩化カルシウムを主成分して含まれており、これを散布することによって凝固点降下が起こって融点が低下するため、これによって融点が気温を下回れば雪は水へと変化する。しかしこれで低下する融点は数度から十数度程度であるため、極端に低い温度の中では効果が得られない。また、予め雪が降る前に積もるのを防止するためのものは不凍剤と呼ばれるが、融雪剤と同一のものである。 融雪剤は主に豪雪地帯の高速道路や国道を中心に一般道路に撒かれる。融雪剤は車の足回りの錆の原因になるほか、周辺環境への塩害による悪影響が懸念されている。 塩害を避けるため、北海道の一部地域で塩化カルシウムの代わりに炭酸カルシウムを融雪剤に使用しているが、炭酸カルシウムはそのままでは水に溶けにくいため、炭酸カルシウムをカルボン酸カルシウムにして散布する
融雪剤は安全の為にはスグレものだが、車にとっては最悪の代物なのだ。
車のボディは語るまでもなく殆どが鉄で出来ている。そして塩は鉄の大敵だ。
融雪剤の撒かれた道路を走ると、ボディ・・・とくに下回りに塩化カルシウムが付着する。
スキー帰りに車が白っぽくなっているのがそれだ。
これを毎回きちんと真水で洗い流せばいいのだが、ハードな運動をして、200キロ近い距離を運転して深夜に帰宅するという状況で、洗車場でいくことは結構しんどい。
・・・・・・で、そのままにしておくと、車は錆び錆びになってしまう。
塩は強力だ。
「洗うのは明日でいいや」と思うのは間違いであり、明日にはすでに手遅れなのである。
とはいっても、やはり体力的に厳しいときもある。
また、下回りを洗ったとしても、細かい塩カルの粒子は水の届かない奥まで付着するので、「洗えば大丈夫」というほど甘くはない。
・・・・・というわけで、毎回帰ってきたらその日のうちに洗車することを前提として、さらに保険のために防錆処理をしようとするものだ。
ボディのガラスコーティングとかは一般的だが、防錆処理となると特殊なため、ディーラーの営業に聞いても、そういう処理はやってないというし、車の雑誌にも載っていない。
インターネットで「防錆処理 車」でググってみたら、『ジーパード防錆塗装』なる防錆処理があることが判明した。
このジーパード防錆塗装というものは、初耳だが、沖縄や海岸に済む人にとっては常識らしい。
本邦では「日本ゼットシステム」という会社がこの施工をしている。
日本ゼットシステムのHP → http://www.z-system.co.jp/index.html
HPを見ると、下回りやドア内部にまで白装束のエンジニアが防錆処理をしている写真が掲載されている。かなり本格的な施工処理。
これなら、信頼できそうだが、果たしていくらかかるのか?
早速、東京でこの処理をしている『(株)トキ商事』に問い合わせてみた。
(株)トキ商事さんのHP → http://www.zaps.co.jp/index.html
同社は、米軍・自衛隊・官公庁からも指定をうけているという信頼できる会社だ。
で、気になる施工料金だが、ハイエースの場合、9万5000円程度でOKとのこと。
思ったより安い(喜!)
都会しか走らない人には無縁かもしれないが、前述のように一年中、塩とご縁のある我輩にとってみれば、このくらいの投資で塩害から愛車を守れるのであれば安いものである。
というわけで、納車後、いの一番にこの防錆処理をすることにした。
補足・・・・防錆処理といっても完璧ではないはずである。だから、これに頼ることなくきちんと洗車することが肝要であろう(笑)