真心のユーザーサービス・・・オグショー遠征 [コラム]
「バックドアベンチレーター」を取付けんと、浜松のオグショーさんに遠征しました。
祝日なので高速道路は片道1,550円です。
東名高速をひとっ走り。
静岡から掛川にかけては、広大な茶畑が広がり旅気分にひたれます。
車窓から見える広大な茶畑
天竜川を越えると浜松ICです。
天竜川
お店の入り口には、今日の私の来店を歓迎するホワイトボードが置いてありました。
ちょっとしたことですが、嬉しいもの。会社経営の参考になりました。
今回の施工は一日コースなので、暇な日中は浜松市内観光と洒落込みました。
→観光の記事はこちら
観光を満喫し、午後6時頃お店に戻ると、「バックドアベンチレーター」の施工が終わっていました。
(写真を取り忘れたので、「バックドアベンチレーター」については、別の記事にて・・・・・)
スタッフ全員の丁重なお見送りを受け、浜松インター手前のコンビニに立ち寄ったのですが、なぜかギアをバックにいれても映像が映らない!・・・・なぜ?
急いで電話し、再びオグショーにバック。
それからが、大変・・・・・
バックドアベンチレーターの施工過程では、とくにバックカメラに関わるところはないはず・・・・では何故?
ということで、あれやこれやと原因探しをしてくれました。
結構、時間がかかったため、ソファーでうたた寝していたところ「原因がわかりました」という知らせ。
どうやら、バックドア付け根にあるバックカメラの結線が外れていた模様。
あちこちの業者で施工しているので、どこの業者でこの接続処理をしたかはわかりません。
少なくとも、オグショーさんではありません。
だから、「これはうちでやったことではないので、施工したところで直してもらってください」・・・・で済ませてもいいようなものです。
ところが、このままでは安全上問題があるし、私も困るだろう・・・・という配慮から、とうに営業時刻を過ぎているというのに結線処理をしてくれることになりました。
こういうところが、本当にユーザーサイドに立ったオグショースタッフの素晴らしいところです。
スタッフ全員が誰も愚痴一つ言わず、就業時間をとっくに過ぎているのに面倒を見てくれる・・・・スタッフに感謝すると同時に、こういう精神を浸透させてきた小栗氏は凄いなあ・・・・と思いました。
さて原因はわかったものの、外れたケーブルをきっちりと半田で結線するという作業は予想以上に大変なオペ?となりました。
深夜の結線作業
「Dr・コースケ」こと大島 広祐が執刀医となり、スタッフ全員で照明係、ケーブル押え係・・・・などを担当する様はまさに外科手術のようでした。
いったい誰の手?
3本のケーブルを繋ぐという内容ですが、まずケーブルを引き出さないことには結線が出来ません。
(オグショーさんで施工したわけではないので)どいういう引き回しになっているかがわからず、「ここか?」「上?下?」「ピラーかも?」などとと試行錯誤し、なんとか配線ルートを見つけ出し結線するに足るケーブルを引き出すことに成功。
しかし、(結線のため)ケーブルをシールドから裸にするにも線がとても細いので、ニッパーでの作業は指先に全神経を傾けるシビアな作業。
ちょっとでも力加減を間違うと、裸にするはずのケーブルを「ブチッ」と切ってしまうことになり、振り出しに戻ってしまいます。
私自身もこういう作業の経験(失敗)があるので、実に息詰まる作業でした。
繊細さが要求される結線作業
私自身も、ボサッと傍観しているわけにはいかないので、手元照明係として作業を間近で見守っていましたので、うまくいったときには、本当に身内の外科手術が成功したかの如く、嬉しかったですね。
くろべえもきっと喜んでいることでしょう。
名医「Dr.コースケ」氏に感謝です。
こうして、オグショースタッフと2度目の別れを告げたのは、なんと午後10時過ぎ!
無事、バックカメラには映像が映るようになりました。
オグショースタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
祝日なので高速道路は片道1,550円です。
東名高速をひとっ走り。
静岡から掛川にかけては、広大な茶畑が広がり旅気分にひたれます。
車窓から見える広大な茶畑
天竜川を越えると浜松ICです。
天竜川
お店の入り口には、今日の私の来店を歓迎するホワイトボードが置いてありました。
ちょっとしたことですが、嬉しいもの。会社経営の参考になりました。
今回の施工は一日コースなので、暇な日中は浜松市内観光と洒落込みました。
→観光の記事はこちら
観光を満喫し、午後6時頃お店に戻ると、「バックドアベンチレーター」の施工が終わっていました。
(写真を取り忘れたので、「バックドアベンチレーター」については、別の記事にて・・・・・)
スタッフ全員の丁重なお見送りを受け、浜松インター手前のコンビニに立ち寄ったのですが、なぜかギアをバックにいれても映像が映らない!・・・・なぜ?
急いで電話し、再びオグショーにバック。
それからが、大変・・・・・
バックドアベンチレーターの施工過程では、とくにバックカメラに関わるところはないはず・・・・では何故?
ということで、あれやこれやと原因探しをしてくれました。
結構、時間がかかったため、ソファーでうたた寝していたところ「原因がわかりました」という知らせ。
どうやら、バックドア付け根にあるバックカメラの結線が外れていた模様。
あちこちの業者で施工しているので、どこの業者でこの接続処理をしたかはわかりません。
少なくとも、オグショーさんではありません。
だから、「これはうちでやったことではないので、施工したところで直してもらってください」・・・・で済ませてもいいようなものです。
ところが、このままでは安全上問題があるし、私も困るだろう・・・・という配慮から、とうに営業時刻を過ぎているというのに結線処理をしてくれることになりました。
こういうところが、本当にユーザーサイドに立ったオグショースタッフの素晴らしいところです。
スタッフ全員が誰も愚痴一つ言わず、就業時間をとっくに過ぎているのに面倒を見てくれる・・・・スタッフに感謝すると同時に、こういう精神を浸透させてきた小栗氏は凄いなあ・・・・と思いました。
さて原因はわかったものの、外れたケーブルをきっちりと半田で結線するという作業は予想以上に大変なオペ?となりました。
深夜の結線作業
「Dr・コースケ」こと大島 広祐が執刀医となり、スタッフ全員で照明係、ケーブル押え係・・・・などを担当する様はまさに外科手術のようでした。
いったい誰の手?
3本のケーブルを繋ぐという内容ですが、まずケーブルを引き出さないことには結線が出来ません。
(オグショーさんで施工したわけではないので)どいういう引き回しになっているかがわからず、「ここか?」「上?下?」「ピラーかも?」などとと試行錯誤し、なんとか配線ルートを見つけ出し結線するに足るケーブルを引き出すことに成功。
しかし、(結線のため)ケーブルをシールドから裸にするにも線がとても細いので、ニッパーでの作業は指先に全神経を傾けるシビアな作業。
ちょっとでも力加減を間違うと、裸にするはずのケーブルを「ブチッ」と切ってしまうことになり、振り出しに戻ってしまいます。
私自身もこういう作業の経験(失敗)があるので、実に息詰まる作業でした。
繊細さが要求される結線作業
私自身も、ボサッと傍観しているわけにはいかないので、手元照明係として作業を間近で見守っていましたので、うまくいったときには、本当に身内の外科手術が成功したかの如く、嬉しかったですね。
くろべえもきっと喜んでいることでしょう。
名医「Dr.コースケ」氏に感謝です。
こうして、オグショースタッフと2度目の別れを告げたのは、なんと午後10時過ぎ!
無事、バックカメラには映像が映るようになりました。
オグショースタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
コメント 0