盗難防止対策・・・どこまで必要か? [コラム]
トヨタ ハイエースは盗難車全国人気No.1だそうです。
「20万キロ走ってもOK」というエンジンのタフさが、人気の秘密のようです。
盗難されて、バラされて切り売りされた先の諸国では、ボートのエンジンとか耕運機のエンジンとして第2に人生を歩むことさえあるそうです。
誰も相手にもしないような車であれば、盗難の心配をすることもないのでしょうが、こういう車を選らんでしまった以上、腹立たしい窃盗団や車上荒らしに狙われないように、自己防衛するしかありません。
さて、この場合、どこまでセキュリティ対策をとるか・・・・ということになりますが、それは人それぞれの考え方によるものであり、どれが完璧とか正解とかいうことではないと思います。
ただ、私個人としては、かつてボンゴフレンディが車上荒らしにあい、釣り道具一式(100万円相当)を盗まれた経験もあるのでセキュリティシステムの必要性は強く認識し、できることは全てしたいと考えています。
なおボンゴフレンディに関しては、セキュリティシステムをつけてからの4年間は平穏無事でした。
平成7年式のボンゴフレンディが盗むに値しない車だったかどうかはわかりませんが・・・・・
盗難防止対策・・・「盗まれたら、また買えばいい」という超リッチ、かつ暇を持てあましている太っ腹な人にはまったく無縁の投資でしょう。
盗まれたくない人にとっても、決して安くはない投資ですが、ここをケチるときっと後悔することになると思います。
しかし、高額の投資をしたところで・・・・それでも被害にあうこともあるでしょう。
百戦錬磨の窃盗団を前では、あきらめるしかないときもあるかもしれません。
問題はそのときに潔く、心の整理ができるかどうかです。
「これだけ盗難対策をやって盗まれたのなら仕方がない、自分の日頃の行いが悪いからだろう」とあきらめがつくでしょう。
しかし、予算をケチって中途半端な対策であった為に、「きちんと対策していれば・・・・」といつまでもぐだぐだと後悔することのほうが私的には嫌です。
余談ながら、私と同じように車上荒らしにあいバスフィッシング道具一式を盗まれたという人のコメントが某釣り雑誌に掲載されていました。
コメントの内容は「私は大切にしていた釣り道具を車上荒らしにあい、ごっそり盗まれました・・・・・私はもう生涯釣りをすることはないでしょう」・・・・・・とかいうような内容だったと思います。
悲壮感に満ちたコメントですが、私に言わせれば「バカじゃない!?」・・・です。
同じ被害者として盗まれた悔しさや怒りはわかるけれども、「盗難にあったこと」と「一生釣りをしない」ということは全く無関係でしょう。
本当に釣りが好きならば、魚さえいれば、木の枝だって釣りはできます。
要するに、この人は「釣りが好き」ではなく「釣り道具を収集する」のが趣味だったんでしょう。
これ以上いうと、悪口になるのでやめときます。
話が脱線しましたので、戻りますが・・・・
前述の私的に「ここまでやって盗まれたら仕方がない」というセキュリティ対策は次のとおりです。
1)クリフォードの最高峰の「Avantgurd 5.1J」のインストール
2)ガラスを割られて侵入されないための「防犯フィルム加工」
3)「タイヤガード」・・・タイヤを固定して、車の移動やタイヤの盗難を防止する道具
4)「アンブレーキロック」・・・ブレーキペダルを操作できないようにする道具
5)「ラップハンドルロック」・・・ステアリングを動かせないようにする道具
これらのセキュリティ投資は、合計すると軽自動車が一台買えてしまうくらいの金額です。
「そんなにかけてバカじゃないの?」という人もいるかもしれません(笑)
でも、シャッター付きの自宅ガレージや地下駐車場とかに保管できない青空駐車の私としては、「背に腹は代えられない」投資です。
ノーマルのハイエースならば、車両保険に入っていれば、それでいいかもしれません。
しかし、半年近くかけて架装やら特殊処理をし、ボンゴフレンディのオートフリートップまで移植した『くろべえ』の替りは世界中探しても見つかりません。
だから、私にとっては、セキュリティ投資というものは、絶対に削減することはできないものなのです。
・・・・といっても、投資は最初だけ。継続的に必要なのは、月額1000円未満のココセコムくらいなものです。
なんでもいいけど、窃盗団とかはこの世から絶滅してほしいものです。
「20万キロ走ってもOK」というエンジンのタフさが、人気の秘密のようです。
盗難されて、バラされて切り売りされた先の諸国では、ボートのエンジンとか耕運機のエンジンとして第2に人生を歩むことさえあるそうです。
誰も相手にもしないような車であれば、盗難の心配をすることもないのでしょうが、こういう車を選らんでしまった以上、腹立たしい窃盗団や車上荒らしに狙われないように、自己防衛するしかありません。
さて、この場合、どこまでセキュリティ対策をとるか・・・・ということになりますが、それは人それぞれの考え方によるものであり、どれが完璧とか正解とかいうことではないと思います。
ただ、私個人としては、かつてボンゴフレンディが車上荒らしにあい、釣り道具一式(100万円相当)を盗まれた経験もあるのでセキュリティシステムの必要性は強く認識し、できることは全てしたいと考えています。
なおボンゴフレンディに関しては、セキュリティシステムをつけてからの4年間は平穏無事でした。
平成7年式のボンゴフレンディが盗むに値しない車だったかどうかはわかりませんが・・・・・
盗難防止対策・・・「盗まれたら、また買えばいい」という超リッチ、かつ暇を持てあましている太っ腹な人にはまったく無縁の投資でしょう。
盗まれたくない人にとっても、決して安くはない投資ですが、ここをケチるときっと後悔することになると思います。
しかし、高額の投資をしたところで・・・・それでも被害にあうこともあるでしょう。
百戦錬磨の窃盗団を前では、あきらめるしかないときもあるかもしれません。
問題はそのときに潔く、心の整理ができるかどうかです。
「これだけ盗難対策をやって盗まれたのなら仕方がない、自分の日頃の行いが悪いからだろう」とあきらめがつくでしょう。
しかし、予算をケチって中途半端な対策であった為に、「きちんと対策していれば・・・・」といつまでもぐだぐだと後悔することのほうが私的には嫌です。
余談ながら、私と同じように車上荒らしにあいバスフィッシング道具一式を盗まれたという人のコメントが某釣り雑誌に掲載されていました。
コメントの内容は「私は大切にしていた釣り道具を車上荒らしにあい、ごっそり盗まれました・・・・・私はもう生涯釣りをすることはないでしょう」・・・・・・とかいうような内容だったと思います。
悲壮感に満ちたコメントですが、私に言わせれば「バカじゃない!?」・・・です。
同じ被害者として盗まれた悔しさや怒りはわかるけれども、「盗難にあったこと」と「一生釣りをしない」ということは全く無関係でしょう。
本当に釣りが好きならば、魚さえいれば、木の枝だって釣りはできます。
要するに、この人は「釣りが好き」ではなく「釣り道具を収集する」のが趣味だったんでしょう。
これ以上いうと、悪口になるのでやめときます。
話が脱線しましたので、戻りますが・・・・
前述の私的に「ここまでやって盗まれたら仕方がない」というセキュリティ対策は次のとおりです。
1)クリフォードの最高峰の「Avantgurd 5.1J」のインストール
2)ガラスを割られて侵入されないための「防犯フィルム加工」
3)「タイヤガード」・・・タイヤを固定して、車の移動やタイヤの盗難を防止する道具
4)「アンブレーキロック」・・・ブレーキペダルを操作できないようにする道具
5)「ラップハンドルロック」・・・ステアリングを動かせないようにする道具
これらのセキュリティ投資は、合計すると軽自動車が一台買えてしまうくらいの金額です。
「そんなにかけてバカじゃないの?」という人もいるかもしれません(笑)
でも、シャッター付きの自宅ガレージや地下駐車場とかに保管できない青空駐車の私としては、「背に腹は代えられない」投資です。
ノーマルのハイエースならば、車両保険に入っていれば、それでいいかもしれません。
しかし、半年近くかけて架装やら特殊処理をし、ボンゴフレンディのオートフリートップまで移植した『くろべえ』の替りは世界中探しても見つかりません。
だから、私にとっては、セキュリティ投資というものは、絶対に削減することはできないものなのです。
・・・・といっても、投資は最初だけ。継続的に必要なのは、月額1000円未満のココセコムくらいなものです。
なんでもいいけど、窃盗団とかはこの世から絶滅してほしいものです。
コメント 0