初洗車 [トランポ施工]
購入して、オーナー自らの手による初めての洗車です。
私自身は、あまり洗車とかするのは好きではないのですが、(めんどくさいので)・・・ボンゴフレンディはスキーから帰ってきてもろくな洗車もせず、ほったらかしにしていたため融雪剤で穴が空き、まだ走れるのに退役させてしまった・・・・・という反省から、今度はきちんと定期的に洗おうと思っています。
しかし、ガラスコーティングをした場合、機械洗車は好ましくないということなので、「手洗い」です。
でっかい図体だから、全部洗うのはかなり覚悟がいりますね。
さて、今回は、オグショーさんで取付けてもらっった「高圧ポンプシャワーキット」を使って洗車してみました。(なお、写真のシャワーヘッドとホースは私が別途購入し、特注でこれが使える仕様にしてもらったものです。・・・こういう注文にも応えてくれるのがオグショーさんのいいところです)
シャワーキット
【高圧ポンプシャワーキットの使い方】
10リットルのタンクに水をいれ、写真のように吸水ホースを入れます。
10リットルタンク
給水弁を回して、水がとおるようにしたら・・・
給水弁
サブバッテリーのスイッチをオンにしたうえで、
サブバッテリースイッチ
くみ上げモーターのスイッチをオンにします。
スイッチ
あとは、シャワーヘッドのトリガー?のオンオフで水がでます。
このシャワーヘッドは、浄水器で有名な「タカギ」の製品。製品名は「G603 パチットウイングシックスS」といいいます。
地元のホームセンターでこれ以外の製品は多く置いているのですが、これについては取寄せという店がほとんどでした。・・・・・・・・・というわけで、私はAmazonで購入しました。
手元のレバーで水を出したり止めたりが出来るので、いちいち給水ポンプのスイッチをオフにしたり、給水弁をひねったりする必要はありません。
またダイヤルを回せば、写真のようにいろいろな使い方ができるので、用途は広がります。
ジョイント式のホースは地元のホームセンターで購入しました。確か3メートルくらいだっと思います。
長さが足りるかと懸念されましたが、なんとかフロント部分も屋根もOKでした。
もしも足りない場合でも、ジョイントで長さを調整できるので、この製品は便利です。
シャワーキットは、普段使わないときは、写真のようにきれいに収納されてます。
タンクが飛び出さないためのベルトや、ホースが落ちないためのネットなど、細かいところまでよく出来ています。
収納した状態
このベルトについては、私が「こうしてほしい・・・やり方はお任せ」と依頼した結果の方式ですが、シンプルながら十分に役目を果たしています。
また、ネットは、依頼したわけではありませんが、オグショースタッフが「ここは、何もないとホースがばらけて落ちてしまうので然るべき処理をしたほうがベターだろう」というユーザーサイドにたった発想で(私が送ったネットの端切れを利用して)取り付けてくれたものです。
オグショースタッフの特筆すべきところは、こういうところだと思います。
「いい仕事」をするのはプロとしてあたりまえですが、「顧客を感動させる仕事」をするのはなかなかできないものです。・・・・・・・その点、俺はダメだなあ・・・反省。
【折りたたみ式ラダー】
屋根を洗うのは、高い脚立とかがなければできないものです。
幸い、14年も昔にボンゴフレンディ用に購入したアルミ製折りたたみ式ラダーがあったので、快適に洗車ができました。
このラダー、写真のように雨樋(っていうの?)に引っかけて使うのですが、引っかける部分にはしっかりとしたプラスチックのカバーがしてあるので、傷の心配はありません。
また、ちょっと見は「大丈夫?」という感じですが、実用上まったく問題ありません。
かつて、体重90キロの私の知人がこれをつかってルーフキャリアまで登ったことがありましたが、ノープロブレムでした(笑)
折りたたみ式ラダー
はしごに乗って洗う図
このラダーは、写真のように二つに分解でき、さらに折りたたんで専用のケースにコンパクトに収納できます。
大変軽量なので、持ち運びも楽です。
私の車は、オートフリートップなので屋根にキャリアをつける予定はありませんが、ルーフキャリアをつけて、積載することが多い方にはこのラダーは重宝するものと思いますね。
真ん中で二つに分解して・・・・
さらに、畳んで・・・・・
専用ケースに収納
この便利なラダーの制作者は、東京都荒川区にある「ホリデ-ロード」さんです。
だいぶ昔のことだから、今でもやってるかな・・・(失礼)・・・と検索してみたら、元気にやっているではありませんか♪
しかも、「修理、パーツ出し等のアフターフォローは何年後でもさせて頂きます。あきらめずに御連絡ください。」とあります。
・・・・メーカーの鑑ですね。これで私のラダーが壊れても修理は可能ということがわかりホッとしました。
ただし、このラダーはあまり需要がないのか、現在の製品リストには載っておりませんでしたので、「これは欲しい」と思われた方は個別にお問い合わせ下さい。特注として受けてもらえるかもしれませんので・・・・。
→ホリデーロードさんのHPはこちらをクリック
【仕上げ】
民営の洗車場ですから、場所とって水使って、それでさいなら・・・・・・というわけにはいきません。それではドロボ-と同じです。
実際、機械式洗車場で、備え付けの水だけ使い、一銭も機械を使用しなかった常習犯が「窃盗罪」となったという話も聞いたことがあります。・・・・当たり前のことでしょう・・・・そこの水道代を支払っているのはその洗車場の経営者なのですから・・・・こういうモラルの低い人は困ったものです。
ということで逮捕されたくない私としては、最後の仕上げは、600円払って、水洗車。
特に、下回りやホイールハウスなどは、やはりこれでなくては・・・・・・・放水銃のようで結構好きですね。
最後は、きちんと水を拭き取らないと、またまた埃が付着して洗車した意味がなくなってしまうのですが、なんといっても面積が広いだけに、水を拭き上げるのも一仕事です。
「軽自動車だったら、とっくに終わるだろうな~」とか思いながらの忍耐作業です(笑)
でもその結果、ピカピカになった車はやはり気持ちのいいものです。
私自身は、あまり洗車とかするのは好きではないのですが、(めんどくさいので)・・・ボンゴフレンディはスキーから帰ってきてもろくな洗車もせず、ほったらかしにしていたため融雪剤で穴が空き、まだ走れるのに退役させてしまった・・・・・という反省から、今度はきちんと定期的に洗おうと思っています。
しかし、ガラスコーティングをした場合、機械洗車は好ましくないということなので、「手洗い」です。
でっかい図体だから、全部洗うのはかなり覚悟がいりますね。
さて、今回は、オグショーさんで取付けてもらっった「高圧ポンプシャワーキット」を使って洗車してみました。(なお、写真のシャワーヘッドとホースは私が別途購入し、特注でこれが使える仕様にしてもらったものです。・・・こういう注文にも応えてくれるのがオグショーさんのいいところです)
シャワーキット
【高圧ポンプシャワーキットの使い方】
10リットルのタンクに水をいれ、写真のように吸水ホースを入れます。
10リットルタンク
給水弁を回して、水がとおるようにしたら・・・
給水弁
サブバッテリーのスイッチをオンにしたうえで、
サブバッテリースイッチ
くみ上げモーターのスイッチをオンにします。
スイッチ
あとは、シャワーヘッドのトリガー?のオンオフで水がでます。
このシャワーヘッドは、浄水器で有名な「タカギ」の製品。製品名は「G603 パチットウイングシックスS」といいいます。
地元のホームセンターでこれ以外の製品は多く置いているのですが、これについては取寄せという店がほとんどでした。・・・・・・・・・というわけで、私はAmazonで購入しました。
手元のレバーで水を出したり止めたりが出来るので、いちいち給水ポンプのスイッチをオフにしたり、給水弁をひねったりする必要はありません。
またダイヤルを回せば、写真のようにいろいろな使い方ができるので、用途は広がります。
ジョイント式のホースは地元のホームセンターで購入しました。確か3メートルくらいだっと思います。
長さが足りるかと懸念されましたが、なんとかフロント部分も屋根もOKでした。
もしも足りない場合でも、ジョイントで長さを調整できるので、この製品は便利です。
シャワーキットは、普段使わないときは、写真のようにきれいに収納されてます。
タンクが飛び出さないためのベルトや、ホースが落ちないためのネットなど、細かいところまでよく出来ています。
収納した状態
このベルトについては、私が「こうしてほしい・・・やり方はお任せ」と依頼した結果の方式ですが、シンプルながら十分に役目を果たしています。
また、ネットは、依頼したわけではありませんが、オグショースタッフが「ここは、何もないとホースがばらけて落ちてしまうので然るべき処理をしたほうがベターだろう」というユーザーサイドにたった発想で(私が送ったネットの端切れを利用して)取り付けてくれたものです。
オグショースタッフの特筆すべきところは、こういうところだと思います。
「いい仕事」をするのはプロとしてあたりまえですが、「顧客を感動させる仕事」をするのはなかなかできないものです。・・・・・・・その点、俺はダメだなあ・・・反省。
【折りたたみ式ラダー】
屋根を洗うのは、高い脚立とかがなければできないものです。
幸い、14年も昔にボンゴフレンディ用に購入したアルミ製折りたたみ式ラダーがあったので、快適に洗車ができました。
このラダー、写真のように雨樋(っていうの?)に引っかけて使うのですが、引っかける部分にはしっかりとしたプラスチックのカバーがしてあるので、傷の心配はありません。
また、ちょっと見は「大丈夫?」という感じですが、実用上まったく問題ありません。
かつて、体重90キロの私の知人がこれをつかってルーフキャリアまで登ったことがありましたが、ノープロブレムでした(笑)
折りたたみ式ラダー
はしごに乗って洗う図
このラダーは、写真のように二つに分解でき、さらに折りたたんで専用のケースにコンパクトに収納できます。
大変軽量なので、持ち運びも楽です。
私の車は、オートフリートップなので屋根にキャリアをつける予定はありませんが、ルーフキャリアをつけて、積載することが多い方にはこのラダーは重宝するものと思いますね。
真ん中で二つに分解して・・・・
さらに、畳んで・・・・・
専用ケースに収納
この便利なラダーの制作者は、東京都荒川区にある「ホリデ-ロード」さんです。
だいぶ昔のことだから、今でもやってるかな・・・(失礼)・・・と検索してみたら、元気にやっているではありませんか♪
しかも、「修理、パーツ出し等のアフターフォローは何年後でもさせて頂きます。あきらめずに御連絡ください。」とあります。
・・・・メーカーの鑑ですね。これで私のラダーが壊れても修理は可能ということがわかりホッとしました。
ただし、このラダーはあまり需要がないのか、現在の製品リストには載っておりませんでしたので、「これは欲しい」と思われた方は個別にお問い合わせ下さい。特注として受けてもらえるかもしれませんので・・・・。
→ホリデーロードさんのHPはこちらをクリック
【仕上げ】
民営の洗車場ですから、場所とって水使って、それでさいなら・・・・・・というわけにはいきません。それではドロボ-と同じです。
実際、機械式洗車場で、備え付けの水だけ使い、一銭も機械を使用しなかった常習犯が「窃盗罪」となったという話も聞いたことがあります。・・・・当たり前のことでしょう・・・・そこの水道代を支払っているのはその洗車場の経営者なのですから・・・・こういうモラルの低い人は困ったものです。
ということで逮捕されたくない私としては、最後の仕上げは、600円払って、水洗車。
特に、下回りやホイールハウスなどは、やはりこれでなくては・・・・・・・放水銃のようで結構好きですね。
最後は、きちんと水を拭き取らないと、またまた埃が付着して洗車した意味がなくなってしまうのですが、なんといっても面積が広いだけに、水を拭き上げるのも一仕事です。
「軽自動車だったら、とっくに終わるだろうな~」とか思いながらの忍耐作業です(笑)
でもその結果、ピカピカになった車はやはり気持ちのいいものです。
濃い色の車は洗車すると映えますね~
コーティングしてあるからなおさらですね
by たくや (2009-12-14 10:13)
洗車しているのは・・・。
今までなかなか想像のつかない光景っす!
いつまでもきれいにしてあげてくださ~い!!
by シャチョウ (2009-12-14 22:02)
たくやさん、米ありがとうございます。
黒は綺麗にしているとかっこいいけど、ほったらかしだとシルバーやホワイトよりも汚れが目立ってしまうのが難点です。・・・寒い冬でもきっちり洗いなさいということですね(泣)
by ひかるさんぺい (2009-12-15 04:45)
シャチョウさん
米ありがとざんす。・・・ボンゴの時は「最初にガラスコーティングをしたからOK」と年に1回くらいしか洗車しなかったのでバチがあたりました(笑)
くろべえにへそを曲げられないように頑張って洗います。
by ひかるさんぺい (2009-12-15 04:48)