免許取消→免許再取得の奮戦記・・・・2年前の恥ずべき話ではありますが・・・・ [雑感]
私はいろいろあって(笑)、ドライビングライセンスを取消しになったことがあります(汗)
今から4年前のことです。
欠格期間が2年あったので・・・・再取得後、今年の7月で復活2周年(笑)ということになります。
なお、免許取消の原因は、人身・飲酒運転ではありません。
違反にしても、人の為に犠牲になった・・・とか「運が悪かった」・・・・とか正当っぽい理由もいろいろありますが、そんなもん弁明したところで、どーでもいいくだらないことなのでそれについては触れません(笑)
さて、こんな私に対し、知人・友人から「免許取直しって大変なの?」とか「再取得の話を聞かせて」といったリクエストがよくあります。
そんなわけで、いちいち話すのもめんどうなので、ブログで再取得の奮戦記なぞを公開しようと思いました。
正直な話、私は普通自動車も大型二輪も試験場で合格しましたが、再取得は想像していたほど簡単ではありませんでした。(特に大型二輪)
個人的な推測であり、世の中には例外的な天才はいるかもしれませんが・・・・
検定対策とかを全く何もしないで、「安くあげよう」と受けた試験場での検定で全て「一回」で合格できるなんて人がいたら、その人に会ってみたいものです。
教習所の卒検と違い、県警試験場での検定は超シビアです。
試験場での検定基準で、街を走っている一般ドライバーの運転をチェックすると(乱暴なドライバーは問題外ですが)「私は安全運転です」と自負している人でさえも、全然ダメです。・・・・要するに99.9%不合格になるでしょう。
「ゆっくり走っています」と法定速度以下でのろのろと走る車も試験なら不合格、右から来ている自転車に気がつかず、あわてて急ブレーキ。・・・試験なら即検定中止です。
あるとき、友人の助手席に座ったときにこの話題になり「もしも、検定だったら俺の運転どうなる(合格する)?」と問われたので、面白いから試験官になったつもりでシビアな視点で友人の運転を採点してみました。
その結果、スタート後、わずか1分で不合格(検定中止)でした(笑)
これはおそらく友人に限ったことではないでしょう。・・・・免許取得後、何年も経っている人のうち、ほぼ100%近くの人が、再試験を受けたら不合格になるでしょう。ペーパードライバーはもはや論外ですが・・・
それほど、時の経過とともに、安全運転に対する意識はずさんになっているということです。
2年前の免許再取得で再認識したことは、「教習所で教わる安全運転」は単なる初心者向けの運転の仕方ではなかったということです。・・・・18才の頃はそう思っていましたが・・・・
「道路交通法」という法律は実に理にかなっており、「これを本当に全員が厳密に遵守していたら100%交差点や出会い頭の事故は防げる」と断言できるほどです。
・・・・教官の受け売りですが、本当にその通りなのです。
もしも、全てのドライバーが今一度、教習所で習った「安全運転」について復習し、日頃の運転でそれを実行したなら(特に交差点など)、事故は激減することは間違いないでしょう。
そんなわけで、自分の恥をさらすようなことではありますが、事故の減少と安全な車社会のために(過去に別のブログで掲載した)「免許取得奮闘記」をデジタルリマスター?で一般公開することにしました。
ご興味のある方は、ご覧下さい。
また、私のように不幸にも免許取消処分となった方や「うっかり失効」で再取得せざるを得ない方の参考になれば幸いです。
なお、各記事最後の「・・・・・・奮闘記の続き(第○話)はこちら」がクリックできる状態ならば、続きを読み進むことができるようにしておきます。
クリックできないときは、続きの記事は未アップ状態ですので、しばしお待ち下さい。
いっぺんにアップすると大変なので、他の記事との調整をとりながら、小出しにアップしますのでご了解ください。
みなさん、安全運転で長生きしましょう!
→ 運転免許再取得奮戦記(第1話)へ
今から4年前のことです。
欠格期間が2年あったので・・・・再取得後、今年の7月で復活2周年(笑)ということになります。
なお、免許取消の原因は、人身・飲酒運転ではありません。
違反にしても、人の為に犠牲になった・・・とか「運が悪かった」・・・・とか正当っぽい理由もいろいろありますが、そんなもん弁明したところで、どーでもいいくだらないことなのでそれについては触れません(笑)
さて、こんな私に対し、知人・友人から「免許取直しって大変なの?」とか「再取得の話を聞かせて」といったリクエストがよくあります。
そんなわけで、いちいち話すのもめんどうなので、ブログで再取得の奮戦記なぞを公開しようと思いました。
正直な話、私は普通自動車も大型二輪も試験場で合格しましたが、再取得は想像していたほど簡単ではありませんでした。(特に大型二輪)
個人的な推測であり、世の中には例外的な天才はいるかもしれませんが・・・・
検定対策とかを全く何もしないで、「安くあげよう」と受けた試験場での検定で全て「一回」で合格できるなんて人がいたら、その人に会ってみたいものです。
教習所の卒検と違い、県警試験場での検定は超シビアです。
試験場での検定基準で、街を走っている一般ドライバーの運転をチェックすると(乱暴なドライバーは問題外ですが)「私は安全運転です」と自負している人でさえも、全然ダメです。・・・・要するに99.9%不合格になるでしょう。
「ゆっくり走っています」と法定速度以下でのろのろと走る車も試験なら不合格、右から来ている自転車に気がつかず、あわてて急ブレーキ。・・・試験なら即検定中止です。
あるとき、友人の助手席に座ったときにこの話題になり「もしも、検定だったら俺の運転どうなる(合格する)?」と問われたので、面白いから試験官になったつもりでシビアな視点で友人の運転を採点してみました。
その結果、スタート後、わずか1分で不合格(検定中止)でした(笑)
これはおそらく友人に限ったことではないでしょう。・・・・免許取得後、何年も経っている人のうち、ほぼ100%近くの人が、再試験を受けたら不合格になるでしょう。ペーパードライバーはもはや論外ですが・・・
それほど、時の経過とともに、安全運転に対する意識はずさんになっているということです。
2年前の免許再取得で再認識したことは、「教習所で教わる安全運転」は単なる初心者向けの運転の仕方ではなかったということです。・・・・18才の頃はそう思っていましたが・・・・
「道路交通法」という法律は実に理にかなっており、「これを本当に全員が厳密に遵守していたら100%交差点や出会い頭の事故は防げる」と断言できるほどです。
・・・・教官の受け売りですが、本当にその通りなのです。
もしも、全てのドライバーが今一度、教習所で習った「安全運転」について復習し、日頃の運転でそれを実行したなら(特に交差点など)、事故は激減することは間違いないでしょう。
そんなわけで、自分の恥をさらすようなことではありますが、事故の減少と安全な車社会のために(過去に別のブログで掲載した)「免許取得奮闘記」をデジタルリマスター?で一般公開することにしました。
ご興味のある方は、ご覧下さい。
また、私のように不幸にも免許取消処分となった方や「うっかり失効」で再取得せざるを得ない方の参考になれば幸いです。
なお、各記事最後の「・・・・・・奮闘記の続き(第○話)はこちら」がクリックできる状態ならば、続きを読み進むことができるようにしておきます。
クリックできないときは、続きの記事は未アップ状態ですので、しばしお待ち下さい。
いっぺんにアップすると大変なので、他の記事との調整をとりながら、小出しにアップしますのでご了解ください。
みなさん、安全運転で長生きしましょう!
→ 運転免許再取得奮戦記(第1話)へ
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