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夏はありがたい、センターカーテンとブラックフィルム [内装パーツ]

日差しが強烈になってまいりました。

でかい室内のレジアスエースは、空調を効かすのは大変です。

しかし、人が乗るのはほとんど運転席と助手席・・・要はここが涼しくなればいいわけです。


オグショーさんで取り付けてもらったカーテン一式の中の、『センターカーテン

センターカーテン-01.JPG
運転席から撮ったセンターカーテン


センターカーテン-02.JPG
荷室側から撮ったセンターカーテン



これを左右から寄せて閉めると要冷房空間がぐっと狭くなるので、すぐに涼しくなります。

ヘビーにクーラーをかけるとカラダに悪いくらい冷えます。

カーテンは、ベルクロがついているので、ぴっちりと閉じることができます。

暑い夏を乗り切るには便利なアイテムです。

注:なおカーテンを閉めた状態にすると、当然のことながら、左サイド後方視界が見えなくなってしまうので、安全上問題があるような場所ではお勧めしません。


また、セカンドシート以降は、すべてスモークフィルム(スーパーブラック)を張ってもらい悪党仕様?にしましたが、これには3つの目的がありました。


1)外から全く見えなくなるので、車内のプライバシーが守られる

2)外から中が見えないので盗難予防になる

3)照りつけの強い季節に、遮光効果がある。


そうです。「何を積んでいるんだ?」と警察に職務質問されそうなブラックフィルムですが、このフィルムのお陰で夏の暑さを和らげてもらっています。

さらに、遮光カーテンやら先日取り付けた黒地の防虫ネットなども暑さ対策に有効ではないかと思います。

スモークフィルム-01.JPG

スモークフィルム-02.JPG
中を覗こうにも、鏡状態・・・


みなさん、暑い夏を工夫して快適に乗り越えましょう。
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くろべえに蚊帳 [内装パーツ]

梅雨入りし、そろそろ蚊がうっとおしい季節になってきたので、昨年購入しておいたユーアイビークル社製の防虫ネットを取り付けてみました。



防虫ネット取付_リア_01.JPG
防虫ネット


昼間にやると暑くてかったるいので、涼しい深夜にセルフGSの駐車スペースで作業をしました。(明るいので・・・・)




説明書を見ながら作業してみましたので、以下作業順に解説します。

結論からいうと、これは十分、『ドゥ・イット・ユアセルフ』でとりつけられます。
強いて準備しておくものとしては、「内張外し」という専用工具でしょうか?
これはカー用品店やホームセンターで購入できます。


防虫ネット取付_リア_03.JPG
内張はずし


【リアゲート】

1)まず、リア用ネットに写真のように付属の金属プレートを差し込みます。


防虫ネット取付_リア_02.JPG


2)次に内張外しで内張のピンを外します。


防虫ネット取付_リア_04.JPG

3)外した内張ピンを防虫ネットとステンプレートの穴に合わせセットします(3箇所)


防虫ネット取付_リア_05.JPG


4)天井部分に写真のように取り付けます。


防虫ネット取付_リア_06.JPG

防虫ネットの向きは赤いタグが右側にくるようにします。


防虫ネット取付_リア_08.JPG

この状態で車内側から見た右サイドが下の写真です。ポケットがついてます。


防虫ネット取付_リア_09.JPG


5)次に、防水シールドを外しながらネットのタグ?を写真のように順次挟んでいきます。


防虫ネット取付_リア_10.JPG


防虫ネット取付_リア_11.JPG

全部のシールドを外すのではなく、徐々に外しながら嵌めていくのが楽です。


防虫ネット取付_リア_13.JPG
左側の取り付けが終わった状態です。


6)左側の取り付けが終わったら、同様に右側を挟んでいきます。


防虫ネット取付_リア_12.JPG


シールドは、きちんと嵌めておかないと雨水の浸入を許すことになるので、写真のように圧をかけて、きっちり嵌っていることを確認しましょう。


防虫ネット取付_リア_14.JPG

なお、ジッパーは開けて置いたほうがテンションがかからずスムーズに作業できます。
特に下部は、ジッパーが閉じたままだとやりにくいと思います。


防虫ネット取付_リア_15.JPG


7)次に下部の取り付けですが、くろべえ(私のレジアスエース)は、オグショー加工のアルミプレート仕様なので、そのビスをドライバーでゆるめて、(完全に外す必要はありませんでした)隙間を作れるようにし、そこに挟み込み、セット後再びドライバーで締め付けました。


防虫ネット取付_リア_16.JPG
ネジをゆるめ・・・



防虫ネット取付_リア_19.JPG
ネットを挟みこみ・・・



防虫ネット取付_リア_17.JPG
ドライバーで締め付け


リアゲート用ネット取り付けが終えた状態が下の写真です。


防虫ネット取付_リア_20.JPG
リアゲート



防虫ネット取付_リア_18.JPG
リアゲート左下方隅部分のアップ



【右側スライドドア】


1)仮止め

別に必要ない工程かもしれませんが・・・両サイドはリアゲートのようにピンで上部を固定しない為、作業がしやすいようにガムテープで仮どめしてから作業しました。


防虫ネット取付_右サイド_01.JPG
ガムテープで仮止め


2)リアゲート同様にネットのタグをレインシールドに挟んでいく。


防虫ネット取付_右サイド_02.JPG


リアゲート同様に、ジッパーは開けて置いたほうがストレスなく楽に作業できます。


防虫ネット取付_右サイド_03.JPG


ゆるいところがないようにきっちりと押し込みましょう


防虫ネット取付_右サイド_04.JPG


右側スライドドアのネットの取り付けを終えた状態が下の写真です。


防虫ネット取付_右サイド_05.JPG
取り付け完了


左サイドの取り付けは、同様なので割愛します。


【ロールアップ】

防虫ネットのロールアップは、ベルクロ処理になっています。

リアゲート用ネットの裾の部分がベルクロ♂、ネット上部が♀になっていますので、まずそれを合体させます。
(なんかエロいですね)



防虫ネット取付_リア_22.JPG
♂(写真では下)と♀(写真では上)


防虫ネット取付_リア_23.JPG
合体!

この時点では、下の写真のようにちょうどネットを半折りにしたような感じになります。


防虫ネット取付_リア_24.JPG
半折り状態のネット


この状態からネットをロールアップしていき・・・


防虫ネット取付_リア_25.JPG
ロールアップ


ロールアップしたら、写真のようにベルクロの♂♀を貼り合わせます。


防虫ネット取付_リア_26.JPG
ベルクロを貼り合わせる


ロールアップされた状態が下の写真です。


防虫ネット取付_リア_28.JPG


なんか面倒くさそうに見えますが、実際にこの作業に要した時間は、30秒とかかっていませんのでご心配なく。


右スライドドアも同様にロールアップできます。


防虫ネット取付_右サイド_06.JPG
右スライドドア部 ロールアップ


これで虫がウルサイ夏でもリア&両スライドドアは解放♪セカンドシート部は『アミエース』で防虫・・・風を感じながらくつろぐことができそう。

この防虫ネット、スグレモノですが、ひとつ注文をつけるといえば左右スライドドア部のネットのロールアップの位置が低いことです。(何か理由があってこの位置になっているかもしれませんが・・・)

荷物の出し入れの際にもっと高い位置で留ってくれるとモアベターなのですが・・・リアゲートくらいに・・・


フィールドで防虫ネットを使ったら、また使用レポートをアップしようと思います。















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バックドアオーニング [内装パーツ]

オグショーさんで購入した「バックドアオーニング


写真のように、バックドアの両サイドに装着して横からの雨・風・雪の侵入を軽減するというアイデアグッズです。
(当たり前の話ですが、シャットアウトというわけではありません)


今回は雪の降りしきる中、早速活躍しました。


バックドアオーニング-01.JPG
バックドアオーニング


こんな観光ペナント・・・今の若い人は知らないか?・・・のような三角形の布ですが、これを装着するかしないかは雲泥の差。


バックドアオーニング-02.JPG


装着は、ひっかけるだけなので時間にしたら「ヨーイドン」で30秒もあればOK。

この手のグッズは、装着すること自体が億劫なものだと、結局は遣わずじまいになってしまうものですが、これなら十分実用的です。


オグショーさんのブログで実際の装着動画がアップされています。
営業の関さん、ちょっともたつき気味で装着していますが(笑)、それでも1分でミッションを完了してますね

  → 装着動画はこちらをクリック


実際、これをつけるとうっとおしい車内への雪の侵入が面白いくらいに沈静化し、かなり快適です。

雪の降る中、ひさしの下に入ったような安堵感があります。

あえて、この状態(バックドア開けっ放し)にしてしばらく様子を見ましたが、かなりの長時間でも効果は持続します。・・・・・ただし、当然寒いです。


バックドアオーニング-03.JPG
中から見た図


スキー場の駐車場で着替えたり、荷物の積み卸しをする際にはとても便利。
丸めて車内の置いておけばよいだけなので、常備グッズとしておすすめデス。


参考:オグショーさんのブログでの同商品の紹介記事

     → http://www.do-blog.jp/ogushow/article/506










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エクスジェルロングドライブレスキュー(ヒップサポーター&バックサポーター) [内装パーツ]

今回は、長距離ドライブが楽になる、『エクスジェルロングドライブレスキュー バックサポーター&ヒップサポーター』という商品のご紹介です。・・・・なんかTVショッピングみたいなのりです(笑)


ジェルマット-A.JPG


写真では、背中用のパッドと座布団が一緒になってますが、それぞれ別の商品。TVショッピングでは「この2つをセットにして・・・・いまなら・・・・」とかいう売り方をしていたと思います。

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フロアコンソール & ティッシュカバー [内装パーツ]

23日にオグショーさんを訪問した際にデモ車を見て「これはナイス!」と即注文したのが、「フロアコンソール」です。


200系ハイエース(標準)の場合、運転席と助手席の通路は至って狭く、お世辞にもウォークスルーとはいえません。

加えて、私はレガンスのドリンクホルダーをつけているので、もはや行き来することは不可能です。

・・・というわけで、この空間は各種収納スペースとすることにしました。


当初は、床に無線機の本体とiPodを直に置いていましたが、この2つの為にこのスペースを占有するのはもったいなく、なんとか「高さ」という空間を活かせないかと思っていました。

そこに「渡りに舟」・・・その問題を解決してくれたのがこのコンソールです。


コンソールボックス-01.JPG
コンソールボックス(梱包品一式)


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クルーズコントローラー実用レポート [内装パーツ]

オグショーさんに「バックドアベンチレーター」を取付けに行ってきました。

浜松往復は500キロほどあるので、高速道路でのクルーズコントローラーの実用度を試すには絶好の機会でした。


【首都高速でテスト】

まずは制限速度60キロの首都高速でチェック。

レバーの先端にあるボタンを押すと、クルコン操作可能状態になります。
オンになると写真のように緑色のLEDが点灯するので状態は認識しやすいです。

クルコン-レバーLED.JPG


制限速度の60キロまでアクセルを踏み、レバー上部の速度セットボタンを押すと、その速度に固定され、アクセルペダルから足を外すことができます。

クルコン-60キロ.JPG

コーナー手前の減速や車の混み具合によりブレーキを踏むと一旦セットは解除され、設定速度よりもダウンします。

その後、再び設定速度に戻したい場合には、アクセルペダルを踏む必要はなく、レバー下部のレジュームボタンを押すと、設定速度(この場合60キロ)まで加速してくれます。


私自身は、首都高を60キロキープで走った経験は、ほとんどないのですが(笑)・・・・法定速度で走るとのんびりしたドライブになりますねえ。ある意味、再発見です。


さて、メーターの針は60キロを指していますが、レーダースコープのGPSでは、57キロ→60キロ→63キロ→58キロといった具合に表示されています。

体感的にも、エンブレがかかったり、加速したりという動きを感じるので、どうやらこの速度域では、こまめな加減速の繰り返しをしているようです。
 この燃料噴射が燃費にどれくらい影響するかはわかりませんが、足で微調整するより悪くなることは間違いないでしょう。
 なお、この現象はあくまでの私の車でのケースであり、他のガソリン車などにあてはまるかどうかはわかりません。


今回は実験のため首都高速で試してみましたが、現実的には、首都高はコーナも車も多いのでクルコンをセットするより、自分の足裏感覚で運転したほうが安全だと思います。


【東名高速でテスト】

これこそクルーズコントローラーの出番というシチュエーションでしょう。

普段の高速道路での走りはひとまずおいといて(笑)・・・・・法定速度である100キロにセットしてみました。

クルコン-100キロ.JPG

正直な感想として・・・・・これは楽チンです。


私自身は、500キロでも800キロでも長距離ドライブは得意なので、今まであまり気にはなりませんでしたが、今回、クルコンを使ってみて、その差を実感できました。

アクセルから足を離せるということは、肉体のタスクをひとつ取り去ることができるわけであり、それはすなわち休息になるわけです。

アクセル開度を保ち(=足首の角度を長時間一定に保ち)長距離を走り続けるのは、案外(自分では自覚がないものの)負担が大きいものだったのかもしれません。

クルコン-足下.JPG
100キロ巡航時の足の状態


速度の調整もよくできています。

100キロよりもスピードを上げたいときは、レバー下部の【ACC】ボタンを長押し(押し続ける)とアクセルを踏み込むのと同じように燃料が噴射され、結果スピードが上がります。そして、手を離したところで、速度はセットされます。

反対に、レバー上部の【coast】ボタンを押し続けると、減速することができます。


また、速度を微調整するには「ACC」または「coast」ボタンを押してすぐに指を離すことにより、1.5キロ単位で加減速ができます。


極端な話ですが、これらの機能をフルにつかえば、1000キロの高速道路長距離ドライブもアクセルを踏むことなく、手元のレバーだけでいけちゃうかもしれません(笑)


・・・・・・いつか、やってみようかな・・・



次に、どこまでの速度域までセットできるのか・・・・という問題ですが・・・・・・この実験は明らかに道路交通法違反に該当するので、あくまでも実験的にどこまでの速度でセットできるかを(一瞬)試してみました。
・・・で、結果として「トヨタ レジアスエース 3.0ディーゼルターボ」の場合は、130キロが上限のようでした。

クルコン-130キロ.JPG

アクセルを踏むと、140キロ・150キロとスピードは出ますが、そこの速度域でボタンを押してセットしようとしてもセット不能でした。



このように書くと「なんだ、俺はそんなとろいスピードで走らない。もっと速い速度でセットできなければ意味がない」というスピード狂い、免許取消し予備軍の御仁がいるかもしれません。


しかし、自分の意思でアクセルを踏み「出すスピード」と、クルコンによって自動的に「出されるスピード」は感覚的にはかなり違います。

主観的表現で恐縮ですが、(直線路はともかく)クルコンによって出される120キロで箱根あたりの高速コーナーを抜けるときなどは、自分でだす150キロと同じくらいの感覚でした。
 個人差はあるかもしれませんが、この意味は実際にクルコンを試してみれば容易に理解できると思います。


スピードの出し過ぎには気をつけましょう。



【オービス対策】


こんな使い方もできました。

オービスが近づくとレーダー探知器が「一キロメートル先に・・・」とか「制限速度は80キロです」とかを教えてくれます。

別に自分で速度をコントロールすればいい話かもしれませんが・・・・・・一キロ手前にオービスが近づいたら、その時の制限速度にクルコンをセットすれば100%「うっかり速度オーバー」ということは防げるでしょう。

クルコン-オービス.JPG


まあ、オービスとか関係なしに法定速度で走っている人にとっては、こういう考えさえ浮かんでこないのでしょうが(笑)・・・・・・反省



【燃費】

今回の浜松往復では、80%以上クルコンまかせで走行しましたが、燃費はジャスト10キロ/リットルでした。

架装やオートフリートップ、デッドニング、グランドエフェクター・・・・などの追加により、ノーマルよりも燃費が悪くなっている筈のクロベエにしては、なかなかいい数字です。(ノーマルのボンゴフレンディはいいとこ8キロでした)


以上、総合的にみて、今回のクルーズコントローラー装着は大正解でした。



PS:追記・・・・記事で「速度固定は130キロまで」と書きましたが、その後問いあわせたところ、設定を調整すれば130キロ以上でも速度固定はできるそうです。・・・・・まあ、わたしゃ必要ないからやりませんが・・・



 








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これは快適!・・・・クルーズコントローラー [内装パーツ]

高田馬場にある『デントリペアミムラ』さんでクルーズコントローラーの取付をしてもらいました。

このショップは、クルーズコントローラーの開発会社「シリアス」の勝見社長のお薦めで施工をお願いした会社ですが、お店は小さいながらも、社長の三村氏は、とても好感度の高い人柄で、安全性にかかわる装置の取り付けを依頼するに値する人物でした。

また、クルコンの取付も迅速確実で、所要時間は、セッティングを含めて約5時間程度で済みました。


デントリペア-三村夫妻と記念撮影.JPG
三村夫妻と


午前10時30分頃に入庫し、一旦仕事場へ・・・。
ブログテーマとは外れますが・・・・・・高田馬場駅までの途上にあるちょっと店構えがレトロなラーメン屋『三ツ矢堂製麺所』に朝飯&昼飯をとることにしました。

三ツ矢堂製麺所02.JPG
三ツ矢堂製麺所


とりあえず、定評のあるつけ麺並を注文しましたが、自分的には、美味しかったです。
こういう美味しいラーメン屋が近所にある高田馬場の人が羨ましい!


三ツ矢堂製麺所01.JPG
つけ麺

空腹が満たされ店を出ると、交差点向かいに100人以上の行列が・・・・・

何事かと・・・・行列の先をみたら「太麺」とかいてあるラーメン屋さんでした。

三ツ矢堂製麺所03向かいのラーメン行列.JPG
長蛇の列

この日は、息が白く、じっとしていると震え上がるほど寒い日だったのに、みなさんブルブルしながら並んでました。


この話をデントリペアの三村社長に話したところ、この店は最近TVでとりあげられたそうです。

・・・・そういうことか・・・マスコミの影響力の大きさを再認識しました。

・・・・・・・・・・・でも、私は、10分以上並んでラーメンを食べる気はしないですね。あくまでも個人的価値観として。



・・・・・って、話が思いっきり横道にそれてしまいました。(汗)


帰り道は一般道・・・・クルコンを試してみるようなシチュエーションはなかったので、使用レポートは後日ということで・・・・



→ 実用レポートはこちら








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昼でも真っ暗・・・遮光カーテン [内装パーツ]

オグショーさんで遮光カーテンをつけてもらいましたが、メリットとしては次のようなことが挙げられます。


【遮光カーテンのメリット】


1)外から中を覗かれない

積載物が見えないということは、車上荒らし対策になります。空っぽなのか?換金価値があるものが入っているのか?・・・・何もわからない状態でリスクを冒すドロボウは少ないでしょう。


2)着替えが安心

1)とかぶりますが、スキーやサーフィンのときに安心して車内で着替えられます。
そういいながら、私自身はめんどくさいのでスキー場の駐車場で生着替えし、若い女の子の顰蹙を買っています。
 車のロックさえしっかりしていれば、暑い夏などはスッポンポンでも寝られるかもしれません。


3)安眠できる

太陽がさんさんと降注ぐ真っ昼間や、SAなど照明が明るい場所でも、ひとたびカーテンを閉めればそこは暗黒の世界・・・ゆっくりと安眠できます・・・・・ただし、寝過ごすというデメリットもあり。
  
4)冷気遮断

一度でもスキー場の駐車場などで車中泊をし、夜中に寒さで震えた経験がある方ならよくわかると思いますが、カーテンがあるのとないのとでは、車内の冷え方に雲泥の差があります。



カーテンは5点セット+センターの計6枚です。
色は車の色に合わせてブラックにしようかとも思いましたが、全部黒だとまるで葬儀の車のようになってしまうので、グレーにしておきました。

機能もさることながら、質感も仕上がりも綺麗なカーテンです。


カーテン-L.JPG
遮光カーテン左サイド

カーテン-C.JPG
遮光カーテンセンター

カーテン-R.JPG
遮光カーテン右サイド


【匠の技】

感心したのは、かゆいところに手が届くような細かい配慮。
下の写真のように末端を留めるホックまできちんとつけられているため、裾がぴったりと固定されます。
光の侵入を防ぐための工夫だと思いますが、こういうところが、さすが「匠の技」です。

ホック.JPG
末端を留めるホック・・・純正品みたい


また、私はセカンドシートのパッセンジャー用にフリップダウンモニターをつけたいと思いましたが、ちょうどカーテンレールとぶつかってしまいます。

さて、どちらを優先するか・・・・年に数回しか乗ることがないセカンドシートのパッセンジャーよりも、よく使うセンターカーテンが優先・・・・残念だが、モニターは諦めるか・・・・・

そう思っていたところにオグショーの関さんから、「こういう加工ができますから大丈夫ですよ」という嬉しい知らせ。それが、下の写真のようなレール曲げ加工です。・・・これで一挙両得です♪


折り曲げ加工.jpg
ナイス♪


【昼間でも真っ暗】


夜は(照明の下でない限り)ほっといても闇ですが、昼間はそうはいきません。
長距離ドライブなどでは、昼間に仮眠をとるというシーンも出てきます。

しかし、人間なかなか明るい中では、熟睡できないため(私は出来ますが)、眠りが浅く疲れがとれないものです。

その点、この遮光カーテンは、本当に暗室の如く真っ暗にできるので、安眠にはもってこいです。

次の写真は、9月26日に浜松のオグショーさんから引き上げるときの高速道路で撮影したものです。
撮影時刻は午後5時ですが、まだ日が高く外は明るい状態です。(ユーオートの結城社長の運転で、私が自ら寝て撮影しています。)


カーテン寝た図(フラッシュ).JPG
寝た状態の見た目ショット・・・運転席に向かって(フラッシュ使用)

どういう状態かをご理解いただくために、まずはフラッシュを使って撮ってみました。足を向けているのが前方です。
そして、同じ状態のまま、ノーフラッシュで撮ったのが次の写真です。(微妙に光りが入っているように見えますが、実際はまったく気にならないレベルです)


カーテン寝た図(ノーフラッシュ).JPG
寝た状態の見た目ショット・・・運転席に向かって(ノーフラッシュ)


次に、身体を180度回して、後方にカメラを向けて撮ったのが次の写真です。

カーテン寝た図-後方(ノーフラッシュ).JPG
寝た状態の見た目ショット・・・後ろに向かって(ノーフラッシュ)


同じような使用条件が多い方には、イチオシの遮光カーテンでした。


蛇足:ボンゴフレンディには、4つの窓に電動カーテンがありましが、これは超超便利でした。ハイエースにこういう機能がないのが残念です。





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レーダースコープ取付 [内装パーツ]

今回のゼロビットさんの入庫では、レーダースコープ、Willcomのデータ端末、そしてアマチュア無線の取り付けをお願いしました。

店内.JPG
いかにもカーオーディオ専門店らしいゼロビット店内


レーダースコープは、とりあえずユピテル社の最新型『Super Cat ZR335Csd』というものです。(指定店専用モデル)

   →製品のサイトはこちら


まあ、レーダー探知機なんてものは、真面目に法定速度を遵守している人から見れば「不要な道具、無駄な投資」ということになるでしょうし、取付けたからといって決して自慢にも何にもなるものではないとは思いますが・・・・私には必需品です(笑)


上記のサイトにも掲載されているようにいろいろな取付け方法ありますが、私は極力、すっきりとしたかったので(特にダッシュボードの上は避けたかったので)、特注でルームライトの近くにマウント加工をしてもらいました。


レーダーマウント01.jpg


写真はアップなので、大きく見えますが、実際は小さいので邪魔にならず、画面を見るときもルームミラーを見るような視線移動で済むため、安全上もいい位置です。・・・・・・・ってスピード出す方が安全じゃないだろう(笑)


ゼロビットの守谷氏は、この手の特殊加工のスペシャリストですが、さすが、数々の受賞に輝くだけのことはあります。
一日半という施工期間でよくぞ、私のイメージどおりのマウントにしてくれました。特急施工に感謝です。

受賞の数々01.JPG
店内にはおびただしい数のトロフィーが


   → ゼロビットのHPはこちら








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高級車っぽくドレスアップ・・・コクピットまわり(その3) [内装パーツ]

※全ての掲載写真はクリックすると拡大して閲覧できます。


コクピットまわりのパーツとしてステアリングとシフトノブも交換してみました。



【boxystyle 380ステアリング ブラックウッド】


メーカー(ボクシー)の商品コメント・・・従来のトヨタ純正品(390φ)、他社外品(390~395φ)には無かった、業界初の380φを採用。エレガントなガングリップデザインにこだわり、真円状ステアリングホイールを実現しました。純正品同等のボス強度。スプライン精度で交換作業も安心です。

BOXYステアリング.JPG
boxystyle 380ステアリング ブラックウッド


所詮は、1BOXカーなのでステアリングでどうこうというほどのものではありませんが・・・(笑)、カタログを見たら何となくカッコ良かったし、純正のエアバックにも影響ないし、車検も対応しているというので自己満足で交換してみました。

純正390φが380φになっただけであり、たった10㎜しか違わないはずなのですが、実際のフィーリングとしては、明らかに握りやすくなったというか、心地よいフィーリングのステアリングになりました。


商品紹介HP→http://www.ogushow.co.jp/shop/search/item.asp?shopcd=17366&item=OSE-B024-BKW

デモカー取付→http://www.ogushow.co.jp/shop/event/democar/index.html#5

(株)ボクシーHP →http://www.boxystyle.com/parts200/index.html
               ・・・・・・・スクロールしていくと下~のほうに載ってます。



【boxystyle シフトノブ ブラックウッド】


BOXYシフトノブ.JPG
boxystyle シフトノブ ブラックウッド


BOXYシフトノブ&ノーマルノブ.JPG
boxystyle シフトノブ ブラックウッドと純正シフトノブ


これも、単なる自己満足です(笑)


商品紹介HP→http://www.ogushow.co.jp/shop/search/item.asp?shopcd=17366&item=OSE-B025-BKW
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