後継者選び
ボンゴフレンディに引退してもらうことになったが、後継者をどうするか?
(他の人のインプレッションは知らないが)個人的には、この車はマツダが生んだ名車だと思う。
標準装備であれほどいろいろなニーズに応えてくれた車はない!
【ボンゴフレンディ 4WD 2700ccディーゼルターボ の評価できる点】
★ 荷物を沢山積める
★ 人も8人乗れる
★ 山道のワインディングでかなり攻めてもロールが少なく楽しい
★ パワーがあり、ディーゼルながらもストレスを感じない高速での走りと加速性
(そのお陰で速度超過の切符も何枚も切らされるハメに・・・・)
★ 荷物満載でも屋根をあければ(ポップアップテント)大人二人が楽々寝られる。
★ サスペンションも堅くもなく、柔らかくもなく適度
★ 電動のカーテン(リア4枚分)がとても便利。メーカーオプションのカーテンをつければ、全面が
外部から遮蔽され、安心して睡眠できた。
★ 燃費は8キロ~10キロでよくもないが、悪くもない。
★ スタイリングが個性的で、広い駐車場でもすぐに探せる。
★ かなり深い雪道でもガンガン走れ、スタックした車を救済したことも数知れず
★ セカンドシートとサードシートを倒すと凹凸の少ない快適なフルフラット空間が生まれる。
・・・・などなどだが、残念なことにこれらの条件を(後継車としての)現行の市販車(標準装備)に求めるのは無理な注文であった。
具体的にいうならば・・・(どーでもいいですが・・・)
*マツダは、ボンゴフレンディの生産を既に中止(泣)
*アルファードなどは、シートが豪華であるが、フルフラットにしたときその快適なシートのために
凹凸が多く、決して快適とはいえない(知り合いのユーザーからの情報)、また乗客をメインにした
コンセプトの為、積載性はかなり劣る。
*快適に寝られるようなポップアップテントを標準装備した車はどのメーカーにもない。
*(個人的なことだが・・・過去に嫌な経験があるので)中古車はNG。
・・・・こうなると、それなりの要件を満たせるベース車を購入し、それを目的にあうようなカスタマイズするしかないという結論に至った。
そこで、白羽の矢が当たったのが、トヨタのハイエース(レジアスエース)である。
どーでもいいことだが・・・トヨタさんのご都合により【東京トヨペット】で扱うと『ハイエース』になり【ネッツ】で扱うと『レジアスエース』になるらしい(笑)・・・・・でも、中身はエンブレム以外は全く同じである。
私は、友人である車販売の結城氏の薦めもあって『レジアスエース スーパーGL 3.0ディーゼルターボ 4WD』 を後継車とすることになったのでR。
グレードはたくさんあるのだが、次の条件を満たすとなると、選択肢はない。
1)余裕あるパワーとトルクが欲しい、燃費もいいほうが良い→ 3.0リットルディーゼルターボ
2)雪道や砂浜でも強い → 4WD
3)内装はある程度、乗用車なみに → スーパーGL
トランスポーターとして広々と使うという意味では、ワイドボディ・ミドルルーフの2.7Lガソリン4WDという選択も考えた。
しかし、普段は仕事やちょいのりで狭い駐車場などに止める機会も多く、また林道などの狭い道でのすれ違いを考えると、横幅の差18.5㎝、全長差14.5㎝は結構辛いものがある。
ドアミラーをたたんで、ぎりぎり通れるというようなシチュエーションにおいては、間違いなくどちらかがバックして待避しないと無理だろう。
あと、よく川沿いなどに横幅を制限している道がある。
渋滞嫌い、裏道大好きの我輩はよくこの手の道を使うのであるが、その場合、横幅19㎝の差は致命傷になると思われる。
また、高さが2105㎜となると都内の駐車場「210㎜以下」に駐車できなくなる可能性がでてくる。
現在のボンゴフレンディオートフリートップには、荷台までつけて高さが230センチを超えてしまっているため、都内のほとんどの駐車場は入れない・・・・・この二の舞はゴメンこうむりたいところ。
ということで、ワイドは格好いいが、優先度合いを考えて、標準ボディ、標準ルーフに決定!
色については、正直、かなり迷った。
ボンゴフレンディの紺とシルバーのツートンが好きだったので、できればその系統にしたかった・・・
しかし、ハイエースには、いいツートンカラーが無い。
白は悪くないが、かなり走ってるし、シルバーはやたら商用車に多いし、ブルーは悪くないが、何かアクセントが足りないし・・・黒はかっこいいけど汚れが目立ちそうだし、悪者っぽいし・・・・などなど・・・
結局、街を走っている実車を参考に、迷いに迷ったあげく・・・(実際には仕事用であるが)最も商用車っぽく見えない『ブラックマイカ』にした。
購入先は選定にあたって、いろいろとアドバイスをくれた結城氏に依頼することにした。
『u-autostaff』 のHP → http://motor.geocities.jp/uauto420/
メーカーでつけてもらうオプションは次のとおり
★ 寒冷地仕様 → 毎週スキー場通いなので・・・暖冬でその必要もないかもしれんが・・・
★ アクセサリーコンセント → コンバーターを介すことなくAC電源がとれるのであると重宝
★ LSD(リミテッドスリップデフ) → やはり雪道や砂浜には、これがあると安心
★ SRS助手席エアバッグ → 家族の安全は第一
★ バックセンサー → 後ろをぶつけないためにあると便利
また、納車時にディーラーでリヤの5面をスモークフィルムを貼って貰うことにした。
結城氏の車を見て決めたのだが、これにはいくつかの理由がある。
1)外からほとんど中が見えないので車上荒らし対策になる。
2)夏場、車内が温室化しないため、エアコンの効きがよくなる。
3)車中泊の際に、プライバシーが保てる
4)室内からはきちんと外がみえる。(安全確認に支障はない) などである。
デメリットとしては、危ない車に見えるので警察に職務質問されやすくなるかも・・・というところか
さて、納車が楽しみでR。
(他の人のインプレッションは知らないが)個人的には、この車はマツダが生んだ名車だと思う。
標準装備であれほどいろいろなニーズに応えてくれた車はない!
【ボンゴフレンディ 4WD 2700ccディーゼルターボ の評価できる点】
★ 荷物を沢山積める
★ 人も8人乗れる
★ 山道のワインディングでかなり攻めてもロールが少なく楽しい
★ パワーがあり、ディーゼルながらもストレスを感じない高速での走りと加速性
(そのお陰で速度超過の切符も何枚も切らされるハメに・・・・)
★ 荷物満載でも屋根をあければ(ポップアップテント)大人二人が楽々寝られる。
★ サスペンションも堅くもなく、柔らかくもなく適度
★ 電動のカーテン(リア4枚分)がとても便利。メーカーオプションのカーテンをつければ、全面が
外部から遮蔽され、安心して睡眠できた。
★ 燃費は8キロ~10キロでよくもないが、悪くもない。
★ スタイリングが個性的で、広い駐車場でもすぐに探せる。
★ かなり深い雪道でもガンガン走れ、スタックした車を救済したことも数知れず
★ セカンドシートとサードシートを倒すと凹凸の少ない快適なフルフラット空間が生まれる。
・・・・などなどだが、残念なことにこれらの条件を(後継車としての)現行の市販車(標準装備)に求めるのは無理な注文であった。
具体的にいうならば・・・(どーでもいいですが・・・)
*マツダは、ボンゴフレンディの生産を既に中止(泣)
*アルファードなどは、シートが豪華であるが、フルフラットにしたときその快適なシートのために
凹凸が多く、決して快適とはいえない(知り合いのユーザーからの情報)、また乗客をメインにした
コンセプトの為、積載性はかなり劣る。
*快適に寝られるようなポップアップテントを標準装備した車はどのメーカーにもない。
*(個人的なことだが・・・過去に嫌な経験があるので)中古車はNG。
・・・・こうなると、それなりの要件を満たせるベース車を購入し、それを目的にあうようなカスタマイズするしかないという結論に至った。
そこで、白羽の矢が当たったのが、トヨタのハイエース(レジアスエース)である。
どーでもいいことだが・・・トヨタさんのご都合により【東京トヨペット】で扱うと『ハイエース』になり【ネッツ】で扱うと『レジアスエース』になるらしい(笑)・・・・・でも、中身はエンブレム以外は全く同じである。
私は、友人である車販売の結城氏の薦めもあって『レジアスエース スーパーGL 3.0ディーゼルターボ 4WD』 を後継車とすることになったのでR。
グレードはたくさんあるのだが、次の条件を満たすとなると、選択肢はない。
1)余裕あるパワーとトルクが欲しい、燃費もいいほうが良い→ 3.0リットルディーゼルターボ
2)雪道や砂浜でも強い → 4WD
3)内装はある程度、乗用車なみに → スーパーGL
トランスポーターとして広々と使うという意味では、ワイドボディ・ミドルルーフの2.7Lガソリン4WDという選択も考えた。
しかし、普段は仕事やちょいのりで狭い駐車場などに止める機会も多く、また林道などの狭い道でのすれ違いを考えると、横幅の差18.5㎝、全長差14.5㎝は結構辛いものがある。
ドアミラーをたたんで、ぎりぎり通れるというようなシチュエーションにおいては、間違いなくどちらかがバックして待避しないと無理だろう。
あと、よく川沿いなどに横幅を制限している道がある。
渋滞嫌い、裏道大好きの我輩はよくこの手の道を使うのであるが、その場合、横幅19㎝の差は致命傷になると思われる。
また、高さが2105㎜となると都内の駐車場「210㎜以下」に駐車できなくなる可能性がでてくる。
現在のボンゴフレンディオートフリートップには、荷台までつけて高さが230センチを超えてしまっているため、都内のほとんどの駐車場は入れない・・・・・この二の舞はゴメンこうむりたいところ。
ということで、ワイドは格好いいが、優先度合いを考えて、標準ボディ、標準ルーフに決定!
色については、正直、かなり迷った。
ボンゴフレンディの紺とシルバーのツートンが好きだったので、できればその系統にしたかった・・・
しかし、ハイエースには、いいツートンカラーが無い。
白は悪くないが、かなり走ってるし、シルバーはやたら商用車に多いし、ブルーは悪くないが、何かアクセントが足りないし・・・黒はかっこいいけど汚れが目立ちそうだし、悪者っぽいし・・・・などなど・・・
結局、街を走っている実車を参考に、迷いに迷ったあげく・・・(実際には仕事用であるが)最も商用車っぽく見えない『ブラックマイカ』にした。
購入先は選定にあたって、いろいろとアドバイスをくれた結城氏に依頼することにした。
『u-autostaff』 のHP → http://motor.geocities.jp/uauto420/
メーカーでつけてもらうオプションは次のとおり
★ 寒冷地仕様 → 毎週スキー場通いなので・・・暖冬でその必要もないかもしれんが・・・
★ アクセサリーコンセント → コンバーターを介すことなくAC電源がとれるのであると重宝
★ LSD(リミテッドスリップデフ) → やはり雪道や砂浜には、これがあると安心
★ SRS助手席エアバッグ → 家族の安全は第一
★ バックセンサー → 後ろをぶつけないためにあると便利
また、納車時にディーラーでリヤの5面をスモークフィルムを貼って貰うことにした。
結城氏の車を見て決めたのだが、これにはいくつかの理由がある。
1)外からほとんど中が見えないので車上荒らし対策になる。
2)夏場、車内が温室化しないため、エアコンの効きがよくなる。
3)車中泊の際に、プライバシーが保てる
4)室内からはきちんと外がみえる。(安全確認に支障はない) などである。
デメリットとしては、危ない車に見えるので警察に職務質問されやすくなるかも・・・というところか
さて、納車が楽しみでR。