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カーナビ&音響施行 [オーディオ]

「所詮、車なんて走ればいい」

そういう考えの人にはまったくもっていらん無駄な出費であろう車の音響施工。


しかし、音楽なしでは生きられない(笑)我輩にとってはサウンドの善し悪しは大問題。

長距離を運転することが多い我輩にとって、雑音のような音では我慢ができない。

とはいっても、ドンチャカドンチャカ 走るサウンドマシーンのようなカスタムをする気はない。
(あれはあれで好きな人にとっては、楽しい趣味の世界であろうが・・・)
 あくまでも、主張しすぎない、必要かつ十分なシンプルなセットで、出来る限りいい音で聞きたいというのが我輩の理想だ。


ボンゴフレンディはその手の処理は何もしていなかった。
結果、ロードノイズなどを拾いかなりやかましく、高速走行中などは、ボリュームをかなり上げなければならず、これにはいささか閉口していた。 一般道に降りると、かなりそのボリュームに慌ててボリュームを落とすくらいだから、きっと耳にも悪いに違いない。


そんなわけで、車の音響関係のサイトを調べてみると、『デッドニング』という車内の音響環境を改善する施工処理があることがわかった。


どうせ頼むなら、これまたその道のプロショップということで、鎌ヶ谷にある『ZERO BIT』さんを訪ねてみた。

zerobit 外観.jpg

ZERO BITさんのHP → http://www.bits.ne.jp/index.html



店内はいかにもカーオーディオプロショップといった雰囲気。
いままでに受賞した数々のトロフィーがその技術力の高さを語っていた。


zerobit 店内.jpg


恰幅のよい守谷代表に当方の希望や現在の不満点などを説明し、必要十分な音響施工の見積もりをいただいた。

zero 守谷.jpg 守谷代表


見積もり内容はだいたい下記のとおり

1)カーナビゲーション
2)5.1ch対応スピーカー
3)フリップダウンモニター
4)デッドニング処理(フロントドア、サイドパネル、天井、エンジンフード、フロント床、シート下)

ナビが5.1ch対応ということなので、車内で映画や地デジを楽しめるようにした。
長距離で渋滞のときなどには、これがあるとかなりストレスが軽減できる。

デッドニング処理は、ここまでやってそれでもダメなら仕方ないという力の入れ方である。
ただし、床はオグショーさんで床貼り加工をする都合上、いじらないことになった。
(オグショーさんの話によると、床貼り加工自体にも消音効果が期待できるそうである。)


・・・で出てきた見積もりをみて冷や汗・・・なんやかんやで、またまた100万近い金額となってしまった。(汗汗)

まあ、20年近く乗る、移動式居住空間だから・・・この際もう勢いで行ってしまおう!


音響施工はオグショーさんに入庫する前に依頼することになる。

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