フロントスポイラー取付け [外装パーツ]
(有)ユーオートスタッフの結城社長の運転で、かねてよりオーダーしてあったフロントスポイラーを取付けに千葉北ICそばの『FLEX千葉北』さんを訪れた。
午前10時40分くらいに到着し、約20分くらいで装着は完了。約定通りの迅速な作業に感謝。
重さは軽いが長さがあるので、作業は二人がかり
ジャストフィットのスポイラーを取付けたら、ビスで5点止め。
あくまでも個人的な好みの問題であるが・・装着前と装着後では、営業車っぽさが緩和され、ちょっと重厚感が増したような気がする。
ノーマル状態
スポイラー装着後
たまたま、隣にスポイラー未装着のハイエースが止まっていたので比較できる絵になった。
左が装着後の我が車、右が未装着のノーマル車
我輩は、雪道やダートなど、車で入れるところなら日本全国どこでもいく人なので、ローダウンや地を這うようなスカートは弊害あれども一利なしだが、この程度のスポイラーならロードクリアランスもそこそこ確保でき、ぶつけてベキベキになることは少なさそうだ・・・・であるといいのだが・・・・・・・・どうでしょうね?冬が楽しみ!
本日は、スポイラー施工後、次のステップの防錆処理会社に車を預けて、しばしのお別れ。
午前10時40分くらいに到着し、約20分くらいで装着は完了。約定通りの迅速な作業に感謝。
重さは軽いが長さがあるので、作業は二人がかり
ジャストフィットのスポイラーを取付けたら、ビスで5点止め。
あくまでも個人的な好みの問題であるが・・装着前と装着後では、営業車っぽさが緩和され、ちょっと重厚感が増したような気がする。
ノーマル状態
スポイラー装着後
たまたま、隣にスポイラー未装着のハイエースが止まっていたので比較できる絵になった。
左が装着後の我が車、右が未装着のノーマル車
我輩は、雪道やダートなど、車で入れるところなら日本全国どこでもいく人なので、ローダウンや地を這うようなスカートは弊害あれども一利なしだが、この程度のスポイラーならロードクリアランスもそこそこ確保でき、ぶつけてベキベキになることは少なさそうだ・・・・であるといいのだが・・・・・・・・どうでしょうね?冬が楽しみ!
本日は、スポイラー施工後、次のステップの防錆処理会社に車を預けて、しばしのお別れ。
待ちに待った納車・・・でも当分乗れない・・・
5月に注文して、エコカー減税の影響などにより延び延びになっていた新車がようやく納車された。
とはいっても、まだ架装をしてからのナンバー登録なので、オーナーではあるが自由に乗れる状態ではない。
車両はレジアスエースの3.0ディーゼルターボ4WDだが、冬は毎週のように雪山に通うことになるので寒冷地仕様。スリップ等に備えLSDもディーラーオプションとした。
その他のディーラーオプションとしての変更点は、次の2点だ。
1)リアスポイラー
2)スーパーブラックフィルム貼り
1)リアスポイラー
1)のリアスポイラーの必要性の是非については、5/29日のブログにも書いたとおりであるが、実際装着してみると、やはり引き締まった感があって営業車っぽさがなくて良い!
200系ハイエース特有の真四角っぽさもなんとなく緩和された感がある。
ブラックフィルム
2)のブラックフィルムについては、賛否両論あると思うが、車検対応品である。
フィルム施工前・・・その1
フィルム施工前・・・その2
ノーマル状態では、上記写真のように車内が透けて見えるばかりか、向こう側の景色まで見える。
これでは車上荒らしに物色される危険性が大だ。
車内に何があるかもわからずに、やみくもに車上荒らしをする窃盗団はいないだろう。・・・であれば、車内に何が入っているかをわからないようにすることができれば、多少は、車上荒らしの被害を避けることができることになる。
・・・今回、(違法改造であるフロント・運転席、助手席窓以外の)車窓を全てスモークフィルム貼りにした第一の理由はそこにある。
『スーパーブラック』なるフィルムを貼ったのが下の写真である。
フィルム施工後(ウインドウに写っているのは手前側の景色)
中を覗こうとしても、写るのは自分の姿ばかり。まるで反射グラスのようだ。
これなら、車内のグッズを物色されることもないし、暑い夏に、すっぽんぽんで昼寝しても大丈夫だろう(笑)
また、このフイルムのお陰で、車内に差し込む強烈な直射日光を避けることができ、冷房効率もよくなる。
実際、クーラーを最強にしてみたら、寒くてたまらないほどだった。
車内からの絵が下の写真である。外からだとあれだけ真っ黒なのに「あら不思議!」と全然安全性に問題はない。
車内からの風景
【デメリット】
強いて言えば、バックミラーを介して見る後ろの映像が暗い!・・・・ということ。
まあ見えないわけではないので、安全性に問題はない・・・・が慣れが必要であろう。
また、ミラーが暗くなる分、夜間に突然、赤ランプが光ることになるかも・・・・(笑)
とはいっても、まだ架装をしてからのナンバー登録なので、オーナーではあるが自由に乗れる状態ではない。
車両はレジアスエースの3.0ディーゼルターボ4WDだが、冬は毎週のように雪山に通うことになるので寒冷地仕様。スリップ等に備えLSDもディーラーオプションとした。
その他のディーラーオプションとしての変更点は、次の2点だ。
1)リアスポイラー
2)スーパーブラックフィルム貼り
1)リアスポイラー
1)のリアスポイラーの必要性の是非については、5/29日のブログにも書いたとおりであるが、実際装着してみると、やはり引き締まった感があって営業車っぽさがなくて良い!
200系ハイエース特有の真四角っぽさもなんとなく緩和された感がある。
ブラックフィルム
2)のブラックフィルムについては、賛否両論あると思うが、車検対応品である。
フィルム施工前・・・その1
フィルム施工前・・・その2
ノーマル状態では、上記写真のように車内が透けて見えるばかりか、向こう側の景色まで見える。
これでは車上荒らしに物色される危険性が大だ。
車内に何があるかもわからずに、やみくもに車上荒らしをする窃盗団はいないだろう。・・・であれば、車内に何が入っているかをわからないようにすることができれば、多少は、車上荒らしの被害を避けることができることになる。
・・・今回、(違法改造であるフロント・運転席、助手席窓以外の)車窓を全てスモークフィルム貼りにした第一の理由はそこにある。
『スーパーブラック』なるフィルムを貼ったのが下の写真である。
フィルム施工後(ウインドウに写っているのは手前側の景色)
中を覗こうとしても、写るのは自分の姿ばかり。まるで反射グラスのようだ。
これなら、車内のグッズを物色されることもないし、暑い夏に、すっぽんぽんで昼寝しても大丈夫だろう(笑)
また、このフイルムのお陰で、車内に差し込む強烈な直射日光を避けることができ、冷房効率もよくなる。
実際、クーラーを最強にしてみたら、寒くてたまらないほどだった。
車内からの絵が下の写真である。外からだとあれだけ真っ黒なのに「あら不思議!」と全然安全性に問題はない。
車内からの風景
【デメリット】
強いて言えば、バックミラーを介して見る後ろの映像が暗い!・・・・ということ。
まあ見えないわけではないので、安全性に問題はない・・・・が慣れが必要であろう。
また、ミラーが暗くなる分、夜間に突然、赤ランプが光ることになるかも・・・・(笑)
防錆処理 その1 [特殊処理]
14年乗ったボンゴフレンディは、下回りが錆びて穴があき、そこからオイルやら水が漏れてしまうというトラブル頻発のため、今回、泣く泣く借金をして買換えるはめになった。
錆びのために、冬(2008-2009シーズン)だけで修理代に30万以上かかってしまった(泣)
だからレジアスエースでは、可能な限り同じ轍は踏みたくない。
そこで『防錆処理』である。
『防錆処理』・・・・つまり、車が錆びにくいように処理すること。
我輩は、冬は12月からGWまで毎週のようにスキー場に通う。
また、2009年からはサーフィンも始めたので春から秋は海にも通う。
だから車は塩だらけの環境だ。
都会の人には馴染みはないが、寒冷地では道路に雪が積もりにくいようにするために『融雪剤』というものが撒かれている。
(2009年7月ウィキペディアより引用)・・・・ 凝固点降下法:雪の融点そのものを低下させる方法としては、融雪剤の散布によって行われる。融雪剤には塩化カルシウムを主成分して含まれており、これを散布することによって凝固点降下が起こって融点が低下するため、これによって融点が気温を下回れば雪は水へと変化する。しかしこれで低下する融点は数度から十数度程度であるため、極端に低い温度の中では効果が得られない。また、予め雪が降る前に積もるのを防止するためのものは不凍剤と呼ばれるが、融雪剤と同一のものである。 融雪剤は主に豪雪地帯の高速道路や国道を中心に一般道路に撒かれる。融雪剤は車の足回りの錆の原因になるほか、周辺環境への塩害による悪影響が懸念されている。 塩害を避けるため、北海道の一部地域で塩化カルシウムの代わりに炭酸カルシウムを融雪剤に使用しているが、炭酸カルシウムはそのままでは水に溶けにくいため、炭酸カルシウムをカルボン酸カルシウムにして散布する
融雪剤は安全の為にはスグレものだが、車にとっては最悪の代物なのだ。
車のボディは語るまでもなく殆どが鉄で出来ている。そして塩は鉄の大敵だ。
融雪剤の撒かれた道路を走ると、ボディ・・・とくに下回りに塩化カルシウムが付着する。
スキー帰りに車が白っぽくなっているのがそれだ。
これを毎回きちんと真水で洗い流せばいいのだが、ハードな運動をして、200キロ近い距離を運転して深夜に帰宅するという状況で、洗車場でいくことは結構しんどい。
・・・・・・で、そのままにしておくと、車は錆び錆びになってしまう。
塩は強力だ。
「洗うのは明日でいいや」と思うのは間違いであり、明日にはすでに手遅れなのである。
とはいっても、やはり体力的に厳しいときもある。
また、下回りを洗ったとしても、細かい塩カルの粒子は水の届かない奥まで付着するので、「洗えば大丈夫」というほど甘くはない。
・・・・・というわけで、毎回帰ってきたらその日のうちに洗車することを前提として、さらに保険のために防錆処理をしようとするものだ。
ボディのガラスコーティングとかは一般的だが、防錆処理となると特殊なため、ディーラーの営業に聞いても、そういう処理はやってないというし、車の雑誌にも載っていない。
インターネットで「防錆処理 車」でググってみたら、『ジーパード防錆塗装』なる防錆処理があることが判明した。
このジーパード防錆塗装というものは、初耳だが、沖縄や海岸に済む人にとっては常識らしい。
本邦では「日本ゼットシステム」という会社がこの施工をしている。
日本ゼットシステムのHP → http://www.z-system.co.jp/index.html
HPを見ると、下回りやドア内部にまで白装束のエンジニアが防錆処理をしている写真が掲載されている。かなり本格的な施工処理。
これなら、信頼できそうだが、果たしていくらかかるのか?
早速、東京でこの処理をしている『(株)トキ商事』に問い合わせてみた。
(株)トキ商事さんのHP → http://www.zaps.co.jp/index.html
同社は、米軍・自衛隊・官公庁からも指定をうけているという信頼できる会社だ。
で、気になる施工料金だが、ハイエースの場合、9万5000円程度でOKとのこと。
思ったより安い(喜!)
都会しか走らない人には無縁かもしれないが、前述のように一年中、塩とご縁のある我輩にとってみれば、このくらいの投資で塩害から愛車を守れるのであれば安いものである。
というわけで、納車後、いの一番にこの防錆処理をすることにした。
補足・・・・防錆処理といっても完璧ではないはずである。だから、これに頼ることなくきちんと洗車することが肝要であろう(笑)
錆びのために、冬(2008-2009シーズン)だけで修理代に30万以上かかってしまった(泣)
だからレジアスエースでは、可能な限り同じ轍は踏みたくない。
そこで『防錆処理』である。
『防錆処理』・・・・つまり、車が錆びにくいように処理すること。
我輩は、冬は12月からGWまで毎週のようにスキー場に通う。
また、2009年からはサーフィンも始めたので春から秋は海にも通う。
だから車は塩だらけの環境だ。
都会の人には馴染みはないが、寒冷地では道路に雪が積もりにくいようにするために『融雪剤』というものが撒かれている。
(2009年7月ウィキペディアより引用)・・・・ 凝固点降下法:雪の融点そのものを低下させる方法としては、融雪剤の散布によって行われる。融雪剤には塩化カルシウムを主成分して含まれており、これを散布することによって凝固点降下が起こって融点が低下するため、これによって融点が気温を下回れば雪は水へと変化する。しかしこれで低下する融点は数度から十数度程度であるため、極端に低い温度の中では効果が得られない。また、予め雪が降る前に積もるのを防止するためのものは不凍剤と呼ばれるが、融雪剤と同一のものである。 融雪剤は主に豪雪地帯の高速道路や国道を中心に一般道路に撒かれる。融雪剤は車の足回りの錆の原因になるほか、周辺環境への塩害による悪影響が懸念されている。 塩害を避けるため、北海道の一部地域で塩化カルシウムの代わりに炭酸カルシウムを融雪剤に使用しているが、炭酸カルシウムはそのままでは水に溶けにくいため、炭酸カルシウムをカルボン酸カルシウムにして散布する
融雪剤は安全の為にはスグレものだが、車にとっては最悪の代物なのだ。
車のボディは語るまでもなく殆どが鉄で出来ている。そして塩は鉄の大敵だ。
融雪剤の撒かれた道路を走ると、ボディ・・・とくに下回りに塩化カルシウムが付着する。
スキー帰りに車が白っぽくなっているのがそれだ。
これを毎回きちんと真水で洗い流せばいいのだが、ハードな運動をして、200キロ近い距離を運転して深夜に帰宅するという状況で、洗車場でいくことは結構しんどい。
・・・・・・で、そのままにしておくと、車は錆び錆びになってしまう。
塩は強力だ。
「洗うのは明日でいいや」と思うのは間違いであり、明日にはすでに手遅れなのである。
とはいっても、やはり体力的に厳しいときもある。
また、下回りを洗ったとしても、細かい塩カルの粒子は水の届かない奥まで付着するので、「洗えば大丈夫」というほど甘くはない。
・・・・・というわけで、毎回帰ってきたらその日のうちに洗車することを前提として、さらに保険のために防錆処理をしようとするものだ。
ボディのガラスコーティングとかは一般的だが、防錆処理となると特殊なため、ディーラーの営業に聞いても、そういう処理はやってないというし、車の雑誌にも載っていない。
インターネットで「防錆処理 車」でググってみたら、『ジーパード防錆塗装』なる防錆処理があることが判明した。
このジーパード防錆塗装というものは、初耳だが、沖縄や海岸に済む人にとっては常識らしい。
本邦では「日本ゼットシステム」という会社がこの施工をしている。
日本ゼットシステムのHP → http://www.z-system.co.jp/index.html
HPを見ると、下回りやドア内部にまで白装束のエンジニアが防錆処理をしている写真が掲載されている。かなり本格的な施工処理。
これなら、信頼できそうだが、果たしていくらかかるのか?
早速、東京でこの処理をしている『(株)トキ商事』に問い合わせてみた。
(株)トキ商事さんのHP → http://www.zaps.co.jp/index.html
同社は、米軍・自衛隊・官公庁からも指定をうけているという信頼できる会社だ。
で、気になる施工料金だが、ハイエースの場合、9万5000円程度でOKとのこと。
思ったより安い(喜!)
都会しか走らない人には無縁かもしれないが、前述のように一年中、塩とご縁のある我輩にとってみれば、このくらいの投資で塩害から愛車を守れるのであれば安いものである。
というわけで、納車後、いの一番にこの防錆処理をすることにした。
補足・・・・防錆処理といっても完璧ではないはずである。だから、これに頼ることなくきちんと洗車することが肝要であろう(笑)
ボンゴフレンディの遺産を活かせる! [特殊処理]
とんでもないものに出会ってしまった。
オグショーさんのブログをなにげに見ていたら、先日ショックアブソーバーの相談をしにいった「B-worx」さんが3キロほど柏よりに移転し、お店の名前も『JOY-WORX』になったという記事が載っていた。
JOY WORXさんのHP http://www.joyworx.jp/
URLを変更登録せんとサイトを覗いてみたらビックリ!
なんと、我が愛車ボンゴフレンディの最大の武器であるオートフリートップと200系ハイエースが合体しているではないか!
参考:屋根がベッド(テント)になるポップアップルーフは数社で製造販売しているが、電動式のものは、ボンゴフレンディのものだけだそうだ。電動式だから「AUTO」という名前をつけられるのだ。
凄い!こんなことができるのか!
将来的に、A’m Craft とかに頼んでポップアップルーフをつけるかどうか?・・・・なんてことは漠然と検討してはいたが、1ナンバーになることや、一ヶ月という工期、100万近い工賃、そして手動式であること・・・などから現物を見たわけではないが「あればいいけど、なくてもいいかな~」という感じだった。
しかし、愛車ボンゴフレンディ購入の決め手にもなった最大のお気に入り『Auto Freetop』 をそのまま活かせるというのであれば、話は別だ。なんてたって、材料代?はかからないから工賃だけで済む。
というわけで、早速JOY-Worxさんにおじゃまし、展示車両を見せていただいた。
すばらしい!まるで純正のような完成度だ。
ルーフの昇降もボンゴフレンディの操作性がそのまま継承されていてスムーズ。
なんといっても、ルーフを上げるとハイエース標準ルーフの難点である天井の窮屈さが一気に解決され、身長178センチの吾輩が立っても楽々着替えもできるとう広大な空間が生まれる。
スキー・スノーボードで雪が降っているときや、サーフィンの着替えでフル●●になるときなど、車内で安心して着替えられるメリットはでかい。
デメリットは、ナンバーが4ナンバーから1ナンバーになり、ランニングコストが増えるということだ。
しかし、自動車税などは乗用車登録よりも安いし、高速道路もそんなに頻繁に使うものでもないので、経済的大問題というほどでもない。
高速道路での「普通車」と「中型車」も近距離であれば千円程度しか代わらないし、ETCの深夜早朝割り引きなどは適用されるのでノープロブレム。
あとは、実質的車高が2メートル15センチくらいになるので、入れる駐車場が限定されるということだが、現在のボンゴフレンディルーフキャリアつきの2メートル30センチにくらべれば、まだました。
なによりも、(まだ乗れるのに)ボディ下部の錆のため、泣く泣く別れることになるボンゴフレンディの遺産を継承できるということがメチャクチャ嬉しい♪
廃車となるボンゴフレンディ・・・・・その一部でも再利用できるということは、『エコ』という観点からもすばらしい!
気になる工賃は、塗装費も込みで60万円以内で納まるという。
塗装色もトヨタ純正の「ブラックマイカ」にすることも可能。
この工賃を高いと思うか安いと思うかは、人それぞれだろうが、吾輩的には、Auto Freetop のメリットを考えると【移植費】としてはまったくノープロブレム。
工期に1ヶ月を要するということなので、またまた自由にドライブできる日が延びてしまうのが痛いが、一年でもっとも使うスキー&スノボシーズンにはなんとか間に合うので我慢するとしよう。
オグショーさんで取付ける蛍光灯に交換することもOKということなので、ボンゴフレンディのノーマルよりも明るさはアップする。
というわけで、ハイエース、AutoFreetop化 決定!
オグショーさんのブログをなにげに見ていたら、先日ショックアブソーバーの相談をしにいった「B-worx」さんが3キロほど柏よりに移転し、お店の名前も『JOY-WORX』になったという記事が載っていた。
JOY WORXさんのHP http://www.joyworx.jp/
URLを変更登録せんとサイトを覗いてみたらビックリ!
なんと、我が愛車ボンゴフレンディの最大の武器であるオートフリートップと200系ハイエースが合体しているではないか!
参考:屋根がベッド(テント)になるポップアップルーフは数社で製造販売しているが、電動式のものは、ボンゴフレンディのものだけだそうだ。電動式だから「AUTO」という名前をつけられるのだ。
凄い!こんなことができるのか!
将来的に、A’m Craft とかに頼んでポップアップルーフをつけるかどうか?・・・・なんてことは漠然と検討してはいたが、1ナンバーになることや、一ヶ月という工期、100万近い工賃、そして手動式であること・・・などから現物を見たわけではないが「あればいいけど、なくてもいいかな~」という感じだった。
しかし、愛車ボンゴフレンディ購入の決め手にもなった最大のお気に入り『Auto Freetop』 をそのまま活かせるというのであれば、話は別だ。なんてたって、材料代?はかからないから工賃だけで済む。
というわけで、早速JOY-Worxさんにおじゃまし、展示車両を見せていただいた。
すばらしい!まるで純正のような完成度だ。
ルーフの昇降もボンゴフレンディの操作性がそのまま継承されていてスムーズ。
なんといっても、ルーフを上げるとハイエース標準ルーフの難点である天井の窮屈さが一気に解決され、身長178センチの吾輩が立っても楽々着替えもできるとう広大な空間が生まれる。
スキー・スノーボードで雪が降っているときや、サーフィンの着替えでフル●●になるときなど、車内で安心して着替えられるメリットはでかい。
デメリットは、ナンバーが4ナンバーから1ナンバーになり、ランニングコストが増えるということだ。
しかし、自動車税などは乗用車登録よりも安いし、高速道路もそんなに頻繁に使うものでもないので、経済的大問題というほどでもない。
高速道路での「普通車」と「中型車」も近距離であれば千円程度しか代わらないし、ETCの深夜早朝割り引きなどは適用されるのでノープロブレム。
あとは、実質的車高が2メートル15センチくらいになるので、入れる駐車場が限定されるということだが、現在のボンゴフレンディルーフキャリアつきの2メートル30センチにくらべれば、まだました。
なによりも、(まだ乗れるのに)ボディ下部の錆のため、泣く泣く別れることになるボンゴフレンディの遺産を継承できるということがメチャクチャ嬉しい♪
廃車となるボンゴフレンディ・・・・・その一部でも再利用できるということは、『エコ』という観点からもすばらしい!
気になる工賃は、塗装費も込みで60万円以内で納まるという。
塗装色もトヨタ純正の「ブラックマイカ」にすることも可能。
この工賃を高いと思うか安いと思うかは、人それぞれだろうが、吾輩的には、Auto Freetop のメリットを考えると【移植費】としてはまったくノープロブレム。
工期に1ヶ月を要するということなので、またまた自由にドライブできる日が延びてしまうのが痛いが、一年でもっとも使うスキー&スノボシーズンにはなんとか間に合うので我慢するとしよう。
オグショーさんで取付ける蛍光灯に交換することもOKということなので、ボンゴフレンディのノーマルよりも明るさはアップする。
というわけで、ハイエース、AutoFreetop化 決定!